タグ

2021年4月23日のブックマーク (6件)

  • 日本発のIoT通信規格が正式な国際標準に(JBpress) - Yahoo!ニュース

    IoT機器が格的に普及すると、現状のインターネットの通信規格では不都合な面が現れる。その問題解消の切り札となる日発の規格が、正式な国際標準になった。2020年11月に国際規格「ISO/IEC 30161:2020」*1 として発行された「IoT Data Exchange Platform(IoT DEP)」である。IoT DEPの国際規格策定に向けたプロジェクトを率いてきた金沢工業大学電気電子工学科の横谷哲也教授*2 に、新規格が必要とされる背景と解決方法、今後の展望を聞いた。 現状のインターネットの通信規格に比べた、IoT DEPの利点を簡単にまとめると次の通り。 ・DNSサーバーへのアクセスが不要 ・ヘッダー情報が少なく通信データ量が小さい ・その結果、遅延が少ない ・既存ネットワークと共存可能 【図】IoT DEPミドルウエアは、TCP/IPネットワークで稼働するのでHTTPと

    日本発のIoT通信規格が正式な国際標準に(JBpress) - Yahoo!ニュース
  • Amazon S3とは何か?関連用語と操作・機能一覧をやさしく解説

    Amazon S3とは何か、3つの特長 Amazon Simple Storage Service (以下、S3)は、AWSが提供するオブジェクトストレージサービスです。 オブジェクトストレージとは、従来のファイルストレージのようなディレクトリ構造は持たず、オブジェクトキーによりデータを一意に特定してデータの出し入れをして管理を行うストレージです。テキストデータ、動画、音声ファイルといった、構造情報を持たないさまざまな種類のデータを格納できます。 S3には以下の特長があります。 容量無制限 オブジェクト(後述)あたり5TBという制約はあるものの、オブジェクト数やデータ容量の制限はありません。 高い耐久性 標準で、3つ以上のアベイラビリティゾーン(以下、AZ)にデータがコピーされます。AZは1つ以上のデータセンターから構成されており、AZ間は物理的に離れているため、データセンター障害といった

    Amazon S3とは何か?関連用語と操作・機能一覧をやさしく解説
  • 日本発のIoT通信規格が正式な国際標準に | Japan Innovation Review powered by JBpress

    IoT機器が格的に普及すると、現状のインターネットの通信規格では不都合な面が現れる。その問題解消の切り札となる日発の規格が、正式な国際標準になった。2020年11月に国際規格「ISO/IEC 30161:2020」*1として発行された「IoT Data Exchange Platform(IoT DEP)」である。IoT DEPの国際規格策定に向けたプロジェクトを率いてきた金沢工業大学電気電子工学科の横谷哲也教授*2に、新規格が必要とされる背景と解決方法、今後の展望を聞いた。 現状のインターネットの通信規格に比べた、IoT DEPの利点を簡単にまとめると次の通り。 ・DNSサーバーへのアクセスが不要 ・ヘッダー情報が少なく通信データ量が小さい ・その結果、遅延が少ない ・既存ネットワークと共存可能 *1 https://www.iso.org/standard/53281.html

    日本発のIoT通信規格が正式な国際標準に | Japan Innovation Review powered by JBpress
  • パナソニック新CTOが話す弱点と強み--「総合力と言うときは中身がない時」

    4月1日付で、パナソニックのCTOに就任した執行役員の小川立夫氏が、報道関係者を対象に、技術分野から見たパナソニックが提供する価値などについて説明した。 小川CTOは、「パナソニックは、コングロマリットディスカウントと呼ばれるように、家電やデバイス、家、サービスなど、さまざまな事業分野において、さまざまな顧客と接点を持っており、その多様性を価値に転換できるユニークなポジションにある企業である」と位置づけ、「これまでのプロダクトデザインからプロセスデザイン、コンテクストデザインへと変化し、顧客の手元に届いてからも成長していくようなアップデート型の商品、サービスを提供することに加えて、自社ですべてのことをやり遂げる垂直統合だけでなく、水平分業への取り組みや、ネットワーク型プロジェクトによって素早く組成し、目的とする社会貢献にあわせて展開することを目指していく。そこでは、パナソニックが持つ多様性

    パナソニック新CTOが話す弱点と強み--「総合力と言うときは中身がない時」
  • iBeacon & Raspberry Pi & iPhone & Azure で天気予報 | SIOS Tech. Lab

    某OSS関連団体の技術発表会セミナーのため、タイトルの通りの複雑な構成で「近寄ると天気予報をしゃべってくれる装置」というどこにでもあるような工作をした・・・その備忘録です。 はじめに iBeacon のさわりの説明は Wikipedia あたりをご覧いただくとして、とりあえずエンジニア的には「iBeacon だけで双方向通信ができるん?」という期待というか疑問というかがはじめに浮かぶのではないでしょうか。残念ながらこの答えは「できません」です。 iBeacon のプロトコルは、Beacon 側が特定の情報をブロードキャストして受信側はそれを受け取るだけなので、もし双方向通信させたいなら BLE (Bluetooth Low Energy)をそのまま使ったり、TCP/IP を使ったりする必要があります。なので、iBeacon で何か面白いことをやってみよう…と思ってもある程度の作り込み(iP

  • ゲームデザイナーの桝田省治氏が『ガンパレ』再始動に熱烈ラブコール。いくつか前提条件をクリアすればビジネスで十分通用するはずだと太鼓判

    ゲームデザイナーの桝田省治氏が『ガンパレ』再始動に熱烈ラブコール。いくつか前提条件をクリアすればビジネスで十分通用するはずだと太鼓判 有限会社マーズの代表取締役で『リンダキューブ』のゲームデザインなどを手がけたゲームデザイナーの桝田省治氏が『高機動幻想ガンパレード・マーチ』(以下、ガンパレ)の再始動に熱いラブコールを送っている。 ゲームを開発したアルファ・システムに、『ガンパレ』バグチェックを終えた登場人物全員を操作可能なバージョンがあり、なおかつ大手出版社で『ガンパレ』好きのプロデューサーがゲームだけでなくアニメや小説もまとめて引き受ければビジネスとして十分通用すると氏は試算している。 「僕が積極的に進めるのも筋が違う気がする。ただのガンパレファンの立場だしなあwww」としているが、「新規コンテンツよりずっとリスクも低い。やればいいのに!」とツイートしている。 「ガンパレ」は、アルファに

    ゲームデザイナーの桝田省治氏が『ガンパレ』再始動に熱烈ラブコール。いくつか前提条件をクリアすればビジネスで十分通用するはずだと太鼓判
    pechiyon
    pechiyon 2021/04/23
    これは先日結論出てたんじゃないかな。あの時代にあのハードであのグラフィックであのシステムであの世界観で出てたからああなった。でもホントこれを超える続編出て欲しいな。