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ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • インターネットの歴史--50の主要な出来事(第1章)

    インターネットの歴史の中で重要な50の出来事を振り返ってみよう。 1995年までさかのぼってみると、この年、米国TIME誌は、「On a Screen Near You」と題した特集を組んだ。この特集では、ネット上にどのくらいポルノ情報が存在するのかを18カ月にわたって調べた米カーネギーメロン大学の研究結果が示された(論文のタイトルは「Marketing Pornography on the Information Superhighway」)。そして、コンピュータの前で驚いた顔をしている少年の姿を写した同誌の表紙が示唆したように、インターネットにはポルノや不道徳な情報が溢れていて、もはや子供が安全ではないことが実態として示された。 しかし記事そのものは興味深いものであった。特集では、掲示板、ニューズグループ、ダイアルアップモデムのほか、「情報スーパーハイウェイ」「サイバーポルノ」「電話料

    インターネットの歴史--50の主要な出来事(第1章)
  • 閲覧者からの寄付募集、mixiやニコ動でも可能に--ビリオがサービス開始

    billio international corporation(ビリオ)は3月3日、「mixi」のプロフィールページや日記、「ニコニコ動画」の説明文など、これまで投げ銭ができなかった一般サービスでも1円単位での“投げ銭”やカンパを募ることができる「billio投げ銭リンク」の提供開始を発表した。 「billio.com」は相手にメールを送信、またはブログにボタンを貼り付けるだけで、相手のクレジットカードや銀行振込から、電子マネーとして支払いを受けとることができ、残高は現金として払い戻しすることができる電子マネー送金決済サービス。ネット上の物販だけではなく、情報商材の販売や寄付募金の受付、オークションでの個人間決済などにも利用できる。 すでに「billio投げ銭ボタン」の提供を行っているが、スクリプトの表記が制限されているmixiやニコニコ動画などのサービスでは、投げ銭のためのFlashア

    閲覧者からの寄付募集、mixiやニコ動でも可能に--ビリオがサービス開始
  • CAPTCHAは愚策:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    最近ようやく初級プログラマーを卒業できた手応えのようなものを感じており、いよいよコードを読み書きするのが楽しくてしょうがない段階になってまいりました。 こういうとき、Rubyは初心者にもやさしいけど、上達すればどこまでも上のステージが用意されているような、まるで自然言語のようななめらかさ・しなやかさがあって、ほれぼれとします。デザインの美しいものに触れているときには人間はこんなにも幸せになれるのか、という感じですね。ときに、今回のブログネタは、デザインの悪いものに出会うとこんなにも気分が悪くなるのか、という話なのですが。 なお、新プロジェクトではデザイナーのクリスの勧めでHamlを使うことにしたり、アーキテクトのダニーの設計でJavascriptにPublish-Subscribe型の(つまり一対多の)コールバックのフレームワークを作ってみたり、ReallySimpleHistoryを使い

    CAPTCHAは愚策:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • マイクロソフトも参入、広告分野で注目される人工「無脳」の魅力とは:コラム - CNET Japan

    コンピュータに1980年代以前から親しんでいる人は、「人工無脳」と聞くと、ある種のノスタルジーと共に思い起こすものがあるんじゃないかな。 「何それ?」という人のために少し解説すると、人工無脳というのは一種のお遊びプログラムのことで、チャットで人間と会話をしてくれるロボットのこと。海外ではChatter Botと呼ぶのが一般的みたいだね。 もちろん、会話の精度は高くなくて、「何言ってんだコイツ」とか、「会話が全然なりたってないじゃん」なんて場合がほとんどなんだけど、たまに「おっ!」と思わせるようなことを言ったりして、チャット参加者を楽しませてくれる。 そもそも人工無脳(人工「無能」と表記される場合も多いが筆者は「無脳」という表記で統一している)というのは、開発者たちが「こんなもの人工知能と呼べるレベルじゃなくて、人工無脳だよね(笑)」という謙遜から使われだした言葉なんだ。 「あー、昔よく遊ん

    マイクロソフトも参入、広告分野で注目される人工「無脳」の魅力とは:コラム - CNET Japan
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
    peppon
    peppon 2007/11/15
     オライリー<何いってんだこの厨房が  ひろゆき<あーそういうことだったんですね・・ 今頃気づいた   その他大勢<ザワザワ… ザワザワ…
  • KDDIら、FTTHサービスの大幅なコスト削減方法の検証に成功

    アッカ・ネットワークス、イー・アクセス、KDDI、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクBB、TOKAI、ビック東海の7社は9月20日、FTTHサービスの大幅なコスト削減方法の検証に成功したことを発表した。 これは、FTTHサービスのシェアドアクセス方式(アクセス系光ファイバを分岐する方式)に用いられるOLT装置(最大32ユーザを収容する光信号伝送装置)などを複数事業者で共用するもの。検証の結果、技術的に複数事業者でOLT装置を共用可能であることが確認された。各ユーザーのトラフィック制御などの運用ルールを定めることで、NTT東西を含む複数の事業者でOLT装置を共用することは可能であるとしている。 今後は、OLT装置などをNTT東西を含む複数事業者で共用するため、NTT東西のOLT装置等を用いた検証の実施、運用ルールの整備、1ユーザ単位の接続料設定について協議を行う予定だ。

    KDDIら、FTTHサービスの大幅なコスト削減方法の検証に成功
  • バリューコマース、商品検索APIサービスをバージョンアップ--システムも増強

    バリューコマースは5月29日、商品検索APIサービス「バリューコマース・ウェブサービス」を「バリューコマース・ウェブサービス 2.0」にバージョンアップするとともに、システムの増強を実施したと発表した。 これにより、バリューコマース商品データベースに登録されている約1万5000店舗、約780万点の商品について、検索APIを通じて任意のキーワードや報酬設定などを用いてリアルタイムで検索し、アフィリエイト広告リンクを含む商品情報の表示が可能となった。 また、バリューコマース・ウェブサービスの利用により、アフィリエイト・パートナーは、自身のアフィリエイト広告リンクを含む商品情報を表示することが可能となるため、サイト利用者に対して、常に最新の情報を提供することが可能になるとしている。 今回のバージョンアップおよびシステムの増強を機に、バリューコマースでは、これまで大手アフィリエイト・パートナーに限

    バリューコマース、商品検索APIサービスをバージョンアップ--システムも増強
  • 人工知能の第一人者J・マッカーシー氏に聞く--AI研究、半世紀の歴史を振り返る - CNET Japan

    1956年、コンピュータ科学者のグループがダートマス大学に集まり、当時としては新しいトピックについて議論をかわした。そのトピックとは「人工知能」である。 ニューハンプシャー州ハノーバーで開催されたこのカンファレンスは、コンピュータで人間の認知能力をシミュレートする方法に関する、その後の議論の出発点となった。カンファレンスでは、「コンピュータは言語を使用できるか」「コンピュータは学習できるか」「創造的な思索と非創造的だが有効な思索を分ける要因はランダムさ(偶発性)なのか」といったさまざまな議論が行われた。 議論は、学習能力をはじめとする人間の知能が、原則として、コンピュータのプログラムでシミュレートできるくらい詳細に記述することができるというの大前提のもとで行われた。 出席者には、当時ハーバード大学に籍を置いていたMarvin Minsky氏、ベル研究所のClaude Shannon氏、IB

    人工知能の第一人者J・マッカーシー氏に聞く--AI研究、半世紀の歴史を振り返る - CNET Japan
  • Web 2.0の挑戦者:旅行情報を集約、最適なプランをつくれる検索サイトKayak

    Kayak.comのBill O' Donnellがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年2月8日)。 Kayakはどのようなサービスを提供するWebアプリケーションですか。 飛行機や宿泊、レンタカーなどの旅行関連の事業者の検索を行い、一度の検索で最も適切な価格のサービスを見つけ出し、ユーザーが望むものを予約できるようにすることです。 このプロジェクトを始めたきっかけは何ですか。 需要があると考えました。多くの人が、一番安いサービスを買っているかどうかを確かめるのにOrbitz、Travelocity、Expediaといったサイトを定期的にチェックしたり、自分で複数の航空会社のウェブサイトを見たりしています。一度に全部を検索し、比較できるサービスが必要だと考えました。 Kayakの運用や拡張にどのくらいの時間を割いているのですか。業はお持ちですか。 これはわたしの業であり、我

    Web 2.0の挑戦者:旅行情報を集約、最適なプランをつくれる検索サイトKayak
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