ミシガン州の超巨大キノコ先輩、440トンもあったことが発覚2018.11.26 07:00109,336 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( たもり ) 440トンはもうピンとこないわ... アメリカには、遺伝的に1つの菌糸で生長を続けてきた異常なほど巨大なキノコがあります。このどでかいキノコを改めて分析したら、元々考えていたよりもさらに巨大で樹齢も長かったことが分かったんです。 この個体はC1と呼ばれていて、ワタゲナラタケという種類に属し、ナラタケ属としても知られています。トロント大学の生物学者James B. Anderson氏が1992年にこの巨大キノコを初めて研究したとき、そのとてつもない大きさに度肝を抜かれたとか。彼らはこのキノコが樹齢1500年で重さ110トン、そしてミシガン州アッパー半島の15ヘクタールもの森林面積を覆っていると推測したのです