VisualC++には属性プログラミングというものがありまして: [ coclass ] class CTest: public IHTMLFiltersCollection { . . . こんな事をすると、CTestはcoclassだよー、とかそんな感じのことができます。 Pythonでは@decoratorを使って似たような書き方をすることができます。今回は、これとWebフレームワークは相性がいいんじゃないの? っていうお話。 といっても、もっぱら内省のフレームワークばっかり使っていて、DjangoもTurboGearsもチュートリアル程度なんですが、まぁどれにでも応用できる話だと思います。 むしろ、もっと良い機能がもうあるぜ的な展開が一番有りそうで怖い。あったら教えてください… さて、Webサイトをぱかぱか作っていると、ページ毎に共通する機能があると思います。 たとえば 認証された