麻生太郎財務大臣の一連の発言の結果か、5月10日のドル・円相場は円安に振れ、株価も大幅に上昇した Photo:Motoo Naka/AFLO ここのところ麻生太郎財務大臣の外国為替市場に関わる言動が注目されている。 5月3日の海外市場では海外市場では1ドル105円台を付けるところまで円高が進んだが、この頃から麻生氏は「足下の為替市場で一方的かつ急激に偏った投機的な動きが更に強まっていることに憂慮している」と述べた。 その後、9日には「当然介入の用意がある」と表現を強め、さらに10日には参院での質問に答えて「一方的に偏った動きが続くのであれば介入するのは当然のことだ」と前日の発言を補足した。さらに9日の発言の真意を問われた麻生氏は、「さらにこの方向に進んでいくのは断固止めねばならんと思っていた」と円高抑止の意図があったことを述べ、「主要7ヵ国(G7)などでも急激な為替の変動は良い影響を与え
ムゲンコンボの手塚武です。この連載では「ソーシャルゲーム(ソシャゲ)の秘密」をゲーム企画や開発の観点からいろいろ語っていきたいと思います。お気軽にお付き合いください。 さて、ソシャゲと家庭用ゲームを比較した時に、圧倒的に優れてる点が一つあります。なんだか分かりますか? グラフィックスはハードの処理能力に勝る家庭用ゲームの方が優れてますし、専用コントローラーも遊びやすい。ソシャゲは家庭用ゲームと比較するとゲーム体験としては明らかに劣ります。 しかし家庭用ゲームでは長らく実現が困難で、今でもあまり実施できていないことが、ソシャゲでは最初からできています。それはユーザーのゲームプレー分析とその反映です。つまり、ゲームのローンチ(配信開始)後に内容を再調整してより良く変更できる。基本的にリリースしたら終わりの家庭用ゲームではかなり難しいことです。 ソシャゲはゲームのプレーデータが全てサーバーにあり
フランスの財務専門検察が2020年オリンピックの招致をめぐって捜査を始めた件について、もし不正が見つかれば開催地はロンドンに変更されるだろうと関係者が語った。海外mailOnlineが報じている。 参考:London in the frame to host 2020 Olympics as Japan bid probed over secret payments フランス当局は「Tokyo 2020 Olympic Game Bid」と名付けられた銀行口座からシンガポールのブラック・タイディングス社に2回送金されたことをすでに確認している。問題はその送金が正しいものだったか、不正なものだったかだ。 2回の送金はいずれも開催国を決める投票と前後していた。東京五輪招致委員会はこの疑惑について、電通に確認をとった会社であり、1回目はコンサル手数料として、2回目は成功要因分析として支払ったと説
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