日本テレビが13日に生中継したラグビーW杯「日本―スコットランド」(日本テレビ、後7・30~9・54)の平均視聴率は39・2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが15日、分かった。 【写真】試合を終え、記念撮影するリーダー陣(前列左から)稲垣、中村、流、ラファエレ(後列左から)リーチ、田村、ラブスカフニ 今年放送された全番組を通して、5日に生中継されたラグビーW杯「日本―サモア」(日本テレビ、後7・15~9・34)の32・8%を超えて1位となった。ジャパンの躍進とともに、注目度も上昇している。 瞬間最高視聴率は、午後9時41分の53・7%で、日本がスコットランドの猛攻に耐え抜き、ラックから出たボールを山中が蹴り出して史上初の決勝トーナメント進出を決めた場面だった。 関西地区でも平均視聴率が37・2%、瞬間最高視聴率は52・2%で関東地区と同様にノーサイドの瞬間だった。 9月20日に