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ブックマーク / www.xmisao.com (5)

  • Javaで定数を定義するには定数クラスを使おう -- ぺけみさお

    Javaで定数をまとめて定義するには、インタフェースとクラスを使う方法が考えられる。以下ではこれらをそれぞれ定数インタフェース、定数クラスと呼ぶことにする。このうち定数インタフェースは、以下の点で問題があるため、避けたほうが良い。 クラスが定数インタフェースを実装している事が不必要に外部に漏洩してしまう定数インタフェースが不要になった場合の変更に弱い定数インタフェースを実装したサブクラスの名前空間がすべて汚染されてしまうこのためJavaで定数をまとめて定義するには以下のような定数クラスを用いた方が良い。 package constants; // この例ではconstantsパッケージ public class MathConstants { // privateコンストラクタでインスタンス生成を抑止 private MathConstants(){} // 定数 public stati

    peketamin
    peketamin 2017/07/10
  • Let's EncryptのDNS-01を使用して無料のSSL証明書をWebサーバなしで取得する -- ぺけみさお

    サマリDNSによる認証(DNS-01)でドメインを認証し、Let’s EncryptからSSL証明書を取得することができたので、メモとしてまとめます。クライアントはサードパーティ製のletsencrypt.shを使用します。DNSで認証するには、ドメインに認証専用のサブドメインを追加し、サブドメインに対してTXTレコードを設定できる必要があります。HTTPによる認証ではないため、Webサーバは必要ありません。このためHTTPによる認証と比較してとても簡単に証明書を取得できます。HTTPによる認証と手間なところ無料でDVのSSL証明書を取得できるLet’s Encryptが話題です。 Let’s Encryptで証明書の取得を行う場合、HTTPを使用してドメインを認証を方法(HTTP-01)が紹介されることが多いようです。 この方法でドメインを認証する仕組みは、ざっくり説明すると以下のとおり

    peketamin
    peketamin 2016/06/10
  • VimのRubyインタフェース入門 -- ぺけみさお

    はじめに+rubyでビルドされたVimではRubyインタフェースが利用できる。 このインタフェースを使えばVimRubyを使って制御することができる。 このエントリではVimRubyインタフェースの使い方を簡単に説明する。 Rubyの実行Vimスクリプト中でrubyコマンドを使って以下のようにする。

    peketamin
    peketamin 2014/05/14
  • PowerTOPを使ってLinuxマシンを省電力化する -- ぺけみさお

    使い方PowerTOPはpowertopコマンドで起動する。 PowerTOPはカーネルやハードウェアに設定を行うので起動にはroot権限が必要だ。 PowerTOPはCLIアプリケーションで、端末が設定画面になる。 PowerTOPで特に重要なのは、起動直後に表示されるOverview画面と、省電力設定を行うTunable画面である。これらの画面はtabキーで切り替え可能だ。 Overview画面の一番上に表示されている”The battery reports a discharge rate of …“の部分が現在の消費電力である。PowerTOPによる省電力設定では、この数値をできる限り下げる事が目的になる。Overview画面には電力消費が多い順にハードウェアやプロセスが表示されており、何が電力を浪費しているのかが把握できるようになっている。 Tunable画面を見てみよう。この画

    PowerTOPを使ってLinuxマシンを省電力化する -- ぺけみさお
    peketamin
    peketamin 2014/04/28
  • Linuxのシグナルまとめ -- ぺけみさお

    Linuxのシグナルについて調べたのでまとめる。 最初にシグナルの一覧を示し、重要なものは抜粋して説明する。 参考: http://linuxjm.sourceforge.jp/html/LDP_man-pages/man7/signal.7.html シグナルの一覧killコマンドで送信できるシグナルの一覧は-lオプションで見ることができる。

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