新たなデザイントレンドとして特に海外では去年の年末ぐらいから注目されている**Neumorphism(ニューモーフィズム)**を取り入れたデモを、CodePenで公開されている中からいくつか紹介します。 実装・デザイン時のポイントとなるシャドウの使い方はもちろん、ボタンならhover時とactive時、フィールドならfocus時といったようにデモによってはユーザーの行動に応じて見栄えを変化させているものもあるので、そういった点でも参考になります。
新たなデザイントレンドとして特に海外では去年の年末ぐらいから注目されている**Neumorphism(ニューモーフィズム)**を取り入れたデモを、CodePenで公開されている中からいくつか紹介します。 実装・デザイン時のポイントとなるシャドウの使い方はもちろん、ボタンならhover時とactive時、フィールドならfocus時といったようにデモによってはユーザーの行動に応じて見栄えを変化させているものもあるので、そういった点でも参考になります。
静的サイトジェネレータ「VuePress」の導入からデフォルトテーマの簡単な設定までを紹介します。 Node.jsがインストール済みで少しコマンドが入力できさえすれば、Vueの知識がなくてもそれっぽいドキュメントがすぐ作れるような形で紹介しているので、興味ある方は試してみてください。 Node.js(Ver 8以上)が必要になるので、使っている覚えのない方や使用しているバージョンが古い方は、Node.jsをインストールまたはアップデートをしてください。 コマンドで$ node -vを入力すれば、インストールの有無やバージョン確認ができます。 「Getting Started」ではYarnとnpmそれぞれのコマンドで紹介しますが、それ以降は基本的にYarnを用いた形で紹介しているので、npmを利用している場合は置き換えてください。 紹介している内容は、VuePress Ver 0.14.8を
VS Codeで簡易ローカルサーバーを起動できる拡張機能「Live Server」を紹介します。 ファイル更新を検知して自動的にブラウザをライブリロードしてくれる機能もついているので、コードを書きながら表示確認の度にブラウザリロードする手間を省くことができます。 インストール 拡張機能は「Live Server - Visual Studio Marketplace」の「Install」ボタン、またはエディタのメニューにある「拡張機能」からインストールでき、エディタ上でインストールする場合は Live Server と検索すれば該当の拡張機能が出てくると思います。 その後、エディタを再起動させればインストール完了になります。 使い方 サーバーの起動 拡張機能の有効化後、ワークスペース内にあるファイルを開くとエディタ右下に画像のような「Go Live」という文字がアイコンとともに表示されるの
常にユーザーの視線に入るようにしておきたいとかサイトの回遊率をあげたいなどの理由で実装を頼まれることが多いと追従ヘッダー。 単純に基本となる見栄えを維持してそのまま追従させることも多いですが、少し変化を加えてほしいという要望をもらうことも少なくないので、そういった場面で提案しやすいようによくある動作・デザインのパターン例をまとめました。 紹介しているサイトの動きや見栄えは、いずれもPCでの表示確認時のものになります。 変更を加えずにそのまま追従 スクロール時にデザイン・位置とも特に変更を加えず、単純にファーストビューでの見栄えをそのまま維持して追従させるパターンです。 少しCSSを書くだけで容易に実装できる�点がメリットですが、ヘッダーの領域が広いデザインの場合は�その分コンテンツが見える領域が狭くなるというデメリットがあるので、仕様やデザイン上でどうしてもヘッダー領域が広くなってしまう場
チルトエフェクトと呼ばれる、イメージにホバーするとマウス(カーソル)の位置によってイメージが傾く動きをCSSのみで実装したものです。 普段こういった動きを実装する場合はJavaScriptを使っていますが、ふとCSSだけでできないかなと思い試してみたもので、全体的にもう少しシンプルにできそう感あったりHTMLがごちゃごちゃしてしまうのが気になるものの、CSSでもそれっぽい動きになっているかなとは思います。 チルトエフェクトやホバーで傾くと言われても動きにピンとこないという人は、以下のデモで実際にイメージをホバーをしてみてください。 HTMLは実際に表示させ傾けたい要素は.box-contentsになり、その上にある.hover-pointはそれぞれどこがホバーされているかの判別に使う要素になります。 <div class="box"> <div class="hover-point"></
「UI Faces」は様々な人物の顔写真が集約されているサイトで、テスト時やデザインのモックアップなどでとりあえず顔写真が必要なときに便利です。 基本的に海外の方達になりますが、性別・年齢・感情などでフィルタリングもできるようになっているので、利用したいタイプの人物を探すのも容易だと思います。 上のキャプチャのようにページ上部にフィルタリング機能が用意されており、参照元・年齢・性別・髪色・感情の5つの項目をそれぞれ選択することで目的の人物画像を探しやすい作りになっています。 また、Sketchでこれらの画像を簡単に使えるプラグインと件数や性別などを指定して扱えるAPIも用意されているので、ダミーの顔写真を利用する機会が多いとか手っ取り早く用意したいときはこれらを利用することでより便利です。
個人的に普段から対応することが多いものを中心に、更新者(クライアント)が少しでも使いやすい・更新しやすいと感じてくれるようなWordPressの管理画面をつくるためのヒントやカスタマイズを紹介します。 サイト構成や更新者のスキルなどにもよると思うので全部が全部やるべきということでもないですが、紹介しているものをいくつか組み合わせるだけで不要なものはすべて取り除いたシンプルな管理画面にできたり、少し手を加えるだけでもデフォルトに比べて大幅に使いやすくすることも可能です。 管理画面に任意のCSSやJavaScriptを適用する CSSであればフロントのデザインに近い感じで管理画面を装飾したりデフォルトのレイアウトを使いやすい形に調整するなど、JavaScriptであればデフォルトにはない動きをちょっと付けたり逆にデフォルトで実装されている動きを無効化するといったように、管理画面をカスタマイズす
見つけてはメモしていたものがかなり増えてきて自分用に整理したのでシェアします。 ベクター・ラスター・テクスチャ・パターン・アイコン・フォント・モックアップなど、デザイン制作をする際に便利な素材を配布しているサイトの一覧です。 中には条件付きで使用可能とか商用利用時は有償という素材が中心に配布されているところもありはしますが、紹介しているのは基本的にフリーで使用できるものが中心または多く配布されているサイトになります。 以下はいずれも五十音 → アルファベット → 数字の順で紹介しています。 また、下記目次に属する国内の素材サイトについては多くが「禁止事項を守れば個人・商用問わず利用可能で、クレジット表記や報告等も不要」になるので、基本的にそのようなライセンスに関する情報は別途記載しているもの以外は省略しています。 国内 - 全般・ベクター・ラスター 国内 - テクスチャ・パターン 国内 -
一度は見かけたことがあると思う、スクロールしたらヘッダーやナビゲーションを固定表示させたり見栄えを変化させたりする動きをjQueryで実装するサンプルです。 途中から要素を固定させたり、スクロールした方向によって表示・非表示を切り替えたりなど全5種類です。 使用HTML 特にこのようにしなければいけないというものではないですが、今回のサンプルで使用しているHTMLはいずれも下記のようなもの(サンプルによってはnav要素がないものもあります)になっており、このHTMLにあるheaderやnav要素に対してjQueryで処理していくといった感じになります。 <header> ...</header> <nav> ... </nav> <main> ... </main> <footer> ... </footer>
webサイトやアプリなどのUIデザインに悩んだときに参考になるデザインギャラリーを全20サイト紹介します。 よくあるコンポーネントのデザインや配置の仕方、カラーの組み合わせ方を眺めるだけでなく、ギャラリーによってはクールなものからユニークなものまである様々なアニメーションをまとめているところもあるので、デザイン以外の部分でも参考になるギャラリーもいくつかあります。 また、悩んだ・困ったときに見るだけでなく、お気に入りのギャラリーがあればブックマークやフィード登録などして普段から空いた時間に目を通すことでデザインの引き出しも増やせますね。 Calltoidea 細かいコンポーネントからページ全体のレベルまで様々なデザインがまとめられています。 カテゴリーを表すアイコンもわかりやすく参考デザインのキャプチャも大きくて見やすいので、個人的によく見るギャラリーサイトのひとつです。 Collect
レイアウト(特にグリッドレイアウト)を作っていく上で、Flexboxを利用して且つ手軽に実装したいというときに便利なCSSフレームワークを紹介します。 Bootstrapのようにレイアウトに限らず様々なコンポーネントまで用意されているものもあれば、Flexboxを使ったグリッドレイアウトの実装のみに特化したシンプルなものまでいろいろありますが、全体的に適用したい箇所にクラスを付与するだけと簡単に利用できるものになります。 Bootstrap いまや定番といえるCSSフレームワークのひとつでご存知の方も多いBootstrapは、バージョン4からFlexboxを用いたグリッドシステムが利用できるようになりました。 使用方法も下記にあるようにこれまでのグリッドシステムを使用するときと同じような感じで使えるので、今までBootstrapを利用してきた人であれば尚更楽に導入できると思います。 また、
主にこれからgulpを使い始めよう(使い始めた)という人向けに、とりあえず覚えておきたいよく利用するタスクの基本的な記述例やプラグイン・モジュールを使った使用例をいくつかまとめてみました。 実際に使用する時はここで紹介しているような簡易的なものでなく、もっと複雑なタスクだったり様々なプラグイン・モジュールを組み合わせたりすることがほとんどですが、ファイルの移動や削除をはじめ、リネーム・結合・圧縮・監視など基本となるような処理の記述方法や動きを知りたい人は参考にしてみてください。 gulpの基本的な使用方法(環境準備やインストールなど)については割愛しています。 また、以下はいずれもgulpfile.jsに記載した例になり、ファイル指定のディレクトリは/src、出力先のディレクトリは/publicという想定になります。 ここで紹介している内容は、gulp Ver 3.9.1を使用した場合にな
欧文フォントを使ったものが多めですが、参考になるタイポグラフィーデザインが多数まとめられているギャラリーやwebフォントを利用して様々なデザインを表現しているプロジェクトなど、タイポグラフィーやフォントに関連するようなものを幾つかまとめてみました。 ちょっと特徴的なフォントがどのようにしてデザインに上手く取り入れられているかとか複数のフォントを用いた場合の組み合わせ方など勉強になる部分も沢山ありますが、とにかくフォント好きな人は見てて楽しいものが多数あると思います :) Typewolf フォントに関する有益な情報が多数まとめられているブログとしてご存知の方も多いと思います。 参考デザインのギャラリーでは使用されているフォント名だけでなくそれらをダウンロードできるページヘのリンクなども用意されており、他にもフォントに関するブログエントリーや便利なリソースなどの情報もまとめられています。 F
バナーデザインは決められた領域内でどれだけユーザーやターゲットの目にとまるようなデザインにできるかが重要になってきます。 デザイン制作したことあるなら一度は経験したことあると思いますが、領域が決められているけどその中でしっかり伝えたい内容を目立たせる必要があるので、何度もレイアウトを調整したり、結局時間をかけて完成してもいまいちな出来になってしまったりなんてことも...。 そこで今回は、バナーデザインをするにあたって覚えておきたいレイアウトやデザインパターンをはじめ、効率良く制作していくことができる制作フロー、特に新米デザイナーさんなどには非常に参考になると思うので是非目を通して欲しいエントリー、インスピレーションをもらえるバナー関連のデザインギャラリーといった、バナーデザインの制作に関連することをまとめてみました。 バナーデザインの制作フロー 後ほど紹介するエントリーでこのような内容に関
テキストのみで作られたようなシンプルなナビゲーションにdata属性を利用したカスタマイズを施した実装サンプルです。 いずれもカスタマイズといっても簡易的なものばかりでほぼホバー時の動きにはなりますが、紹介しているような方法を使うことでHTMLに記述する要素を少し減らすことができたり、ちょっとしたアニメーションを加えたりすることもできます。 また、あまりdata属性を使ったことがないという人はこういう使い方もあるということで参考にしてみてください。 ここで紹介している内容はdata属性を利用した実装サンプルのひとつとして紹介しており、擬似要素で表示させているテキストはあくまで装飾目的で表示している想定になります。 SEOやスクリーンリーダー対応などに影響があると考えられる場合は、しっかりとマークアップしたもので実装してください。 補足テキストを表示 #1 見かけることが多いと思う、ナビゲーシ
リストでボーダー(border)を指定しているけど最初と最後のボーダーは非表示にしたいという時に使えるCSSの小ネタです。 最初と最後とは言っていますが、要は最初のボーダーを非表示にするという感じで全部で4つの方法をご紹介します。 以下で紹介しているのはいずれも上のイメージのようによく見るリストで、ボーダーが最初と最後に引かれていないものを実装する方法です。 HTMLは下記のようにul, liを利用した単純なものとします。 <ul> <li>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit.</li> <li>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit.</li> <li>Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adi
グローバルナビゲーションといえば作り込んだ感じのデザインや移動先のページの内容が把握しやすいようなアイコンなどを一緒に配置しているものをやはり多く見かけますが、中には特にミニマルデザインなサイトなどでテキストだけを並べたシンプルな水平メニューを取り入れているサイトもあります。 ただパッと見はたしかにシンプルなデザインでもホバー時にアニメーションを加えたりしているサイトも多く、自分も普段からそのようなデザインの時にはせめてホバーぐらいはちょっと手を加えたいなと思うことが多いので、その際に参考になりそうなホバーエフェクトを備忘録兼ねてまとめました。 全体的にボーダーを組み合わせたようなエフェクトが多く、実装は全てCSSで可能なものになっています。 Creative Link Effects 少し前のものですが全21種類のエフェクトがまとめられており、ボーダーやテキストにアニメーションを加えて様
CSSで片方の幅が可変で、もう片方の幅が固定というタイプのカラムレイアウトを実装する方法を全4パターン紹介します。 対象ブラウザやOSなど環境によっては使えないものもありますが、全て同じ見た目(レイアウト)を実装することができます。 HTMLと実装イメージについて 紹介する方法はいずれも下記のようなHTMLを使用したものになり、ご覧のようにメイン・サイド・それらを括る親要素の3つのdiv要素で実装していきます。 <div class="wrapper"> <div class="main"> <!-- 可変 --> </div> <div class="side"> <!-- 固定 --> </div> </div> また、今回はこのイメージのようにdiv class="main"(青い背景色の領域)を可変、div class="side"(赤い背景色の領域)を固定にそれぞれする方法で、固
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