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JPCERT/CCは19日、Troj/JSRedir-R Trojan、通称「GENOウイルス」に関する注意喚起を行った。 このウイルスは、Webサイトを改ざんし、意図しないJavaScriptを埋め込むというもの。ユーザーが改ざんされたWebサイトを閲覧した場合、別のWebサイトに誘導され、結果としてウイルスに感染する可能性がある。ウイルスに感染するとFTPアカウント情報が盗まれ、ユーザーが管理しているWebサイトを改ざんされ、さらなる攻撃に使用される可能性がある。 US-CERTの情報によると、改ざんされたWebサイトを閲覧したユーザーに対する攻撃では、Adobe FlashやAdobe Acrobat, Adobe Readerの脆弱性が使用されている。Adobe FlashやAdobe Acrobat, Adobe Readerを最新の状態にし、さらにウイルス対策ソフトの定義ファイ
G Data Softwareは20日、日本で猛威をふるっている「GENOウイルス」(Troj/JSRedir-R)について、経緯・挙動・対策について発表した。 GENOウイルスは、Webブラウザを開くだけで感染する「ドライブバイダウンロード」の一種。広くは「トロイの木馬型ウイルス」に属し、PDFやFlashにおける脆弱性を利用し、Webブラウザを通して攻撃者がユーザーに悪意あるエクスプロイトコードをリダイレクトさせ、ウイルスを仕込んだサイトへと誘導させる。そのため、特に何かをクリックしたり、ダウンロードしたりしなくても、ただブラウザを起動し、あるWebサイトを開いただけで仕組まれるという。GENOウイルスがパソコンに侵入すると、マルウェアはインターネットブラウザに潜んで、検索エンジンGoogleの検索結果を改ざん。GENOウイルスによって操作された検索結果は、攻撃者がコントロールしている
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