京都大学と公益財団法人の稲盛財団(京都市)は13日、「京都賞シンポジウム」をオンラインで開いた。2018年のノーベル生理学・医学賞を受賞した京大の本庶佑特別教授が講演し、がん免疫療法で多数の臨床試験(治験)が進んでいることを紹介し、国や民間が生命科学の基礎研究に投資すべきだと訴えた。本庶氏は免疫細胞の表面にあるたんぱく質「PD-1」を見つけた。がん細胞がPD-1に結合し、免疫細胞から逃れる仕組
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「倒そう、制圧、制圧」。手袋をはめた制服姿の入管職員が、収容されていた日系ブラジル人男性を6人がかりで押さえ込み、「痛い、痛い」と叫ぶ男性の腕をねじり上げた。「痛いじゃねーんだよ」「うるさい、静かにしろ」。職員の大声が響き渡る。これは、男性が東京入国管理局(現・東京出入国在留管理局、東京都港区)に収容されていた際に職員による暴行でけがをしたとして、国に損害賠償を求めた裁判で東京地裁に提出された証拠のビデオ映像だ。入管収容施設で外国人が職員に暴力を振るわれたと訴える裁判が相次いでいる。入管の収容施設で、何が起きているのか。前編と後編に分けて伝える。【上東麻子/デジタル報道センター】(後編はこちら) 暴行を受け負傷したとして国を提訴 訴状などによると、2018年10月5日、東京入管に収容されていた日系ブラジル人、アンドレ・クスノキさん(35)は入管職員から、茨城県牛久市にある入国者収容所「東日
天文・宇宙:国司真先生 植物:アキリ亘先生 鳥:上田恵介先生 司会:石井かおるアナウンサー ※タイトルの質問はPC版1ページ目、モバイル版1ページ目に掲載されています。ページ数はご使用の環境により前後する場合がありますのでご了承ください。目次もご利用いただけます。
第71期ALSOK杯王将戦七番勝負(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス、森永製菓協賛)を4連勝で制し、史上最年少で初の王将位を獲得するとともに5冠(竜王、王位、叡王、棋聖)を達成した藤井聡太新王将(19)が、タイトル獲得から一夜明けた13日、東京都立川市のパレスホテル立川で記者会見した。藤井新王将は「改めて王将獲得の喜びを、実感を持って感じている。今まで同様、実力を高めていくことを見据えて取り組んでいきたい」と、さらなる高みを目指す決意を語った。 前夜は、宿泊したホテルで難解な中盤戦が続いた対局を長い時間をかけて振り返っていたといい、シリーズを通した渡辺明前王将(37)の印象について「中盤のバランスの取り方や距離の詰め方といったところで改めて強さを感じた」と述べた。
王将戦でも好調を維持している将棋の藤井聡太四冠が、スポーツニッポンの記事で車掌に変身した姿を披露しました。王将戦の記念撮影の秘密や、これまでの秘蔵写真について調べました。 1月9日と10日、静岡県の掛川城で行われた王将戦第一局。愛知県瀬戸市出身の藤井聡太四冠が渡辺明三冠に挑みました。お互いに持ち時間を使い切る大接戦の末、藤井四冠が勝利しました。 藤井四冠は1月12日のスポーツニッポンの記事で、車掌に変身した姿を披露。第一局に勝利した翌日に天竜浜名湖鉄道・掛川駅を訪れ、上着と帽子を借りて記念撮影を行ったそうです。 なぜこのような写真を撮影したのか、王将戦の主催でもあるスポーツニッポンに話を聞きました。 タイトル戦の中で王将戦だけは、対局の翌日に「勝者の記念撮影」をするのが恒例となっていて、スポーツニッポンの写真映像部が開催地の名物などを考慮して、衣装やシチュエーションを決めるということです。
将棋の藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖=19)が渡辺明王将(名人・棋王=37)に挑戦する、第71期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局(主催 毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社・日本将棋連盟)は11、12日、東京都立川市で行われ、114手で後手の藤井が勝って開幕4連勝で王将を初奪取し、最年少5冠になった。19歳6カ月の5タイトル保持は最年少で史上4人目。将棋界にある8つのタイトルのうち、過半数の5冠を獲得し、前人未到の全冠制覇が視野に入ってきた。 ◇ ◇ ◇ 史上最年少4冠の偉業の達成からわずか3カ月。藤井が再び将棋史を塗り替えた。「4冠×3冠」の頂上決戦。最高峰の名人のタイトルを持つ渡辺に4連勝のストレート勝ち、史上最年少5冠を達成した。インターネット中継で解説を務めた深浦康市九段は異次元の強さに「恐ろしいですね」と声を震わせた。 史上初の「10代5冠」に藤井は「今回の7番勝負は持ち時
この夏に家族がコロナ陽性になり、その看病をしていた私自身も感染した顛末と感じた事を書きます。 私自身が2021年8月の事を忘れないように、そして見知らぬ誰かの参考に少しでもなればと思います。 一個人の記憶と感想ですので、記憶違いや不正確な部分はあると思いますが、予めご了承下さい。 濃厚接触者 日本がコロナ感染対策そっちのけで狂乱オリンピックパラリンピックに興じていた8月、自粛ムードも限界なのか気持ちが緩んだのか、それならこっちもフェスシーズンだとライブ やイベントが増えつつある時期にフリーランスのつれあいにもいくつか仕事が来た。 8月3日の夜に咳はあるが熱はなし、いつもの扁桃腺の腫れだろうと翌日かかりつけの耳鼻科に電話すると「まずは発熱外来で診察してくるように。」との指示。近所の医院でPCR検査して結果は陽性。とりあえず関係各所に連絡して直近のイベントは中止になり、私も濃厚接触者ということ
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