アイスホッケーのプロ選手も活用するVRトレーニング「Sense Arena」 アメリカのプロアイスホッケーリーグ「ナショナルホッケーリーグ(NHL)」は、同リーグ所属の選手らが、アイスホッケー向けVRトレーニングプラットフォーム「Sense Arena」で練習を行っていることを明らかにしました。 「Sense Arena」は同名のチェコのスタートアップが開発・運営しているプラットフォーム。プロとアマチュア、両方がトレーニング可能。以前はゴールキーパー版のみが提供されていましたが、2021年5月、その他のポジションを対象としたバージョンの予約受付が開始されました。 「Sense Arena」はOculus Quest 2向けのVRアプリとなっています。ハンドコントローラーをホッケースティック、あるいはグロープに装着するためのアタッチメントも付属。“コンプリート”パッケージの場合、価格は700
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