『考具』 著者:加藤昌治 アイデア・企画に大小はない。どんなものでも人間が考え出したもの アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない アイデアとは企画の素であるから、完璧である必要はない 量が質を生む→1アイデア1行でもいいから数を出すことが良いアイデアに出会うコツ 実務において、アイデアは企画になっていないと「使えない」 企画とは、予算と準備と時間さえあれば、実施できる目処が立つ計画のこと ひとつの企画が、新しいアイデアばかりで構成されている必要はない 新しいアイデアが既存のアイデアの組み合わせだとしたら、 既存のアイデアはたくさん知っていたほうが有利 アイデアや企画に繋がる頭の使い方は、「奔放に拡げて、シンプルに絞る」 《アイデア出しの考具》 ○情報をインプットする前にやっておくべきこと ・今集めたい情報とは何か