Developers Summit 2016【19-D-3】の登壇資料です。 http://event.shoeisha.jp/devsumi/20160218/session/1047/
会社を作った。夕凪堂というテストに関するいろいろを扱う会社。 詳細は Gist にだらだらと、アイデアレベルでまとめてるので興味があれば。 もともとテストに対しては、いろいろ考えることがあるのだが、ネットワークサーバを開発していると、凄くテストが重要になる。 たとえば秒間 100 リクエストを処理出来る製品としてアピールして売っていく場合は秒間 100 リクエストの負荷がかけられるテストツールが必要になる。 さらに、開発を続けている間に製品はでぶっていく。ただしそのアピールは変更できない。となると「継続的な負荷テスト」が必要になる。 これ、難しい。いろいろ環境も状況も変わっていく中で定常的に負荷テストを行えるってコストがとても高い。夕凪堂はそこのコストを減らすためのツールを売る会社だ。 ターゲットは継続的な負荷テストを行いたい会社という狭い狭い範囲を狙っている。 もともと時雨堂でやりたかっ
概要 自分が経営している 時雨堂 の子会社、時雨ラボ(仮) を作る予定なので、まとめてみている。 時雨堂はネットワークサーバの専門会社なのだが、時雨堂製品の宣伝のためのデモやサービスを開発、運用する会社が必要だと感じていた。 そこで、子会社を立ち上げることにした。 また、ネットワークサーバはなんにでも繋がる時代になり、ハードやデータベースなど、 時雨堂が取り扱わない分野への切り込みを行う。ただしそれは製品では無く OSS であったり、デモだったりする。
ネットワークサーバー開発の株式会社時雨堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:栁原 隆幸/以下、時雨堂)は、MQTT(Message Queueing Telemetry Transport)を利用したメッセージ配信を行うために必要な仲介サーバー(MQTTサーバー)がインターネット上で利用できるサービス「sango」を、8月29日に開始することを発表します。MQTTは、機械が互いに通信するM2M(Machine-to-Machine)や、家電や自動車などの「モノ」がインターネットを介して互いに情報をやり取りするIoT(Internet of Things)を実現するプロトコルです。このサービスにより、MQTTサーバーを自前で用意することなく、インターネット上で利用することが可能となります。 1. M2M、IoT時代におけるMQTTの必要性 MQTTは、M2MやIoTでの利用が想定されるセン
WebRTC をサーバ経由で行う WebRTC SFU Sora というパッケージ製品を開発/販売しています。主に Erlang/OTP を利用して製品開発を行っています。
join_shiguredo.md 時雨堂に入社しました ご報告 本日2013年7月1日付けで、株式会社 時雨堂 に入社しました。 前職、株式会社ワークスアプリケーションズは6月末で退職しました。 普段ブログを書かないのと、前職では大変お世話になったことと、これからのお仕事が楽しみなので、せっかくだから書きます。 前職ワークスアプリケーションズのこと 2009年6月に入社したのでちょうど4年間在籍しました。 部署はずっと研究部門でした。 ワークスは仕事のいろいろなところに自由度がある会社なのが一番の特徴だと感じました。 その自由度の恩恵を受けていろいろなことをやらせてもらい、一貫して楽しく仕事ができました。 もちろん全てに pros/cons があるので自由バンザイとは思っていませんが、楽しさを感じることはできたということです。 また同僚に恵まれたと感じていて、入社当時にあれだけ雑魚だった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く