南極周辺の寒い地域に生息する飛べない鳥「ペンギン」。陸の上ではトテトテ・パタパタと一生懸命に歩くペンギンは、海の中では自由に泳ぎまわります。どっしりした黒い羽毛が美しいペンギンは、愛情深いということも人気の一つではないでしょうか。もふもふした灰色の小鳥たちを大切に育てる親鳥たちや、たくさんの仲間がいる群れの中から家族がお互いを見つける姿は、見る人の心を温めます。 本日は、「ペンギン」を描いたイラストを特集しました。それではご覧ください。
2014年夏頃から英語圏のゲーマーコミュニティを中心に騒ぎとなっている「ゲーマーゲート(GamerGate)騒動」。2016年3月に開催されるマルチメディアイベント「SXSW(サウスバイサウスウエスト)」でのゲーマーゲート関連のパネルが、脅迫により一旦中止に追い込まれるという事件が起こり、再び社会問題として大きく取り沙汰されました。本稿では、2年近くが経過した今でも余波が続き、さらに複雑化の模様を見せているGamerGateを、あらためて発端から振り返り、単に白黒つけて語ることのできないその深い問題に迫ります。 ■ゲーマーゲート(GamerGate)のはじまり ことの発端は、2014年8月に起こったある疑惑からでした。それは、女性インディーゲーム開発者であるゾーイ・クィン氏が、自身の開発したゲーム『Depression Quest』のレビューを高評価にしてもらえるよう、米KotakuやPo
最初に炎上したときは、3DSを破壊したことにイラッとしつつも、他人の家庭の事情だしわざわざ首を突っ込むのもおとなげないなーと思ってスルーしてたが、ちょっと看過できない感じになったので少し首を突っ込むことにした。 まずは、本件の経緯説明から。 ※本記事ではいらすとやさんのイラストを使用しております。非常に便利で素敵なイラストが多数掲載された素晴らしいサイトです。 登場人物 バイオリニストの高嶋ちさ子さん(俳優の高嶋政宏・政伸兄弟のいとこ)、長男(9歳)、次男(6歳) 教育熱心な高嶋ちさ子さんは、子供たちにゲームで遊ぶ時間などのルールを決め、それを順守させていた。 だが、長男がゲームで遊んではいけないはずの金曜の夜に、宿題を終えていない状態で3DSで遊んでいることが発覚。 高嶋ちさ子さんは「怒り狂い」、ニンテンドー3DSを破壊してしまう。 さらに、チェロの練習をしなかった次男の3DSも破壊する
岐阜羽島を発車し、長良川を渡った直後に視界に飛び込んでくる、宇宙船のような巨大な黒い構造物。旧三洋電機岐阜事業所に建つ太陽光発電施設「ソーラーアーク」だ。 2001年12月に竣工した施設で、高さ37.1メートル、全長315メートルの構造物に5046枚の太陽電池パネルが設置されている。クリーンエネルギー分野に強く「環境との共生」を目指していた三洋電機の創業50周年を記念するモニュメントとして計画された。しかし、2000年に実際よりも発電力の低いパネルを販売した発電パネル不正販売事件が発覚し、その教訓として回収されたパネルが使用されている。 近年増えているメガソーラーを見てもわかるように、効率の良い太陽光発電を行うには、パネルは南向きの空を向いている必要があるが、ソーラーアークは東海道新幹線の方角を向いているのが興味深い。 名物車窓風景の今後は?
NHKで放送される「ラブライブ!」「進撃の巨人」「けいおん!」のビジュアル(C)2013 プロジェクトラブライブ!(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会(C)かきふらい・芳文社/桜高軽音部 NHKが、民放で放送されたアニメを積極的に“再放送”していることが話題だ。民放で深夜に放送された「ラブライブ!」「けいおん!」など、NHKの一般的なイメージとは異なるタイトルの放送が発表されるたびに、ネットを中心にアニメファンがざわつき、「NHKがアニメファンにすり寄ってきている」などという声もある。NHKで何が起きているのか? 関係者にアニメを“再放送”する狙いや放送する作品の選定基準を聞いた。 ◇アニメファンにすり寄っている? NHKでは、古くは「未来少年コナン」、1990年代には「ふしぎの海のナディア」「カードキャプターさくら」、2000年以降には「十二国記」「電脳コイル」などを放送し、ア
日本基督教団統一原理問題連絡会主催の統一協会問題日韓教会フォーラムで、日本側は、韓国で統一協会の合同結婚式に参加した後、行方不明になった日本人女性6500人の捜索を韓国教会に要請した。韓国教会側は教団と団体が協力し、問題解決に積極的に対処していくことに合意した。 韓国教会百周年記念館で18、19日開催された統一協会問題日韓教会フォーラムで、日本の統一協会被害者家族の会関係者は「合同結婚式のために韓国に出国した日本人女性らと連絡が途絶えた状況」と述べ、韓国教会の積極的な協力を要請した。 19日参加した日本キリスト教会側と韓国キリスト教会側は、6500人のための相談窓口を開設し、被害者発見時には、日本の教会へ導くこと、さらに今後も徹底した情報交換によって統一協会の対処法を両国キリスト教界が合同で模索することに意見を合わせた。 また、参加者らは、統一協会の韓国ヨス市浸透問題に関しても、積極的な対
ショートアニメ『月曜日のたわわ』がYouTubeで10月10日に第1話を「サプライズ公開」したところ、同日中にYouTube側から「サプライズ削除」されていた問題について、原作者である漫画家・比村奇石さんが10月17日、公開先をYouTubeからニコニコ動画に変更したと発表しました。 『月曜日のたわわ』は漫画家の比村奇石さんが、Twitterに投稿していたイラストシリーズが原作。 大きな胸の女性達を描き人気を博していました。今アニメは全12話予定されており、第1話公開当初「アニメ化をサプライズ発表」「第1話をサプライズ公開」としてファンを喜ばせていましたが、公開と同じ日にYouTubeからガイドラインに抵触する内容として削除され騒動となっていました。YouTubeのガイドラインでは「YouTube では、性的コンテンツを含む動画のほとんどを許可していません。」と明言しており、おそらくその部
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僕が使っている真空管ヘッドホンアンプです。ソフィア・プリンセスの整流管274B互換球を使っています。 僕はかなりいろいろなことに興味を持つタイプなので、広く浅く楽しんでいますが、その趣味の中でもオーディオというのはもう既に何十年も休み休み楽しんでいる趣味の1つです。 ですが、僕の趣味の中でもオーディオという趣味は飛び抜けて「詐欺の多い」趣味の1つで、はっきりと言うと「まともな世界」ではありません。 というよりも、詐欺と騙りがほとんど言っても良いかも知れません。 なぜオーディオという「音の世界」に限ってこれほどデタラメなのかは分かりませんが、おそらく「目に見えない世界」というのを利用して数々の悪行が行われているのだと推察しています。 最近で有名な詐欺は「ハイレゾ詐欺」です。 この手の詐欺も名前が変わっているだけで昔からある古典的な詐欺の1つです。 昔ですとSACDといわれていた物とほとんど一
交通事故で母親を亡くしたオーストラリアの有袋類ウォンバットの子どもジョージが、動物園の世話係にすっかりなついた。(参考記事:「動物大図鑑:ヒメウォンバット」) 世話係のティム・フォークナー氏とウォンバットの珍しいコンビを紹介した動画は、世界の人々を和ませている。ジョージはフォークナー氏と一心同体で、彼が公園を走り回るときも階段を急いで駆け下りるときも、相棒のそばを離れまいと追いかけて行くのだ。(参考記事:「【動画】まるで兄弟、子チーターと犬の動画が話題」) ジョージは生後8カ月のオスのウォンバット、フォークナー氏は豪ニューサウスウェールズ州にある動物園、オーストラリア爬虫類公園の運営責任者だ。爬虫類公園では、オーストラリア固有の動物に加え、世界各国のさまざまな爬虫類が暮らしている。 ジョージは生後わずか4カ月のとき、母親の袋の中にいる状態で車にはねられた。母親は死に、はねられたウォンバット
「3色型の有利性がどれくらいのものなのか、本当にあるのかということも含めて調べましょうということで、何をしたかといいますと、まず、果実や葉っぱの反射率を測定して、色を数値化する作業をしました。同時に降り注ぐ太陽の光の波長測定をすれば、サルのオプシンの吸収波長はわかっているので、そのサルにとってその色がどんなふうに数値化できるかといえるわけです。2004年から2005年にかけて、博士課程の学生だった平松千尋さん(現・九州大学助教)が、25頭の群れを8カ月見続けて得たデータです。こういった研究を練り上げるのは、平松さんとアマンダ・メリンさんという当時のカルガリー大学の学生さん(現アシスタント・プロフェッサー)が相談して決めました。それで、2人の共同研究でどんどん面白いことがわかってきたんです」 サルのオプシンがどの波長を見やすいかがわかっているので、果実や葉っぱが反射する光の波長を測定すれば、
森友学園への国有地巨額値引きを巡る公文書改ざん事件で命を絶った、財務省近畿財務局の職員、赤木俊夫さん。その直属の上司で、改ざんをする日に休日だった俊夫さんを職場に呼び出した池田靖氏が、一周忌の直後、2019年(平成31年)3月9日に自宅を訪れ、妻の赤木雅子さんと話をしました(当初2018年と書きましたが誤りでした)。 その時の2時間にわたる録音データと反訳文書が10月14日、赤木さんが国などを訴えた裁判の証拠として大阪地裁に提出されました。あわせて大阪地裁内の大阪司法記者クラブにも提供されたため、報道各社が大きく報じるところとなりました。 それ自体は結構なことだと思いますが、記事の中には首をかしげるような内容のものも見受けられました。その点について検証したいと思います。 これは初めて明らかになったのか? まず毎日新聞14日大阪夕刊の記事。見出しに「公文書改ざん 佐川氏の判断」「8億円値引き
自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さんの遺影や手記を前に、裁判への思いを語る妻雅子さん=大阪市内で2020年7月14日午後2時3分、伊藤遥撮影 「ありがとう」――それが最愛の夫から聞いた最後の言葉だった。学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の妻雅子さん(49)が14日、毎日新聞の取材に応じた。赤木さんは毎日遅くまで改ざん作業を強いられ、「内閣が吹っ飛ぶようなことをさせられた」と苦悩していたという。「夫に何があったのか、真相を知りたい」。雅子さんは15日、同省理財局長だった佐川宣寿氏と国に損害賠償を求めた大阪地裁の訴訟で、初めて意見陳述する。 結婚したのは25年前。優しい性格にひかれた。赤木さんは書道や落語が趣味で、毎週末のように展覧会や寄席に2人で出かけた。平日はスーパーで一緒に買い物をして帰宅した。「晩ご飯は何
「週刊文春」2020年3月26日号に掲載された大阪日日新聞記者・相澤冬樹氏による記事「森友自殺〈財務省〉職員遺書全文公開 『すべて佐川局長の指示です』」が大きな反響を呼んでいる。「週刊文春」編集部は完売により記事が読めない状況を鑑み、文春オンラインで全文公開する。真面目な公務員だった赤木俊夫さんに何が起きていたのか。森友問題の「真実」がここにある。 出典:「週刊文春」2020年3月26日号 ◆ ◆ ◆ 2年前の3月7日、近畿財務局職員・赤木俊夫氏(54)が自ら命を絶った。安倍昭恵夫人が関与する小学校への国有地格安払い下げが国会で問題となる中、起きた決裁文書の改ざん事件。真面目な公務員は、なぜ公文書を改ざんし、そして死を選ばなければならなかったのか。「財務省が真実に反する虚偽の答弁を貫いている」「最後は下部がしっぽを切られる」。A4で7枚の痛切な「手記」やメモには、その経緯が克明に綴られてい
そろそろ閉幕を向かえるリオデジャネイロ•オリンピック。古代ギリシャで行なわれていた「オリンピア祭典競技」が、近代オリンピックの始まりだったことはご存知の通り。オーストラリアのジャーナリストで紀行家のトニー•ペロテットや古代ギリシャ研究家の桜井万里子氏らの著書には、古代オリンピック競技会の意外な史実が次々と記されている。今ではオリンピックの象徴のような聖火リレーをめぐる話もその一つ。古代ではなく、実は20世紀に始まった聖火リレーの意外な話を紹介しよう。 <聖火リレーは古代オリンピックにはなかった> 意外なことに、近代オリンピックの重要なイベント聖火のリレーは古代オリンピックにはなかったそうだ。始まりは何と20世紀になってから、しかもきっかけはドイツのヒトラーだったというから驚きだ。 古代ギリシャにはなかった聖火リレー。だが、現在ではオリンピアのヘラ神殿跡で採火式が執り行われている。ここでトー
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