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ブックマーク / blog.gururimichi.com (8)

  • 【サンリオバーチャルフェス感想】VTuberファンが夢見たVRのステージで過ごした、最高の2日間 - ぐるりみち。

    最高の2日間だったと、心の底からそう思う。 このご時世でライブにもイベントにもほとんど行くことができず、いわゆる“現場”から遠ざかっていた近頃。たまにオンラインライブがあればTwitterで荒ぶりながら実況していたものの、どれだけ興奮しても文字でしか吐き出すことができず、なんとなく物足りなさを感じていたこの2年。そのモヤモヤをすべて吹き飛ばし、「ライブって、やっぱり最高だよな!」と強く実感させてくれるイベントが、先週末に開催されていた。 「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」。 それは、幼少期から知っているサンリオキャラクターたちと“会える”場所。 それは、大好きなVTuberたちの歌声を大勢の観客と共に“味わえる”ライブ。 それは、自分がずっと接してきた数多のネットカルチャーが“交わる”空間。 どういった内容になるのかは事前に聞いていたはずなのに、

    【サンリオバーチャルフェス感想】VTuberファンが夢見たVRのステージで過ごした、最高の2日間 - ぐるりみち。
    peppers_white
    peppers_white 2021/12/18
    夢みたいな伝説の二日間だった、アンケートを見る限りは来年もやる気満々で期待が持てる、今度は2日両方参加するお金をポンと出せるように用意するぞ・・・!
  • VRは“経験製造器”?仮想現実が導く未来『VRは脳をどう変えるか?』感想 - ぐるりみち。

    VRは脳をどう変えるか?──仮想現実の心理学 (文春e-book) posted with ヨメレバ ジェレミー・ベイレンソン 文藝春秋 2018-08-08 Kindle Amazon 楽天ブックス VR研究の第一人者、ジェレミー・ベイレンソン教授の著書『VRは脳をどう変えるか?──仮想現実の心理学』を読んだ。 書では、実際に医療現場で成果を挙げているVRの活用事例が登場する。同時多発テロを経験したPTSD患者の症状が改善に向かったほか、鎮痛剤が効かないほどの激痛を和らげる効果も認められたという。書が示すのは医療分野にとどまらない。スポーツや教育においても、VRの有益性は広く認められつつあるのだ。 しかし同時に、VR体験は多分に危険性をはらんでいる。小説映画におけるディストピアで描かれてきたように──もしかしたらそれら創作の想像力を上回るほどに──VRにはリスクがあるのだそうだ。

    VRは“経験製造器”?仮想現実が導く未来『VRは脳をどう変えるか?』感想 - ぐるりみち。
  • バ美肉ナイトクラブ感想〜「かわいいおじさん」が織り成す優しい世界 - ぐるりみち。

    平成最後のハロウィン当日。 渋谷の街に、ひとつの魔境が顕現した。 場所は渋谷駅近くのイベントスペース。集まったのは約80人の男たち。年齢は20~30代が多いように見える。数えられるほどの女性も中にはいたものの、パッと見るかぎりでは男ばかりの空間が広がっていた。 それは、とある「ナイトクラブ」を称するイベント。 フロアには音楽が流れ、控えめながら体を揺らしている人も目に入るなど、たしかに一見すると “クラブ” のよう。しかしステージ上にDJの姿はなく、そこには3枚のモニターが鎮座するだけ。ステージの前には観客用の椅子がいくらか用意されており、その後方では立ち見の男たちが開演を今か今かと待ち構えていた。 独特な空気が漂う場内で、時計の針が午後3時を指し示した頃。ややあって登壇した司会の呼びかけに答えるように、ステージ上のモニターに3人の “女の子” が映し出された。 ──途端に、場内に歓声が響

    バ美肉ナイトクラブ感想〜「かわいいおじさん」が織り成す優しい世界 - ぐるりみち。
  • Prime Musicでおすすめのアルバムを淡々と紹介する①(ゲーム音楽多め) - ぐるりみち。

    Amazonのプライム会員であれば追加料金なしで利用することができる、「Amazon Prime Music」。ほかの聴き放題サービスには登録していなくても、「せっかくの会員特典だし、たまに使ってるよー」という人も少なくないのではないかしら。 とはいえ、最新曲が聴き放題対象になっていることは稀であり、人気アーティストの曲もほとんどないのが実情。ほかの聴き放題サービスと同等のラインナップを楽しむには「Amazon Music Unlimited」に申し込む必要があり、「結局は月額課金か……」と微妙な顔になるわけです。 しかし一部ジャンルに限っていえば、Prime Musicだけでも楽しめる──というか、想像以上に楽曲が充実していると見ることもできます。 個人的にアツいのは、やはりゲーム音楽ですね。昔から好きな『イース』や『軌跡』シリーズを擁するファルコム作品のアルバムの大多数を取りそろえてい

    Prime Musicでおすすめのアルバムを淡々と紹介する①(ゲーム音楽多め) - ぐるりみち。
  • “枯れた技術の水平思考”とゲームの本質『任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代』 - ぐるりみち。

    先週末の『Nintendo Switch』の発表会を見て、珍しく物欲を刺激されつつある今日このごろ。いやー、アレはいいものだ……。『スプラトゥーン』続編がある時点で購入不可避。 最近はすっかりスマホゲームに時間を取られ、買って遊ぶゲームといえば昔から好きなシリーズ作品に限られている現状。にも関わらず、 “任天堂の新ハード” と聞けばやはり気になってくるわけで、発表会もリアルタイムで視聴しておりました。 そんななか、別に発表会に合わせたわけではないのだけれど、ちょうど先々週から任天堂関連のを読み進めていたことを思い出した。インフルエンザで寝こみ、半分ほど読んだところで止まっていたのですが……先ほどようやく、最後まで読み切った格好。今回は、その感想をば。 任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代 (角川新書) 牧野 武文 KADOKAWA / 角川書店 2015-06-10 Kindle Am

    “枯れた技術の水平思考”とゲームの本質『任天堂ノスタルジー 横井軍平とその時代』 - ぐるりみち。
    peppers_white
    peppers_white 2017/01/17
    スペックが変わっても水平思考は死なないというか、スペックが上がって水平思考の自由度が格段に上がったからこそ任天堂の発想の転換が求められる、みまもりもその一例
  • インターネットに疲れたら、別のインターネットを探しに行こう - ぐるりみち。

    なんか、もっと、こう、自由になれないかなって思う。 最近のサイトをみても、みんな一般論しか述べていなくて、自分は間違っているだろうけれどもこう思うとか、こうしか生きられないからこう生きてる。っていうブログとかサイトがない。あっても、すぐ、“お前はおかしい”ってリプがついて、消えて行ってしまう。 (最近、ブログが不自由になってきたと思いませんか? - orangestarの雑記) 各所で話題になっている、ブログに代表される「インターネット」の話。だいたいどの意見を読んでも、「あるあるー」「わかるわー」と頷いてしまう自分だけど、インターネット歴は15年程度。「初めてのネットはギリギリで電話回線だった」くらいの経歴です。 それでもやっぱり “昔と比べて” 、現在のネットに息苦しさを感じてしまう気持ちにはなぜだか共感できてしまう。 振り返ってみれば、当時は最低限のマナーさえ守って、あとは荒らしだけ

    インターネットに疲れたら、別のインターネットを探しに行こう - ぐるりみち。
  • 実名?匿名?ネット上での「批判」の方法について - ぐるりみち。

    こちらの記事がちょいと気にかかりました。ざっくりとまとめると、以下のような流れかしら。 永江一石さんがYahoo!の個人ニュースに記事を投稿 (白鵬を「日人みたいだ」というのは失礼すぎると思う) ↓ Yahoo! Japanの中の人(佐野岳人さん)から、 Facebookのタイムラインで「しょーもない」と突っ込まれる ↓ 永江さん「これ以上続けていてもしかたない」 として、冒頭の記事を投稿、Yahoo!への投稿停止宣言 冒頭記事のブックマークコメントやTwitterでの言及を見ていると、様々な意見が行き交っている模様。ここでは、ネット上における「実名投稿」と「批判」の方法の問題として、僕個人の意見をまとめてみようと思います。 実名 vs 匿名 インターネットで情報発信をする際、実名と匿名のどちらがいいか。また、そのメリット・デメリットにはどのようなものがあるか――といったことは、昔からよ

    実名?匿名?ネット上での「批判」の方法について - ぐるりみち。
    peppers_white
    peppers_white 2014/06/09
    少なくともYahooの人間は何かしらのコメントして土下座して彼を締め出すしかないね、それぐらい実名制というのは危険なもの
  • 小学6年生の「ぼく」が24歳無職の「僕」を笑顔でぶん殴ってくる - ぐるりみち。

    どうも、無職です。せっかくの週末なので、友達と一緒に映画を観に行ってきました。「無職なのに週末も何も関係ないやろ!」とか突っ込まないでください。無職だって、週末はわくわくするんです。そう、プリキュアとか。見てないけど。 れりごー!れりごー! 映画館の1st Dayに観に行きそびれていたところ、友達が「観に行こうず!」と誘ってくれたので、一緒に行って観て参りました。『アナと雪の女王』。いやはや、ひっじょーに楽しめました。 見どころは、なんといっても彼でしょう。夏に憧れる雪だるまこと、オラフ。美人の姉妹とか、イケメン王子とか、トナカイ男とかはどうでもいいんです。僕の視線は、常に彼に釘付けでした。 ちくしょう、こいつかわいいな! うちに欲しい。高麗人参を刺したい。ヒロインを救うヒーローなんて、いらなかったんや! ママー! 今年の誕生日は雪だるまが欲しいー! 冬生まれだし、行けるべ! 高麗人参はサ

    小学6年生の「ぼく」が24歳無職の「僕」を笑顔でぶん殴ってくる - ぐるりみち。
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