タグ

2018年2月24日のブックマーク (7件)

  • 裁判官が警視庁に入る 異例の証拠保全手続き 全学連訴訟 | NHKニュース

    全学連=全日学生自治会総連合のメンバーが、警察官に暴行を受けたとして賠償を求めている裁判で、裁判官が証拠の保全のため警視庁に入り、警察官が撮影した動画の提出を求めました。 全学連側が、もみ合いの様子を警察官が撮影した動画などを裁判の証拠として提出するよう求めたのに対して、警視庁は応じず、東京地方裁判所の裁判官などは、証拠を保全する必要があるとして、23日、東京・霞が関の警視庁に入りました。 この手続きは証拠が失われるおそれがある場合に行われるもので、警視庁での実施は異例です。 全学連の弁護士によりますと、裁判官が任意で動画を提出するよう求めたのに対して、警視庁は、「無関係の人も写っているのでプライバシーが侵害される」などとして応じなかったということです。 全学連の弁護士は、「警視庁が証拠を改ざんしたり、隠滅したりするおそれがあると裁判所が認めたことに意義がある。引き続き動画の提出を求めて

    裁判官が警視庁に入る 異例の証拠保全手続き 全学連訴訟 | NHKニュース
  • 「漫画でチンギス・ハンを侮辱」モンゴル政府が抗議 小学館が謝罪 元朝青龍も怒り

    モンゴルの在日大使館は23日、小学館の漫画誌「月刊コロコロコミック」3月号に、モンゴルの英雄チンギス・ハンの肖像画に落書きをした描写があるとして、外務省に抗議を申し入れた。小学館は同日、モンゴルのバッチジャルガル臨時代理大使と面会し、謝罪したことを公式サイトで明らかにした。 問題を指摘されたのは、漫画「やりすぎ!!! イタズラくん」の一場面。13世紀にモンゴル帝国を築いたチンギス・ハンの肖像を見て問題に答えるシーンで、肖像の額の部分に男性器を模した落書きが描かれていた。 大使館は「モンゴル国民に対する敬意が感じられない」と外務省に対応を要請。外務省が小学館に連絡した。その後、小学館は「不適切な表現があった。モンゴル国民をはじめチンギス・ハンを敬愛する全ての方々にご不快の念を抱かせたことを、深くおわび申しあげる」などとモンゴル側に謝罪した。 この漫画のチンギス・ハンの表現について、モンゴル出

    「漫画でチンギス・ハンを侮辱」モンゴル政府が抗議 小学館が謝罪 元朝青龍も怒り
  • 「なくなった」資料…実はあった!厚労省で野党確認

    野党議員が厚生労働省を訪れ、当初、「なくなった」とされながら、その後に見つかった労働時間の調査票の原を確認しました。 自由党・森ゆうこ参院議員:「ロッカー探したけどなかったという話自体が嘘!嘘ですよ、これ見れば」 厚生労働省職員:「手元にないということで大臣には報告をしていたと。改めて倉庫を確認したら出てきたと」 厚労省の地下倉庫で見つかった労働時間に関する調査票の原は段ボール32箱分で、野党議員は「枚数から考えてもすぐに見つかるはずで、時間稼ぎをしていたのでは」と追及しました。しかし、厚労省側は「手元に資料がない」と倉庫で見つけた時期などは明らかにしませんでした。野党側は与党に対し、働き方改革関連法案の今国会での提出を見送るよう求めています。

    「なくなった」資料…実はあった!厚労省で野党確認
  • 「この国での貧困は絶対に自分のせい」と言う人々の「背景」について - いつか電池がきれるまで

    news.nifty.com この人のこと、僕はよく知らないのですが、まあそりゃ炎上するよなあ、というツイートではありました。 人にはそれぞれ事情もあるし、自分だって、病気や事故、家族の介護などで、いつどうなるかわからない。 朝、車のエンジンをかけながら、もしちょっとした運転時の気のゆるみで人を轢いてしまったら、人生が暗転するかもしれないんだよなあ、という恐怖感に襲われることもあるのです。 そんな僕も、職場でなかなか動いてくれない人や指示を守ってくれない人にたいして、苛立つことは少なくないわけです(僕自身もイラつかせていることは多々あるはず)。 いろんなことが「できる」のも「できない」のも人それぞれではあるのだけれど、すべてを「そういう人もいますからねえ」なんて受け入れるのは、現実では難しいよね。給料分くらいは働いてよ……とか心の中で思うことはある(僕もたぶん思われている)。 fujipo

  • ジェーン・スー悩み相談「収入目当てで結婚した夫が退職したいと言っている」

    ジェーン・スーさんがTBSラジオ『生活は踊る』の悩み相談コーナーの中で、リスナーの「結婚相談所で安定した収入を重視して見つけた結婚相手が仕事を辞めたいと言っていて不安だ」という相談に対して回答をしていました。 (蓮見孝之)今日は通算1073軒目、31才自営業の方からの相談です。「スーさん、蓮見さん、初めまして。私は31才、自営業の女です。36才の会社員の夫と結婚して1年半になります。半年ほど前から夫が『仕事を辞めたい』と私に訴えています。彼の中でもう意志は固まっているようなのですが、私はどうしても夫に『仕事を辞めてもいいよ』と言えません。理由は経済的な面での不安です。私は、夫と結婚相談所を介して知り合いました。私が婚活する上で一番重視したのが、経済面でした。現在、私は子供の頃からやりたかった自営の仕事をしているのですが、収入はさほど多くはなく、同世代の女の子より少し低いです。 そして今後、

    ジェーン・スー悩み相談「収入目当てで結婚した夫が退職したいと言っている」
  • 木村幹氏の"sex slave" という表現が、経済的困窮により契約を強いられた場合にも用いられるという話

    住友陽文 @akisumitomo 【SYNODOS】「ガラパゴス化」する慰安婦論争 ―― なぜに日の議論は受入れられないか/木村幹 / 比較政治synodos.jp/politics/4347 日で「歴史認識問題」の主要論点が「強制連行」で留まる間、日は「女性の人権問題」に対する認識において決定的な遅れをとったと。これは読んだ方がいい。 2017-11-26 13:07:08 住友陽文 @akisumitomo かみしめたい→「アメリカが奴隷制度について否定的に議論できるのは、彼らが自らの歴史をこの問題を「克服した」歴史として位置づけているから」(木村幹さん)。 twitter.com/akisumitomo/st… 2017-11-26 13:08:04 岡野八代 @yot07814 日軍慰安婦問題は、なにも日韓だけの問題ではない。それに、慰安婦は、国際的な人権問題において

    木村幹氏の"sex slave" という表現が、経済的困窮により契約を強いられた場合にも用いられるという話
  • 働かなくても生活に必要な最低限のお金がもらえる「ベーシックインカム」を導入したオンタリオの住民たちは何を感じているのか?

    by Sharon McCutcheon 政府が国民に対して生活に必要な最低限の資金を定期的に提供する、という社会保障制度が「ベーシックインカム」です。過去にはフィンランドでベーシックインカムの大規模試験が行われ、その結果、参加者のストレスや職探しのモチベーションに驚くべき変化が起こっていることが明らかになっていました。ベーシックインカムの試験導入が行われている土地はフィンランドだけでなく、カナダのオンタリオ州でも現在進行形で実施中とのことで、ここでも驚くべき成果が見られるそうです。 Inside Ontario’s Big, Bold Basic Income Experiment https://www.fastcompany.com/40532513/inside-ontarios-big-bold-basic-income-experiment オンタリオ州でベーシックインカムの試

    働かなくても生活に必要な最低限のお金がもらえる「ベーシックインカム」を導入したオンタリオの住民たちは何を感じているのか?
    peppers_white
    peppers_white 2018/02/24
    社会保障そのままbi導入して無理やりでも内需引き上げないとやばい思うんよ、企業任せは企業の価値観の変化が遅すぎる