Tweet 魚眼レンズは2種類ある。 対角線方向に約180度の画角を持つ「対角線魚眼レンズ」と、全方向に約180度の画角を持つ「円周魚眼レンズ」だ。 前者は長方形、後者は円形の写真になり、iPhone向けに販売されているレンズは、ほとんどが円周魚眼レンズだ。 先月、原宿のAppBank Storeで"Clip Shot for Mobile Fisheye"という円周魚眼レンズを買った。 iPhoneに魚眼レンズを装着すると、約180度の範囲を撮影する事ができる。下の写真のように、レンズを上空へ向けて撮影すると、周辺のビルがすべて映り込む。 写真を長方形にする場合は、Camera+などのアプリでトリミングするといい。角度は狭くなるが、対角線魚眼レンズで撮影した写真に近づく。 標準レンズ 魚眼レンズ(写真) 魚眼レンズ(動画) iPhoneは写真と動画で撮影範囲が変わる。同じ場所でモードを切