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ブックマーク / developer.smartnews.com (15)

  • 特定の端末のみで起こる WebView プチフリーズを Tracing を利用して追った話 - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは、スマートニュース株式会社の紀平です。 SmartNews のアプリ内では、最近 WebView を使った機能を多数公開しております。そのうちの一つにショッピングチャンネルという機能があるのですが、今日はそのショッピングチャンネルのタイムセール枠で以前発生した、謎のプチフリーズ問題の調査手法をご紹介します。 tl;dr 特定の Android 端末でプチフリーズが発生した 再描画領域を減らすことで現象は改善した Chrome の Tracing 機能を利用し、ブラウザのソースコードまで参照して、ついに根原因まで突き止めた タイムセールで起こった問題 タイムセールは、SmartNews のショッピングチャンネル内において WebView で提供されている、期間限定のお得な商品をアグリゲーションした機能です。EC サイト各社のご協力の上にご提供しております。内部は HTML5 で開

    特定の端末のみで起こる WebView プチフリーズを Tracing を利用して追った話 - SmartNews Engineering Blog
    peketamin
    peketamin 2021/04/01
  • イカした福利厚生を紹介するよ! - SmartNews Engineering Blog

    こんちは、たむたむです。 毎回名なんだっけと言われますが、受付のシステムには名のほかにハンドルネームが登録されているため、お客様が来ても戸惑うことがありません。しかし最近は社内で名なんだっけと言われる事案が発生し、良いソリューションが見つかっておりません。 それはさておき、入社して4年以上が経ち、いつの間にか古参メンバーになってしまいましたが、弊社の福利厚生が全然アピールされないので、このBLOGを使って勝手に紹介してみようと思います。 ちなみに日は会社が休みです。その理由も後半で紹介します! 理念 弊社の福利厚生のページから理念を引用すると、次の3点が主軸になっています。 安心して働ける職場環境を整える 心身の健康を維持する 成長と挑戦を促すことを通じて、社員のモチベーションとパフォーマンスの向上を目指す まずは思いつく限りの制度を列挙して、実際に私が活用しているものを紹介します

    イカした福利厚生を紹介するよ! - SmartNews Engineering Blog
    peketamin
    peketamin 2018/08/10
    なんてイカしてるんだ…
  • スマートニュースにおける Incident との向き合い方 - SmartNews Engineering Blog

    はじめに Site Reliability Engineering チームの Engineering Manager 尾形(@nobu666)です。考えてみたら SRE チームに関してこの Blog でネタにしたことがなかったことに今更気づいてしまいました。UZABASE さん主催の SRE Lounge #3 でも少し触れたのですが、今回は Incident への対応から、Report の書き方、そしてその Review について紹介しようと思います。 Incident Incident Review は障害の振り返り会のことを指します。ポストモーテムということもあります。その前に、そもそも Incident とはなんでしょうか。会社によって定義は様々だと思いますが、弊社においては「ユーザ、あるいは顧客(広告主であったり媒体社であったり)に直接的な影響が出た障害」を Incident と

    スマートニュースにおける Incident との向き合い方 - SmartNews Engineering Blog
  • スマートニュースにおけるプロダクトデザイナーの役割 - SmartNews Engineering Blog

    SmartNews とデザイン こんにちは。スマートニュース株式会社プロダクトデザイナーの山興一です。 スマートニュースにデザイナーが存在するというイメージをお持ちの方は少ないのではないでしょうか? そもそもデザインとはなんでしょう?一般的には視覚的に優れたものを作成することだというイメージがあるかもしれません。しかしスマートニュースでは、デザインとは「ユーザーとアプリとの接点の設計」だと考えます。純粋なビジュアルデザインに特化したメンバーはおらず、デザイン全体をiOS/Androidクライアント開発チームが、アプリの実装と並行して担当しています。 SmartNews のデザインは、単純にきれいな色や形だとか、かわいいイラスト、斬新な見た目などを追い求めているわけではありません。コンテンツへのリスペクトや、ユーザーへの思いやりがまずあり、それを形にして表層に現しています。例えば Smar

    スマートニュースにおけるプロダクトデザイナーの役割 - SmartNews Engineering Blog
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    peketamin 2018/06/25
  • 【退職エントリー】ニュースとテクノロジー - SmartNews Engineering Blog

    スマートニュースでプロダクトマネージャーをやっている西岡です。ついに、退職エントリーを書く日が来てしまいました。(※退職の詳細については後述) ニュースとテクノロジー 最近、3年前にスマートニュースで開催したイベントのレポートを見返すことがありました。現ハフィントンポスト編集長の竹下さんが当時書いてくれたポストで、これです。その中に、 テクノロジーを使ってこそ出来る報道、ニュースとデジタルの融合というのは、まだまだ始まったばかりなのではないか という文章があります。業界でもそうですし、スマートニュースもニュースとテクノロジーを真剣に考えています。そこから、問題はより深刻化して「フィルターバブル」「エコーチェンバー」「フェイクニュース」「クリックベイト」「低品質コンテンツ」「分断化」などなど、オンラインニュース業界にまつわる様々な問題が山積みとしてあります。僕らは、テクノロジーでこれらの問題

    【退職エントリー】ニュースとテクノロジー - SmartNews Engineering Blog
    peketamin
    peketamin 2018/06/21
  • 畳み込みニューラルネットを高速化するためのいろいろ - SmartNews Engineering Blog

    $$ \begin{bmatrix} d_0 d_1 d_2 \\ d_1 d_2 d_3 \end{bmatrix} \begin{bmatrix} g_0 \\ g_1 \\ g_2 \end{bmatrix} = \begin{bmatrix} m_1 + m_2 + m_3 \\ m_2 - m_3 - m_4\\ \end{bmatrix} $$ ただし、$m_1 = (d_0 - d_2) g_0, m_2 = (d_1 + d_2) \frac{g_0 + g_1 + g_2}{2}, m_3 = (d_2 - d_1) \frac{g_0 - g_1 + g_2}{2}, m_4 = (d_1 - d_3) g_2$です。 なにがなんだかわからない、という声がここまで聞こえて来るような気すらしますが、それはともかく、$m_1 + m_2 + m_3$に上記の定義を入れて計算

    畳み込みニューラルネットを高速化するためのいろいろ - SmartNews Engineering Blog
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    peketamin 2017/06/15
  • 科学者のあり方を変える帰納プログラミング - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは。スマートニュースの高橋力矢です。前回のブログでデータ分析+ゲーム理論を題材として、帰納と演繹をまとめる利点をお伝えしました。なんらかの入力 (e.g., ゲーム理論における利得表) があり、特定のアルゴリズム (e.g., 各プレイヤーの戦略的意思決定) を記述することで出力 (e.g., ナッシュ均衡) を得るアプローチは、ほとんどのソフトウェア・エンジニアが慣れ親しんでいるプログラミングそのものです。つまり多くのエンジニアが手がけるプログラミングの実態は演繹的プログラミングです。ではこの対極に位置する帰納プログラミング (Inductive Programming) はどの程度進歩しているでしょうか。 帰納プログラミングの一分野である確率プログラミング (Probabilistic Programming) は統計学や機械学習との関係が密接で、日でも利用者の多いStanを

    科学者のあり方を変える帰納プログラミング - SmartNews Engineering Blog
    peketamin
    peketamin 2017/03/29
  • 高精度人工知能は帰納と演繹をまとめて「サボる」 - SmartNews Engineering Blog

    スマートニュースの高橋力矢です。去る3月5日(日)に、電気通信大学で開催されたゲーム理論ワークショップに出席しました。そこで機械学習ゲーム理論とのつながりについて経済学者や生物学者の方々と話してきましたので、当日議論したことをここでも紹介したいと思います。当日のプログラムはこちらで見られます。今回の講演に当たっては電気通信大学の岩崎敦先生に大変にお世話になりました。この場を借りまして改めて御礼申し上げます。以下にプレゼンテーション資料も添付しましたので、数式や参考文献等の技術的詳細に興味ある人はご覧ください。 要旨とスライド 複数のプレイヤーが利害を持つ環境における社会現象や最適戦略の分析にはゲーム理論が役立つ ゲーム理論的分析には利得表が必要であり、その具体的数値の取得にはデータ分析が有効である しかしデータ分析による利得表には誤差が伴い、誤差の水準によっては結論が変わりえる データ分

    高精度人工知能は帰納と演繹をまとめて「サボる」 - SmartNews Engineering Blog
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    peketamin 2017/03/17
  • ニューラルネットワークの量子化についての最近の研究の進展と、その重要性 - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは、スマートニュースの徳永です。深層学習業界はGANだとか深層強化学習だとかで盛り上がっていますが、今日は淡々と、ニューラルネットワークの量子化の話をします。 TL;DR パラメータだけを量子化するのであれば、ほぼ精度を落とさずに、パラメータのデータ容量は1/16程度にまで削減できる パラメータ、アクティベーション、勾配のすべてを量子化し、推論だけでなく学習までもビット演算だけで実現する研究が進んできている 現在は深層学習 = GPU必須というぐらいの勢いがあるけど、量子化の研究が進むと、今後はどうなるかわからないよ はじめに 情報理論における量子化とは、アナログな量を離散的な値で近似的に表現することを指しますが、稿における量子化は厳密に言うとちょっと意味が違い、十分な(=32bitもしくは16bit)精度で表現されていた量を、ずっと少ないビット数で表現することを言います。 ニュ

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    peketamin 2017/03/08
  • 裏側を大公開しちゃいました ~ SmartNews Ads 生誕1年祭 [SmartNews TechNight Vol.5] イベントレポート - SmartNews Engineering Blog

    SmartNews Adsでプロダクト&開発責任者を努めております、渡部と申します。2016.01.14にSmartNewsの不定期技術イベントであるSmartNews TechNightのVol.5を行いました。 イベント概要 イベント概要ページ : http://smartnews.connpass.com/event/23054/ 1周年! ということで、当日は樽酒をご用意させていただいて参加者の方と一緒に鏡割りをさせていただきました 今回はSmartNews TechNight初の試みとして招待制での開催とさせていただきました。 初の招待制ということで、どのくらいの方にいらしていただけるかドキドキしておりましたが当にたくさんの方にいらしていただけました。ありがとうございました! 社員は席がなく床に座るくらいの大盛況でした!! ※ お見苦しくてすいません また、特大スマニューフレー

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    peketamin 2016/01/15
  • Lambda で Cache Invalidate を自動化する - SmartNews Engineering Blog

    スマートニュース株式会社の尾形 (@nobu666) です。インフラ専任エンジニアが一人もいない弊社ですので、自分もインフラエンジニアと名乗らずに、飲酒系エンジニアとか言っておこうと思っております。 さて、今回は軽めのネタをご紹介させていただこうと思います。弊社では全面的に AWS を採用しており、2015年6月に Lambda が Asia Pacific (Tokyo) のリージョンで利用可能になりましたので早速使ってみました。AWS Lambda の詳細については、製品ページをご覧ください。 やりたいこと 弊社ではCDNとして Amazon CloudFront と Akamai Download Delivery を併用しています。その中でも、ニュース記事のサムネイル画像なんかは Amazon S3 を Origin にして画像の配信を行っています。あまりアグレッシブに Cache

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  • 軽量なTime-based ID生成器”shakeflake(仮称)”について - SmartNews Engineering Blog

    大平です。今回はさだまさしネタは特に無しです。 先日、サービスのクローラーで使用しているID生成器について置き換えを行いました。非常に地味な話になりますが、記事ではその辺の内幕の話をしたいと思います。 ID生成にまつわる苦悩 弊社ゴクロの提供しているSmartNewsは表向きはニュースアプリですが、裏側の仕組みは検索エンジンに近似しています。ユーザーの方々の興味関心や、アクセス傾向をクエリーとし、その内容に応じた話題のニュースを検索結果として返却する、という風に捉えていただくと、なんとなく私が言わんとしている事を想像していただけるかと思います。 SmartNewsはTwitterのつぶやき情報を用いたトレンド分析をベースとしており、話題になっているニュースを選定するためには、大量のTwitter上のtweet、ならびにその中に含まれているURLに対してクロールを行う必要があります。日々配

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    peketamin
    peketamin 2015/11/23
  • SaaSという巨人の肩の上に立つ - SmartNews Engineering Blog

    こんにちは。スマートニュース株式会社の坂 (@takus) です。 6月26日に開催された「インフラ系 SaaS カジュアルトーク at IPROS」 という勉強会で、「Why and How SmartNews uses SaaS?」というテーマでお話をしてきました。今回は、その内容についてご紹介いたします。 お話したこと 過去にも「インフラ専任エンジニアが一人もいない SmartNews におけるクラウド活用法」や「SmartNews Ads System - AWS Summit Tokyo 2015」で触れているように、スマートニュースでは、プロダクト開発において重要な部分にフォーカスするため、積極的に AWS のマネージドサービスや SaaS を利用しています。今回の発表では、より掘り下げた内容として「なぜ SaaS なのか」「どのように SaaS を使っているか」といったお話

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    peketamin
    peketamin 2015/07/06
  • Engineerのキャリアとしての”Product Manager”とは? 日本のスターエンジニアが語る4つの視点 - SmartNews Engineering Blog

    SmartNewsで広告プロダクト責任者をやっております、渡部と申します。 昨日(6⁄4)に「世界に羽ばたく!! Product Manager Night」というイベントをスマートニュース社オフィスにて開催しましたのでご報告です。 イベント概要 登壇者は 中村 智武 氏 (CyberZ OPENREC事業部 開発局局長兼プロダクトマネージャー) 川崎 修平 氏 (DeNA 取締役 最高技術責任者) 荒木 英士 氏 (GREE 取締役執行役員) あと、僕、、、 という若干一名を除いてはめちゃくちゃオールスターキャスト。 だって、「F.O.X」作った人と、モバゲー作った人と、クリノッペ作った人ですよ。調子に乗ってダメ元でイベント登壇のお誘いしたら皆さん二つ返事でOKしていただいて、ほんとイケメンすぎ。 そもそも、なぜ「プロダクトマネージャー」のイベントを企画したのかというと、海外のカンファレ

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    peketamin
    peketamin 2015/06/05
  • b-Bit MinHashによる高速かつ省スペースな類似度判定 - SmartNews Engineering Blog

    ゴクロの浜です。ネットカフェでコードを書くのが好きです。 前回のエントリーでも触れられていますが、SmartNewsはホットな話題をユーザにお届けするために、常時、膨大な数のツイートおよびURLをクロールしています。こうして収集した記事に対し、様々な分析が施されますが、その中でも重要な処理の1つに、記事の類似度判定があります。内容の似通った記事をインデックスから発見し、グループ化する処理です。 毎秒、大量の新着記事が到着することから、この類似度判定は高速に実行する必要があります。また、インデックスを全てメモリに載せているので、類似度判定を実現する際の空間効率も要求されます。 今回は、SmartNewsが高速かつ省スペースな類似度判定のために使用しているb-Bit MinHashと呼ばれる手法を紹介します。2年前に、PFIの岡野原さんが非常に分かりやすい解説記事を書かれており、エントリー

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