清澄白河ってどんな場所かは知らないけれど美しいイメージしかない
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:雨の日の濡れエスカレーター > 個人サイト NEKOPLA Tumblr Twitter専用端末を使ってみよう スマホなんて影も形もなく、携帯電話さえ高嶺の花だった30年前。みんなどうやってTwitterをしていたかというと、ご家庭にある専用端末を使っていた。 これが当時のTwitter専用端末である。愛称はたしか「つぶやき二郎」 電話機みたいなプッシュボタンが付いていて、いわゆる「ポケベル打ち」で文字が入力できる。入力した文章が液晶でプレビューできるのは当時画期的であった。 とその前に、初回起動時にはWiFiのSSIDとパスワードを入力する必要がある。いつの時代も面倒だ 無事に
記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:びっくりドンキーのメインディッシュは水 > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 3月初めの早朝のことだ。家の近くを散歩していると、向こうに1本だけ妙に行儀の悪いやつがいるな、と思った。 近づいてみると枝に小さな蕾が見える。ああ、桜か。 2本のヤンキーに絡まれる若木 桜=ソメイヨシノ。可憐な薄ピンクの花を咲かせる、押すに押されぬ春の大スターである。2週間足らずで散るという毎年恒例の儚さで、出会いと別れの季節に彩りを添えてくれるソメイヨシノ。日本一ベタな存在と言っても過言ではない。 だが、こうして花の咲かない時期にまじまじと見ると、可憐さとはかけ離れた柄の悪さを感じる。 見てるだけで身体が凝りそうだ。何故こんなによじれているんだろう。人間に切られてしまっ
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