こちらは次原先生のデスク。もちろん、イラストを描くためにペンタブレットも用意されている。ちなみにイスは、独RECARO社製を愛用。 それまでのクルマ漫画とは異なる、チューニング系クルマ漫画の草分け的存在として知られる『よろしくメカドック』。連載が終わってから30年以上たった今でも、ハチマル車ファンたちに語り継がれている名作だ。ここでは、『よろしくメカドック』の生みの親・次原隆二先生のインタビューをお届けする。 【「よろしくメカドック」次原隆二スペシャルインタビュー Vol.1】 『サーキットの狼』や『赤いペガサス』などに端を発するクルマ漫画だが、ハチマル世代にとっては、『よろしくメカドック』が最高のチューニングバイブルだった。この名作を生み出した次原隆二先生は、どのような思いで描きあげたのか。 世の中にはさまざまな漫画があるが、どのようなきっかけでクルマ系にたどり着いたのだろうか? 「大学