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ブックマーク / directorblog.jp (12)

  • 100種以上の自社広告運用でわかった!バナー広告クリエイティブ4つの基本 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、ウェブサービス部の宮澤です。私は現在、自社コンテンツ内で自社のサービスをPRするため自社広告の管理を担当しています。 NHN Japanには数多くのサービスが存在するため、常時20〜30の自社広告が運用されています。自社広告は細かく効果測定を行うことが可能なので、毎週5〜10のバナーを入れ替えながら最適化を図ったところ、コンバージョン率、クリック率など、ほぼすべての指標で広告効果が向上しました。 自社広告の掲載メディアに関しても、livedoor、livedoorニュース、livedoor Blog、NAVER まとめ、各種アプリと多岐にわたっており、今では新規ユーザー獲得のための重要施策の一つとなっています。 今回は100種類以上の自社広告を制作、運用してみてわかった、効果の高い広告クリエイティブを作るためのコツをご紹介します。 1. 笑顔 VS 泣き顔 まずはLINEの自

    100種以上の自社広告運用でわかった!バナー広告クリエイティブ4つの基本 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ディレクターが意識すべき、サイトリニューアル前後の心がけ : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、ブログチームでlivedoor Blogポータルを担当している小出です。 最近、livedoor BlogのPC版ポータルはフルリニューアルを行い、大きく生まれ変わりました。私はディレクターとして担当したのですが、今回のサイトリニューアルを通して、技術的なトレンドやタスク管理ツールなどは日々進歩していると改めて感じています。今回はlivedoor Blogのリニューアルを通して感じた「ディレクターとしてのサイトリニューアルの心がけ」の要点をご紹介したいと思います。 同じサイトでもアクセスデバイス毎にユーザー層は異なる リニューアルを行うにあたり、まず私が行ったのがサイトのアクセス解析等の各種調査でした。 その調査を通し、ライブドアブログのポータルには PC版はブログ作成者の訪問が多いスマホ/モバイル版はブログ閲覧者の訪問が多いという2つの特徴があることが判明しました。 その結果

    ディレクターが意識すべき、サイトリニューアル前後の心がけ : LINE Corporation ディレクターブログ
  • スマホアプリ開発現場におけるUI採用の試行錯誤 - ロケタッチの場合 - : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、ユティです。ロケタッチを担当しています。 スマートフォンで展開するサービスの開発では、1つ大事なことがあります。それは、4インチ前後の画面にすべてを詰め込まなくてはいけないということです。これ以上、画面のサイズが大きくなると片手で持てなくなるので、この4インチ前後というサイズのトレンドはしばらく続くでしょう。アプリが複雑になればなるほど、この狭い画面に展開する UI で悩むことになり、その度に私たちはいろいろな方法でその壁を乗り越えていくことになります。 ロケタッチも、リリース以降機能がどんどんと増え、その度にアプリ内の UI、特にメニューのところをどうしようかという話になりました。今回は、そのメニュー周りのUIを中心に、近頃のロケタッチのUI事情についてご紹介したいと思います。 代表的なメニューUIと、トレンドのスライドメニュー まず、過去のロケタッチを例に、多くのスマートフ

    スマホアプリ開発現場におけるUI採用の試行錯誤 - ロケタッチの場合 - : LINE Corporation ディレクターブログ
  • アクセス解析やランキングではわからない「女子高生のスマホ事情」 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、デコミィチームディレクターの小出です。 「デコミィ」は、NHN Japanで運営している媒体の中では珍しく「10代女性」をターゲットにしているリアルタイムサービスです。そのサービスにマーケティング関連業務担当として関わる私は、ペルソナ形成や、媒体運営ノウハウの構築を目的とした10代女性へのインタビュー活動を行なっています。 今年は既に50人以上もの女子高生にインタビューを行い、彼女たちの思考・行動特性に迫まってきました。今回は、その中で見えてきた「アクセス解析やランキングではわからない女子高生のスマホ事情」をお伝えします。 フィーチャーフォンからiPhoneへの買換え需要と、その意外な理由。 これまでお会いしてきた女子高生の中の49名に対しては、所有している携帯電話の種類について伺っています。彼女たちの所有する携帯電話の内訳は以下のようなものでした。 フィーチャーフォン: 35

    アクセス解析やランキングではわからない「女子高生のスマホ事情」 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 【スマホ集中連載 第11回(最終回)】過去10回分の“大事”なところをまとめました : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。新世紀メディアグループの石野です。 3月より始まりました短期集中連載「ディレクターのためのスマートフォン講座」も今回で最終回となります。11回を数える連載となりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。 最終回は、特集をダイジェストに振り返っていきたいと思います。過去10回の記事を読んでない人も大事なところを把握しやすいよう、ピックアップしていきます。 基礎勉強:スマートフォンの市場規模〜【第1回】 ◆【スマホ集中連載 第1回】 "スマホ時代は格的に始まっている" 〜スマートフォンの市場動向まとめとlivedoorのPV 市場動向についてのまとめています。 ケータイ端末の契約台数は、1億1千万台でそのうち6%がスマートフォンユーザーとなります。各キャリアの販売予測から、2011年末時点で20%近くまでシェアが伸びると予測しています。この辺りの数字は覚えておいた方が

    【スマホ集中連載 第11回(最終回)】過去10回分の“大事”なところをまとめました : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 【スマホ集中連載 第5回】 "アプリ開発の検証作業の進め方" 〜高い品質を保つための3ステップ : LINE Corporation ディレクターブログ

    スマートフォンのアプリ検証を担当している宮澤です。 スマホ集中連載の第5回目、日はアプリの品質管理について見直す際に役立つと思われる項目、検証作業のノウハウについて記載します。 はじめに Webサービスと異なり、アプリは実機にユーザがインストールして使うので、例えばアプリのバグを発見して即座に修正・公開しても、ユーザにアップデートを行ってもらわねばその修正を反映できません。iPhoneアプリの場合はAppleの審査を挟みますので、即時公開可能なAndroidアプリよりもなおのこと時間を要します。 また、それと同時にせっかくサービスに興味を持っていただき、利用したいと思っていただいているお客様の気持ちに答えられなくなってしまうので、最大限注意を払い神経を使って取り組まなくてはいけない重要なミッションです。 アプリのそうした品質管理を考える上での3つのステップについて説明していきます。 ST

    【スマホ集中連載 第5回】 "アプリ開発の検証作業の進め方" 〜高い品質を保つための3ステップ : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 【スマホ集中連載 第2回】 "Android独自の仕様を把握しよう" 〜iPhoneとAndroidを徹底比較 : LINE Corporation ディレクターブログ

    スマートフォングループ ディレクターの石野です。 スマホ王子からバトンを受けまして「ディレクターのためのスマートフォン講座」第2回目です。今回は AndroidiPhone を用途別に比較しつつ、Android 独自の仕様を丸裸にしていきたいと思います。レベル1 基編 とりあえず知っておくべし!レベル2 ユーザー編 iPhone から Android へ乗り換えるユーザー向けレベル3 アプリ編 今後アプリ開発に携わる人向け レベル1: 基編 (とりあえず知っておくべし!) ◆物理ボタンの数[ホームボタン] のみの iPhone に対して、Android には [戻るボタン] と [メニューボタン] が搭載されています。 文字通り [戻るボタン] は1つ前の動作に戻れます。ブラウザで遷移していれば前のページへ、ブラウザを開く前にアプリを起動していればそのアプリへ、そして [メニュー

    【スマホ集中連載 第2回】 "Android独自の仕様を把握しよう" 〜iPhoneとAndroidを徹底比較 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 上司やクライアントに素早く判断を仰ぐメールテクニック : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 「急ぎで確認したいのに上司やクライアントが捕まらない…」 よくありますね。今日はそういった状況で素早く判断を仰ぐテクニックを書いてみます。何をしているのかはわからないけれど、とにかく忙しく席にいない上司達やクライアントは全てのメールに目を通せるわけではありません。彼らの仕事は「判断すること」ですから、こちらとしては素早く的確に情報を伝えるのがとても大事です。 上司をうまく使うのは職種によらず部下の仕事ですし、クライアントを育てるのもディレクターの仕事のうち。効果的にメールを作成する工夫をし、無駄な待ち時間を減らしましょう。 ※承認をもらってるイメージ 「お忙しいところスンマセン!これ!お願いしやっす!」的な メールを書くポイント メールを受け取る側は日々様々なメールを受け取っています。 進捗情報の共有なのか、単なる報告なのか、レポートなのか、意見を求められているのか

    上司やクライアントに素早く判断を仰ぐメールテクニック : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 複数の PC を手元で操作 「Synergy」を使おう! -Win&Mac 混合対応版- - NHN Japan ディレクターブログ

    こんにちは、櫛井です。 仕事で同僚と話していると「こんなに便利なのに何で使わないんだろう?」と思うことがよくあります。今回はそういった感想を抱くことが最も多いソフト「Synergy」を紹介します。先日のエントリーでも少し登場しましたね。 →よく知っているので設定の項目へ急ぐ Synergy ってなに? 2 台並べたパソコンのキーボードを行ったり来たり。うんざりしますね。繋がってないのがわかっていながらも「すぐそこにあんだからこっちのマウス使わせろよ!」って思います。それを可能にしてくれるのが Synergy です。 実際に見てもらうのが早そうなので動画を撮ってみました。音はありません。正面に置いてある銀色のノート PC(64bit Windows7) には右側にモニタを追加していて、外付けのキーボードとマウスで操作しています。マウスを移動し続けて隣に置いてある黒いノート PC(Window

    複数の PC を手元で操作 「Synergy」を使おう! -Win&Mac 混合対応版- - NHN Japan ディレクターブログ
  • プレゼンを通すために絶対必要な“4つ”のこと : LINE Corporation ディレクターブログ

    モバイルの新規事業担当になった渡邉雄介です。最近は社内や外部でプレゼンさせていただく機会が増え、色々と学びました。 自分がプレゼンする立場になったとき、"うまく説明しなければならない" という漠然としたプレッシャーから、プレゼン自体をネガティブに捉えてしまうことはないでしょうか。今回は、プレゼンを通すために欠かせない、最も重要な4点についてお話しします。 その1: スライドに全てを書かないこと プロジェクターから映し出されるスライドに書いてある文章を、そのまま読みながらプレゼンする人がいますが、私はそういうプレゼンを見ると心の中でこう突っ込みを入れてしまいます。「いちいち読んでくれなくても、そう書いてある!」 スライドはあなたの言葉を視覚的にサポートするものであって、カンペではありません。言うべき言葉でスライドの余白を埋めて、"ちゃんと調べた感" を出そうとするよりも、当に伝えたいメッセ

    プレゼンを通すために絶対必要な“4つ”のこと : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 議事録の書き方 基礎講座 - livedoor ディレクター Blog

    こんにちわ、ライブドアの櫛井です。 ディレクターに限らず、会議の議事録をとるというのは基的な部分ですが周りの先輩がきちんと教えてくれなくて苦労した覚えがあります。 そこで今回は「議事録の書き方の基礎」をお届けしようと思います。 なぜ議事録が必要か 会議が終わって数日してからのありがちな 「△△さん、こないだの件終わりました?」 「え?あれって○○さんがやってくれるんじゃなかったっけ」 「いや、こないだの会議で△△さんが明日までにやるって言ってましたよね・・・」 「言ったっけなあ、まぁとりあえずやるけどさー」 「はい。すいませんがお願いします・・・(俺が悪いの?)」 といった、ちょっとした行き違いを防ぐための認識合わせをする為にも有効です。 また、会議で話した時は場の雰囲気に流されて「まぁとりあえず、まぁいいですよね、まぁまぁ」といった形で話が終わってしまった内容を、「最終的にどうするか」

    議事録の書き方 基礎講座 - livedoor ディレクター Blog
  • デスマーチ突入時の打開術 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。livedoor のディレクター・菊地です。今回は、聞いただけで身が震える「デスマーチ」について書きます。「デスマーチ」状態でディレクターがやるべきこと、ディレクターがやっちゃいけない禁忌(タブー)について触れてみたいと思います。 ■「デスマーチ」とは? この言葉を広めたエドワード・ヨードン(Edward Yourdon)氏は、著書「Death March: The Complete Software Developer's Guide to Surviving "Mission Impossible" Projects」(1997年)の中で、デスマーチ・プロジェクトの定義として次の項目を挙げている。 1. 与えられた期間が、常識的な期間の半分以下である 2. エンジニアが通常必要な人数の半分以下である 3. 予算やその他のリソースが必要分に対して半分である 4. 機能や性能な

    デスマーチ突入時の打開術 : LINE Corporation ディレクターブログ
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