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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (19)

  • 極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法 - ひがやすを技術ブログ

    今日のテストサミットで、できるだけユニットテストを書かずに品質を確保する方法について、ディスカッションします。 やり方を簡単に紹介すると、最初は、Programming First Developmentで、機能を実装して、ユーザに動かしてもらうってことをユーザの要件が固まるまで繰り返します。このときは、基的にユニットテストは書きません。動かすことに集中します。 ユーザの要件が固まった(実装がほとんど終わった)ら、保守のためのドキュメントの一つとして、テストシナリオ(ユースケーステスト)を作って、テストを行います。そのテスト中に、バグが発見されたらその周辺のユニットテストを書いていきます。 これは、「バグは偏在(偏って存在)する」という特徴を利用して、一通り動かした後に見つかったバグの近くをテストしておけば、主なバグはつぶれるだろうという考えです。 これまでは、「ユニットテストは、できる

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    pentasa
    pentasa 2008/04/23
    面白いアイディア。
  • 配偶者とフレームワークは現物を買え! - ひがやすを技術ブログ

    今の彼氏は、一応エリートと言われる職種についているんですが、年収が微妙です。最終的には3000万くらいにはなるみたいですが、それってすっごいお金持ちってわけじゃないですよね?外資系の証券会社なら億単位で稼ぐ人もいるって聞きますし。どうしたらそうした人達と付き合えるんでしょうか?結構出会いは多いほうだと思うんですが、いつも想像したのより年収が低くてがっかりしています。将来、出世してお金を稼ぐようになる男の人を見抜くコツを教えてください!付き合う前から年収を聞くなんてことはできません。将来性をどうしたら見抜けるのでしょうか? ちなみに二十歳の学生です。今まで付き合った人とは全員合コンで出会っています!出世している旦那さんや彼氏をお持ちの方がいたら、是非とも教えてもらいたいです。 これを見てむかついたあなた。わかります。でも、あなたも、彼氏/彼女/フレームワークを将来性とかで選んでませんか? は

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    pentasa
    pentasa 2008/04/21
    なんといういい宣伝wwww
  • Seasar2でサクサクか炎上か - ひがやすを技術ブログ

    可燃プロジェクトに飛び込むことになりました。下記のような炎上する要素満載。 関係者各社に告知済みのためカットオーバーは伸ばせない 外部仕様を策定した会社は行方不明 外部仕様はあるが、OS も AP サーバも環境もアーキテクチャーも未定 外部仕様を分かる人がいないw 開発は 3 社合同なのにソース管理方式も決まってない DB アーキテクト不在っぽい フレームワークに詳しい人がいない AJAX っぽいのたくさん お金がない、規模はわりとでかい、納期短い、残業禁止、増員不可 最初このエントリを見たとき、4/1だったこともあり、一瞬ネタかなと思ったんですが、その後に、SAStrutsとS2JDBCに対する具体的な質問がいくつもあり、私のほうもできる限り質問に答えました。 その後、どうなったのか気がかりだったんですが、今見たらこんな書き込みが 開発メンバからは、簡単で楽でいい! 1 機能が 1 時間

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    pentasa
    pentasa 2008/04/20
    ゲキ熱だろこれ。
  • プログラミングできない元請けがプログラム設計書をレビューするという矛盾 - ひがやすを技術ブログ

    人によってプログラム設計書の定義が違っていそうなので、最初に定義しておきます。ここでいうプログラム設計書は、ほとんどプログラムと対応するようなロジックが記述されているようなものです。 プログラム設計書を作るのは「誰が書いても同じコードにするため」だけでなく、元請けがレビューするためでもあります。元請けがプログラミング言語を読めないので、日語に落としてレビューします。コードを書いてからプログラム設計書を作ることもあります。 プログラミングがあまりできない人が、ちゃんとしたプログラム設計書はかけないのと同じように、プログラミングできない人が、プログラム設計書のレビューはできません。 当然だよね。プログラミングができないのなら、プログラミング言語を自然言語に翻訳したプログラム設計書を理解できるはずがない。 できるとしたら、誤字脱字、単語が統一されていないとか、日語が変だとかそんな指摘くらい。

    プログラミングできない元請けがプログラム設計書をレビューするという矛盾 - ひがやすを技術ブログ
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    pentasa 2008/04/15
    プログラムはできなきゃだめ。
  • みえてきたSpringの戦略 - ひがやすを技術ブログ

    ロッドジョンソンのこのエントリやHibernateの中の人のエントリをみるとSpringの戦略が大体見えてきます。 まず、Springの現状を整理すると VCから出資を受けた 教育中心のビジネスモデルでは、VCの期待するリターンを稼げない ということ、意外なのは、サポートはあまりビジネスになっていないということですね。 教育のビジネスは、長く続けるのは、実は難しいんですよ。一度教育を受けたお客様は、次の案件で引き続き同じプロダクトを使う場合でも、教育は二度は買わないから。ビジネスを継続させるためには、新規のお客様が、増え続けなければいけない。それに対して、サポートビジネスは、案件が続く間、サポートフィーを払ってもらえるし、次のプロジェクトでもきっと、サポートを買ってくれる。 教育ビジネスは、かならず人を張りつけなければいけないので、スケールしにくい。売上を増やそうと思えば、人を増やさなけれ

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    pentasa 2008/04/10
  • 「お前が言うか」シリーズ - ひがやすを技術ブログ

    のソフトウエア開発では、なぜか各工程に関わる職種のなかでもプログラマーの地位が低くなってしまっている。その労働環境の悪い一面が新3K(きつい、厳しい、帰れない)などと言われ、業界イメージ全体が悪くなっている。 私は来プログラミングは創造的で楽しいものだと思っている。何故このようにイメージが悪くなって、楽しくないものだとされるようになってしまったのか、大きく二つ考えられる。 一つ目は、適性の判断や必要な訓練をせずにプログラマーと称する人たちを粗製濫造してしまったことだ。一般に優秀なプログラマーと適性のないプログラマーでは、その能率や品質に20倍前後もの差があるといわれている。このような人たちをまとめて「平均単金×工数」というような価格設定で、たいして差の出ない処遇をするからプログラマー全体の価値が下がってきている。同じプログラムを10分の1の時間で、しかも品質よく作成できるプログラマー

    「お前が言うか」シリーズ - ひがやすを技術ブログ
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    pentasa 2008/04/08
    TISの岡本さんが、「残業は会社がさせているという誤解」というテーマで、語ってくれると見た
  • 技術者はもっと自分の評価(給料)にこだわるべき - ひがやすを技術ブログ

    私も,自分がやったぶんは認められたいという思いはあります。好きなことをやらせてもらっていれば,別にどういう評価だって関係ないよ,というのは技術者にとって良くない。やっぱり自分がちゃんとやったぶんは,ちゃんと世の中からも会社からも認めてもらうような形にしないと,後から入ってくる人が,がんばろうというモチベーションがなくなるじゃないですか。今後のIT業界のために,ちゃんと何かやったぶんはほめられるよ,という世界にしていきたいなとは思っていますね。私をそのための良い踏み台にしてほしいです(笑)。 『Seasar2によるスーパーアジャイルなWeb開発』発売記念インタビューの後編が公開されました。 この中で最も伝えたかったことは「技術者はもっと自分の評価(給料)にこだわるべき」だということです。好きなことをやらせてもらえるなら、「評価はそんなに気にしない」だとか「給料はそこそこでいい」だとか、思って

    技術者はもっと自分の評価(給料)にこだわるべき - ひがやすを技術ブログ
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    pentasa 2008/04/07
    評価はきちんと給料に反映しなければいけない。給料は、最も客観的に、社会があなたのことをどう評価しているのかをあらわします。
  • ついに永和の秘密を公開 - 受託開発の極意 - ひがやすを技術ブログ

    出版社より献御礼。 永和システムマネージメントといえば、平鍋さんのプロジェクトファシリテーションや角谷さんのRubyへの愛で有名だ。しかし、その内部で、プロジェクトが実際にどうやって行なわれているのかは、神秘のベールに隠されている。 書は、そんな永和さんの秘密を包み隠さず教えてくれる。ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはすごい]タグのご準備を。 受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 岡島幸男,四六出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/04/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 1,381回この商品を含むブログ (91件) を見る大手SIerに丸投げされて苦しんでいるあなた。3章の「丸投げされても前進する」「丸投げドキュメントの読み方」は、バイブルになるだろう

    ついに永和の秘密を公開 - 受託開発の極意 - ひがやすを技術ブログ
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    pentasa 2008/04/03
    「丸投げされても前進する」「丸投げドキュメントの読み方」
  • 会社から「頼りにされる」危険性 - ひがやすを blog

    エンジニアは、誰でも、人の役に立ちたいと思っているものです。そして、人から頼りにされることに、喜びを感じる生物です。でも、この「頼りにされる」状態は、危険な状態であることもある。 頼りにされるあまり、多くの仕事がその人に任されることになる。できる人に、仕事が集中するのは、よくある話で、その人は、回りの期待にこたえようとして、遅くまで残業して、休日も出社したりする。この状態が、一過性のものだったら良いんだけど、慢性的なものになると、肉体も精神もぼろぼろになっていく。 仕事が慢性的に過度に集中している人は、一度じっくり考えてみたほうが良い。会社は、「あなた」のことを頼りにしてるけど、実際のところはこき使ってるわけですよ。俺なら、ピンチのときにできる人に仕事をいっぱい頼むことはあっても、それを慢性的には行なわない。だって、その人に壊れて欲しくないから。 仕事が慢性的に過度に集中している人は、会社

    会社から「頼りにされる」危険性 - ひがやすを blog
    pentasa
    pentasa 2008/04/01
    仕事が慢性的に過度に集中している人は、会社があなたのことを、都合よくこき使っている事実に気づいたほうが良い。
  • 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを技術ブログ

    昨日、大手SIerの方々と話をする機会があって、そこで出てきたのが、「誰が書いても同じコード」になることが重要で、それを実現するために、ドキュメントをいっぱい書かなくてはいけないという話。大手SIerは、大体同じことを考えていると思います。 でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 がちがちに縛るために、設定ファイルをたくさん書かせたり、必要以上のドキュメントを書かせるのは、一定の品質を確保

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    pentasa 2008/03/26
    重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること
  • 小飼弾のアルファギークに逢って来た - ネタばれ注意 - ひがやすを技術ブログ

    久々の単著「小飼弾のアルファギークに逢って来た」が、4月15日に発売されます。 私もインタビューされた側としてのっているんですが、出来上がってきたPDFを見て驚いたのは、縦書きなこと。 S e a s a r 2見たいな感じですよ。これは新鮮(笑)。あと、インタビューの内容もWEB+DB Pressの時にはカットされた部分が入っているので、来の話の流れがわかると思います。また、各インタビューの最後に弾感(弾さんの感想)が入っています。 そうそう、まったく関係のない話なんだけど、最近驚いたのは、弾さんがおいらより年下だということ。おいら1968年生まれ、弾さん1969年生まれ。マッチョ騒動のときに、どっかに載ってて、びっくりしたよ。

    小飼弾のアルファギークに逢って来た - ネタばれ注意 - ひがやすを技術ブログ
    pentasa
    pentasa 2008/03/25
    ひがさん>>>>超えられない壁>>>Danさん
  • 「JavaからRubyへ」についてそろそろ本音を書いておくか - ひがやすを技術ブログ

    今回は、TKSKがおいらに乗り移って書くよ。おいらの文章じゃないので、誤解しないでね。(笑) TKSK開始 「JavaからRubyへ」を読んで、みんなおかしいとは思わなかったのかい。「Javaはフレームワークが乱立しているからだめで、RubyRailsただ1つ(103ページ2行目)だからいいんだ」という主張がさ。 オープンソースなんだから、みんなが作りたいもの作っていいじゃん。競争があるから切磋琢磨していいものが生まれるんだろう。 お前(著者)はプロだろう。なんだよ45ページの3行目は。 激動するJavaの最新技術の動向に遅れをとらないようにするのが つらくなっていました。 選択肢の多さに圧倒されていました。情けねぇ。 今じゃ、Rubyも選択肢がいろいろあるよ。また、選択肢の多さに圧倒されるのかい。難しいことは考えられないから、無難にRailsを使い続けるのかい。それじゃ、JavaでSt

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    pentasa 2008/03/14
    おちゃめなTKSK
  • ヘッドハントされたときに考えるべきこと - ひがやすを技術ブログ

    30前後になるとヘッドハンターから連絡が入ることもあるでしょう。いきなり電話だったら断ったほうが良い。電話だと落ち着いて考えられないから。英語の電話がかかってくることもあります。このときには、英語の練習をしつつ断りましょう(笑)。 メールの場合、依頼主の自分への評価の高さは、自分の経験だと、次の3つに分かれます。 人事部からの依頼 経営層から人物像(by nameではない)での依頼 経営層からby nameでの依頼 一番評価が高いのは、「経営層からby nameでの依頼」です。 今の会社に不満がある場合は、「人事部からの依頼」でも、話を聞いてみても良いかもしれません。このときに、重要なのは、「自分が今の会社で何を成し遂げたのか」だと思います。あまり、成し遂げた感がなく、転職すると専門性がないまま外に飛び出ると、職をえることが優先事項になり、キャリアにおいて選択が後手後手になりがちという状況

    ヘッドハントされたときに考えるべきこと - ひがやすを技術ブログ
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    pentasa 2008/03/11
    タイムリーなので考えさせられる
  • スルガ銀行のIBM提訴にみるパッケージビジネスの難しさ - ひがやすを技術ブログ

    静岡県を地盤とする地方銀行のスルガ銀行(店・沼津市)は6日、銀行業務に関する基幹コンピューターシステムの開発を契約通りに行わなかったとして、開発委託先の日IBM(社・東京都港区)に約111億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 詳しい話は、今後徐々に発表されてくると思いますが、この件は、パッケージビジネスの難しさを端的に表しているのではないかと思います。 スルガ銀行の次期基幹システムは、IBMの次世代金融サービス・システム(Next Evolution in Financial Services Systems、以下 NEFSS) をパッケージに採用したものです。 http://www-06.ibm.com/jp/press/2004/10201.html スルガ銀行が最初の顧客のようですが、当初は、みずほCBを想定して作成されたみたいです。 http://itpro.ni

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  • 2008-02-19

    「オープンソースとRIAの融合:Seasar2とBlazeDSでFlex3が加速する」 というテーマで講演します。 フレームワークが、最初登場したときは、必要な機能が足りなかったり、バグがあったりするものです。それが、ユーザに辛抱強く使ってもらうことで、機能が強化され、バグは修正され、安定していきます。 そうすると、ユーザも増えていき、さらに機能も強化されていきます。 機能を強化するというと聞こえはいいのですが、悪い言い方をすると、どんどん肥大化していきます。 肥大化していく中で、あるポイントを過ぎるとユーザは、重い、あるいは、機能過剰と感じ、離れていく。 このことに、フレームワークを作っているほうは気が付かない。自分たちは中身を良く知っているから、覚えることがたくさんあるとは感じないし、自分たちで必要だと思って追加したんだから、不要な機能があるとは感じない。 既存のユーザは、新機能だけを

    2008-02-19
    pentasa
    pentasa 2008/02/20
    フレームワークのあるべき姿の話。JVMの仕様肥大化にも当てはまる気がする。
  • 限定したことしかできない人が現場では多い? - ひがやすを blog

    んで、これすごい。Rails の開発速度と大して変わらないんじゃないかな。むしろ早いかも。なんせ、コンテナ上げっぱなしでリロードすれば反映されちゃうから。ビバ HotDeploy。むしろ、Java の静的な型があるからどういうメソッドがあるか直ぐ分かるし、メソッドを追っていくのも楽なんでこっちの方が開発効率がいい気がする(Java って言うか eclipse のおかげだけど)。 SAStruts、正解にはSeasar2 + SAStruts + S2JDBCを使った開発速度とRailsを使った開発速度は、あまり変わらないんじゃないというお話。 Railsを好きで使っている方に、「Railsも良いけど、SAStrutsもおんなじくらい良いね」といってもらうことが、SAStrutsを作るときの目標の1つだったので、あぁ、やってよかったなと思いました。 最初のころは、Railsよりもかったるいっ

    限定したことしかできない人が現場では多い? - ひがやすを blog
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    pentasa 2008/02/18
    チームを作るのも環境を作るのも自分の責任。自分が変われば世界が変わる
  • 2008-02-15 - ひがやすを blog - アーキテクト以外は「限定されたことだけやっとけ」

    > 私の個人的な意見としては、一部の人(例えばアーキテクト)だけ、 > フレームワーク全体を把握していて、残りのメンバーは >「限定されたことだけやっとけ」みたいなことは好きではありません。 大規模だと好き嫌いに関わらずこういったアプローチになるのでは? アーキテクト以外の学習コストはむしろ減ると思いますが… きっとこのコメントを書いてくれた人は、気でこう考えているんだと思いますが、私は、このようなアプローチが嫌いというだけではなく、効率が悪いと思っています。 一番の理由は、開発者のモチベーション。「限定されたことだけやっとけ」という状況で、開発者のモチベーションが上がるとは思えません。実際、モチベーションは下がるでしょうから、それにあわせて、生産性も落ちるでしょう。 二番目の理由は、開発者が成長しないこと。開発者というのは、いろんなプロジェクトに参加し、いろんな経験をつみながら成長して

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    pentasa 2008/02/18
    分かりやすいアーキテクチャを選択する必要がある。
  • Strutsをなめんな - ひがやすを blog

    リリースノートはこちら Bug [SASTRUTS-18] - ArrayWrapperでListを実装するようにしました [SASTRUTS-20] - ActionからActionへ遷移できない問題を修正しました Improvement [SASTRUTS-19] - ActionのプロパティがMapの場合も扱えるようにしました ダウンロードはこちら http://sastruts.seasar.org/download.html このバージョンから、チュートリアルに、ResourceSynchronizerプラグインを使ったリッチなエラーページをつけました。ResourceSynchronizerを超ざっくり説明すると、ブラウザからEclipseを操作するプラグインです。 チュートリアルのリッチなエラーページをクリックすると、Ext.jsで作ったリッチなエラーページが表示されます。ス

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    pentasa 2008/02/15
    最近のひがさん好きだ。
  • 「PHPは初心者に優しい」は不適切な宣伝文句 - 2008-01-29 - ひがやすを blog

    Seasar2は、2.5でやろうとしていたS2PersistenceとS2PresentationをS2JDBC、SAStrutsという形で、2.4ベースで実装してしまったため、2.5を出すことはおそらくないでしょう。 また、コンテナに手が入ることももうないと思います。やるべきことはやったと思うので。 S2JDBCで、データベースの定義からEntityを自動生成する機能と、Entityからデータベースを再構築する機能を今後追加予定ですが、それで、機能追加の予定は終わりです。Seasar2.4は、安定バージョンとして、ずっと使い続けられることになると思います。 Seasar2.4に対する追加要望があれば、もちろん検討します。ただし、大きな変更や追加はもうないでしょう。 「PHPは初心者に優しい」は不適切な宣伝文句 今回の件は、静観しておくつもりだったけど、やっぱ書いておく。 「PHPは初心者

    「PHPは初心者に優しい」は不適切な宣伝文句 - 2008-01-29 - ひがやすを blog
    pentasa
    pentasa 2008/01/30
    大人な対応のひがさん。
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