ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (425)

  • あなたの周囲の「幸せそうな人」の共通点は? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 嫉妬心を軽減させるための一つ目の方法。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 ・他者の恵まれているところにばかり目が向くが、全面的にうまくいっている、全てがハッピーなどという人は世の中に存在しない。 昨日まで2番目の文章について考えてきました。 今日は、1番目の文章について見ていきます。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 嫉妬してしまうのは「他人と比較してしまう」から。 だから、他人と自分を比較しなければいい。そうすれば、嫉妬はしない。シンプルです。 「自分と他人を比較するのはやめよう。そうすれば、あなたは幸せになれる。」 こんな文章はあまたの書籍で何度も読みました。そんな文章に感化されて「明日からは他人と比較はしないぞ!」と誓うも初日から挫折。そんなことを繰り返してきましたw 「他人と自分を比較しなければいい。そうすれば、嫉妬はしない。」

    あなたの周囲の「幸せそうな人」の共通点は? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/31
    自分が良ければそれでいいと考えると気持ちが楽になりますね。外野はそういった事を読まずに自分の意見を押し付けてくる時が鬱陶しく感じますね。
  • どんな人にもうまくいっていない部分はある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「嫉妬してしまう」 これは人間の性に根づいており、なくすことはできない。でも、その程度は軽減できるかもしれない。 楠木建さんが提示している2つの方法の一つ目について深堀していきます。 その一つ目の方法とは、この文章でしたね。 ・大切なのは「自分がよければそれでいい」と思うこと。 ・他者の恵まれているところにばかり目が向くが、全面的にうまくいっている、全てがハッピーなどという人は世の中に存在しない。 昨日は2番目の文章について考えました。SNSの発達が、嫉妬を生みやすい状況を加速している。 SNSにアップされるのは、だいたいが「自分はハッピーだ」という自己主張を伴う内容です。それを見た他人は「あの人は幸せなんだろうな~。羨ましい」とそのSNSの内容だけで判断してしまうんですね。 これが芸能人やプロスポーツ選手といった「違う世界の人」であれば嫉妬は感じません。 でも、自分の友人

    どんな人にもうまくいっていない部分はある - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/30
    人を羨んでしまう感情はどうしても持ち合わせておりますね。私は人のそういった情報を見ない事で、嫉妬といった感情から離れようと心がけております。
  • 「嫉妬してしまう」あなたがとれる方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 嫉妬が生まれる二つの源泉に関して、楠木建さんのお考えをご紹介してきました。 それは、 人と比較すること 自分自身の有能感 の二つでしたね。 昨日は、嫉妬される側にいる人の対処法として「嫉妬する人と自分を違うカテゴリーに入れる」ことをお伝えしました。 「嫉妬される」という恵まれた(?)立場にいる方はぜひ試してみましょう。 まあ、嫉妬されながらも周囲とうまく付き合える方は、あからさまでなくとも、この方法を取り入れているとは思います。あなたの周りにも、なぜかその人には嫉妬の念を抱かない、そんな人がいると思います。その人を観察してみましょう。そうすることで、より実践的なやり方が分かるかもしれませんので。 では、もしあなたが、嫉妬する側の人間だったらどうでしょう。欲深いあなたは、何か対処法を望んでいるのではないでしょうか? 大丈夫です。そんな私たちに、楠木建さんは二つの方法を示してくれ

    「嫉妬してしまう」あなたがとれる方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/29
    ブログで幸せな事が書かれていれば、嫉妬が生まれますね。私はネガティブ性を発信することで心の平穏を保つツールとして使っておりますので、他者からの嫉妬は無いかなと。
  • 嫉妬する側に回るための(過激な)方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「嫉妬する人と自分を違うカテゴリーに入れる」 大企業で最速で出世している40代男性の「周囲からの嫉妬にどう対処すればよいか」という悩みに対して楠木建さんが示した答えですね。 具体的なアドバイスに続く、楠木建さんの文章がこれまた面白い。 ・そもそもあなたは自分自身があまり嫉妬する側に回ったことがないのかもしれませんね。だから嫉妬されることが気になるし、嫉妬への対処もうまくいかないのかもしれません。まずは自分で嫉妬という負の感情に包まれまくりやがってみるというのも一興です。 嫉妬する側に回ったことがない。こんな人がいたら、当にすごいし、そして羨ましいです。この方に嫉妬してしまいそうですw でも、楠木建さんがおっしゃるように、そういう人は他人からの嫉妬が気になってうまく対処できない、そういう面があるのだろうと想像します。「嫉妬という負の感情に包まれる体験は、何かを変えてくれるかも

    嫉妬する側に回るための(過激な)方法 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/28
    嫉妬したことが無い人とは羨ましい限りですね。やはり嫉妬されるくらいのレベルになる方が難しいかなと感じますね。
  • 戦略か、愛嬌か、天然か、あきらめか - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「嫉妬する人と自分を違うカテゴリーに入れる」 これは「大企業で最速で出世している40代の男性が、周囲からの嫉妬にどう対処すればよいか」という悩みに対して、楠木建さんが答えたものです。 具体的にはどうすればいいか? 楠木建さんの文章を続けます。 ・とりうる戦略は、「僕はあなたとは違うので……」という別カテゴリーに持っていって、その違いをなるべく多くの人に分からせていくことです。 さらに具体的に次の文章が続きます。 ・たとえば「年齢にかかわらずズバズバ言う」たいぷだということからして、「俺はもう、この会社ではメインストリームじゃないからさ」というような「傍流感」を漂わせるというのはいかがでしょうか。「あいつは俺とは全然違うカテゴリーだ」とみんなに思ってもらえると、この大企業の有能感あふれる人々の嫉妬も、「あいつはちょっと違うからね……」といこうとで軽減されるかもしれない。 いかが

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    persona20190919 2022/08/27
    友人から美味しいパートがあると言われたときに、友人の勤め先だったので即断った事があります。同じステージに立つと嫉妬のフェーズに移行するのが嫌でしたので。
  • 嫉妬する人と自分を違うカテゴリーに入れる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 嫉妬が生まれる二つの原因に関して、楠木建さんのお考えをご紹介してきました。 人と比較すること 自分自身の有能感 一昨日のブログにて書いた下記の文章を覚えていらっしゃいますでしょうか。 比較の対象が自分の関心や考慮に入っている時に嫉妬を感じる。「なんでアイツが俺より」「なんでアイツばかりいい思いを」といった感情は、遠くの世界の人、自分と異なる世界の住人には感じないのです。 ここに嫉妬とうまく付き合うヒントが隠されていると感じませんか? あなたは、嫉妬の性質、つまり比較の対象が自分の関心や考慮に入っているときに嫉妬を感じるという性質から、何かヒントを感じられましたでしょうか? ここから導き出される、「嫉妬への対処法」について、楠木建さんは、書『好きなようにしてください たった一つの「仕事」の原則』(ダイヤモンド社 2016年)の他の部分で書かれています。 今日はその方法について

    嫉妬する人と自分を違うカテゴリーに入れる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/26
    嫉妬の対象は同僚や同じ事に取り組んでいる人たちであることが思い至りました。今のセミリタイヤ生活では嫉妬の対象が無いので嫉妬しないのかなと気付きました。
  • 「自分自身への有能感」とは何か? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 嫉妬が生まれる原因は二つある。楠木健さんはこうおっしゃっています。 人と比較すること 自分自身の有能感 今日は、もう一つの嫉妬の原因である「自分自身への有能感」について見ていきます。 自分自身への有能感とは聞きなれない言葉かもしれませんね。その意味するところは「自分自身が優れているという気持ち」。つまり、自己に対する有能感である、とおっしゃっています。 簡単にいうと「自分は価値が高い」から「できる人間と」として認められるべきだ、という欲求のこと。 「自分はこんなにできるのに、何で自分より劣っているアイツが」となるわけです。「人との比較」と「自分自身への有能感」の相性の良さが分かりますね。 自分が有能感を持っていない分野では、他人に嫉妬を抱くわけではない。他人と比較して互いの能力の優劣を考えることもない。その他人に興味がないとさえ言ってもいい。 ある他人を自分と同じカテゴリーに

    「自分自身への有能感」とは何か? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/25
    自分自身への有能感といった感情はもっているなと感じます。それゆえ他者が自分より好待遇だと嫉妬が生まれるのだなと感じました。
  • 「嫉妬を感じる対象」を知るとヒントが見えてくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 他人との比較について考えるときに、ふと浮かんだ楠木建さんの書籍。そこに書かれた文章をお伝えしました。 ・嫉妬という感情は、人間にとって最も不幸で醜い心の動き。この感情は、人と比較することから生み出される。もう一つは自分自身についての有能感から。 他人からの嫉妬は当に嫌ですよね。嫉妬をしてくる相手に腹立たしさを覚える、苛立ちを感じる。さらには悩まされる。その人のせいで嫌な気分になる。そのような体験はどなたもお持ちでしょう。 一方で、自分が他人に対して抱く嫉妬。こちらはどうでしょうか? 自分の嫉妬を認めることはなかなか難しいものです。でも、これも冷静になって考えることができれば「自分は当に醜い感情を持っていた」ことに気づくはず。とはいえ、嫉妬を抱いているうちはそう考えることはできませんが。 「最も不幸で醜い心の動き」というのは決して大げさではないと感じます。嫉妬が人を不幸にす

    「嫉妬を感じる対象」を知るとヒントが見えてくる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/24
    嫉妬の感情は自分と同レベルと考えるから生まれるのかなと感じました。後輩は他者をうらやんだ発言時、うらやむだけ時間の無駄と諭したことがありますね。
  • 「他人との比較が不幸をつくる」という一節 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』の次の言葉をご紹介しました。 ・何が幸せかなんて、人によって違うし、わからない。 そして、他人との比較について考えてみました。 他人との比較は不幸の源。 こう書き進めていくうちに、私はある著者のことを思い出しました。 その方は 楠木建さん です。 楠木建さんは一橋ビジネススクールの教授で、経営書としては異例の30万部を発刊した『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』(2010 東洋経済新報社)の著者としても有名な方。 このブログでは何度もご紹介させていただいている、私の心の師匠です。 『ストーリーとしての競争戦略:優れた戦略の条件』を手にしたのは、ある人にご紹介されたのがきっかけでした。その方にも尊敬の念を抱いていたため、「これは読まねば!」とすぐに書店に足を運んだのです。 分厚くてかなりの分量。なんと500頁を超え

    「他人との比較が不幸をつくる」という一節 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/23
    「自分自身についての有能感」のフレーズが気になりました。どういった内容か興味深いです。
  • 他人と比較してしまうと不合理な判断をしてしまう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉の数々。 今日は「健康と老い」の章から、もう一つの文章を。 ・何が幸せかなんて、人によって違うし、わからない。 この文章は「健康と老い」の中で書かれているのですが、このテーマに限らず、私たちの生き方全般にあてはまりますね。 「幸せ」は主観的なものであるはずなのに、どうしても他人と比較してしまう部分はありませんか? 他人との比較で自分の幸福度が変わってくる。こう書くと寂しいのですが、私たちにこういう性質があるのは否めないようです。 お金を例にすると分かりやすい。次の質問はよく引き合いに出されますので、ご存知の方も多いでしょう。 あなたの年収は500万円で、同僚の年収は300万円 あなたの年収は1000万円で、同僚の年収は1500万円 この2つからどちらを選ぶか? と質問されたうち、約半数がAを選ぶ、というもも

    他人と比較してしまうと不合理な判断をしてしまう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/22
    人はどうしても他者と比較することで自分の優越感を満たそうとする傾向がありますね。同僚と比較されるのが大嫌いでしたね。今の生活は他者をうらやむことは時間の無駄と考えるようになりました。
  • その状況でできることをやる、その時間を楽しむ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 「健康と老い」の章の話を続けます。 一般的に、私たちは中年に差し掛かると、自らの衰えを感じるようになります。高齢に差し掛かっていくと、明らかに不自由を感じるようになっていく。 若いときには簡単にできたことが、今となっては一苦労。できないこともどんどん増えていきます。その状況に不満を覚える。そんな私たちに、きみまろさんは言います。 ・いろいろ不満は尽きませんが、しょせん幸せなんて自己申告。 そして、これらの文章が続きます。 ・健康で、自分のやりたいことをやれている人が、いちばん幸せ。 ・今日できることを、一日一日と楽しんでいきたいものです。 今できることを楽しむ。つまり、今を生きる。 この言葉は使い古された感があるほど、多くの人が知っているでしょう。そして、その通りだと思っているでしょう

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    persona20190919 2022/08/21
    今を生きる考え方は大切だなと感じました。病気になるとありがたみを感じますが、治るとありがたみを忘れるのが人間かもしれませんね。
  • できないから、やれることを考えるようになる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 今日は「健康と老い」の章から、こちらの文章を紹介します。 ・他人をうらやんだところで、どうせ死亡率は100%。しょせん幸せなんて、自己申告です。 この書籍のタイトル『しょせん幸せなんて、自己申告』は、この章の文章からとられたのですね。 ようやく登場といった感じがします。この言葉が当てはまる部分はこれまで山ほどあったのに、というよりは、このに書かれていることすべてにあてはまるのに、きみまろさんが使ったのは「健康」の部分においてだった。何か感慨深く感じました。 編集者さんがこの言葉をタイトルに選んだのでしょうか? それともきみまろさんご自身が? いずれにしても、この言葉をタイトルに選ぶのはさすがだな~と感心します。 健康は大切。このことは歳を重ねるにつれて身にしみて感じることになる。その

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    persona20190919 2022/08/20
    一日8000歩は並大抵の努力ではありませんね。私は5000歩の継続で悲鳴を上げておりますので。健康はそれだけ大切で貴重なものだなと感じました。
  • 孤独であることを恐れない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 今日は「癒しについて」から、こちらの文章を紹介します。 ・孤独とは、ごまかしのきかないことです。だから価値があって、美しい。 そして ・人は全員が一人しかいない世界遺産。誰にも代わりのできない人生だからこそ、美しさが際立つ。 「世界遺産」が出てくるのは、きみまろさんが「富士山」の美しさに心惹かれているから。 日の象徴ともいえる富士山。世界遺産に登録されたのは2013年ですから、もう10年近くも経つのですね。 心が傷つき、不安に襲われたとき、きみまろさんは富士山をじっと眺めるといいます。 一人で何時間もただ眺める。そうすると、心を曇らせていたモヤモヤが次第に晴れていく。 きみまろさんはそうおっしゃいます。 「ああ、おまえは今日も一人で立派に頑張っているね」 どこからか、そんな言葉が、心

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    persona20190919 2022/08/18
    野菜を育てると、育成論が沸き立つことがありますね。土や水や肥料など様々な条件で育ち方も違い、手をかけてもからなず良い結果になるとも限りませんので。それゆえに面白さもありますね。
  • 50歳を超えてからの決断、行動、失敗 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 今日は「失敗について」の章から、こちらの文章を紹介します。 ・失敗は人生の肥やし。くさいものほど、栄養がある。 こちらもきみまろさんらしい表現です。 失敗があなたの人生を豊かにする。こう考えると失敗を肯定的に捉えることができますよね。 失敗を欲する、というわけではありません。あくまでも、失敗してしまったときに落胆しない、悲観しない、という意味合いですね、私にとっては。 きみまろさんのストーリーに話を戻しましょう。 きみまろさんは、改名されて「綾小路きみまろ」を名乗ったのが50歳になってから。寄席の高座で自分を試してみたいという思いから改名に至った。 50歳になって「寄席の高座」に立つことを決断する。あらためて、当にすごい行動力だと感心させられます。50歳になって新しいことを始めようと

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    persona20190919 2022/08/17
    くさいものほど栄養がありますよね。そう考えると自分のくさい経験も無駄ではなかったと感じますね。話では間が大切なのだなと感じましたが、難しいものですね。
  • ストーリーは大きな助けとなる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん幸せなんて、自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 ここでお詫びがあります。これまでのタイトルを誤って記載しておりました…。正しくは『しょせん幸せなんて、自己申告』でしたので今日から修正いたしました。 今日は「失敗について」の章から、こちらの文章を紹介します。 ・人生、山あり谷あり。でこぼこだから、いろんな景色が見えるんです。 きみまろさんらしい表現ですね。 人生、山あり谷あり 人生、楽ありゃ苦もあるさ これは当然のことなのですが、できるだけ楽をしたい、できるかぎり山にいたい、というのが人間の性ですよね。 苦しい時期を乗り越えて、後でその時期を振り返る。そんな時には、この言葉を大いに理解できます。そして「あの苦労があったからこそ」とその時期を、出来事を肯定的に捉えることができる。 でも、今まさに苦しいさなかにいると、そんな余裕はありま

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    persona20190919 2022/08/16
    苦労は買ってでもと言いますが、できれば買いたくありませんよね。若い時の苦労は大切かもですが、トラウマレベルも多々ありますね~・・・最近は心の余裕を持つことに専念しております。
  • 石の上にも三十年 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生は自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 昨日お伝えしたのはこの文章。 ・最初は「冗談じゃない」と怒られました。でも、石の上にも三十年。気付いたら、皆が私の冗談を聞きにくるようになりました。 昨日は「石の上にも三年」の意味合いがイギリス・アメリカで異なる、という豆知識(?)をお伝えしました。 日では、辛抱強く我慢することが美徳とされますが、今後は反対の意味になるかもしれない、とも。 今日は題に。 きみまろさんが「三年」ならず「三十年」も我慢強く辛抱したのは、昭和から平成にかけての時代。根性が美徳とされる時代のど真ん中です。 次の文章を見ていきます。 ・格的に漫談をやり始めたのは28歳の頃。 繰り返しになりますが、きみまろさんがメジャーデビューを果たしたのが52歳の時。下積みの時期が長かった、遅咲きの著名人のお一人です。 特に、

    石の上にも三十年 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/15
    3年継続しても目が出ないとくじけそうになりますが、30年頑張って芽が出た人がいると考えると勇気づけられますね。自分の選択した道が正解なのでしょうね。
  • 「石の上にも三年」をどう捉えるか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生は自己申告』から、心に響く言葉をお伝えしています。 今日からは「転機について」の章に入っていきます。 今日お伝えする言葉はこちら。 ・最初は「冗談じゃない」と怒られました。でも、石の上にも三十年。気付いたら、皆が私の冗談を聞きにくるようになりました。 「冗談」という言葉をうまく使った、きみまろさんらしい表現ですね。 そして、石の上にも「三年」ならず「三十年」。この3つの文章の流れの中では、さらに笑いを誘うような、軽い感じで書かれています。 でも、同時に、重みを感じるのです。このことをきみまろさんご自身が具現化しているからこそ。 「石の上にも三年」 冷たい石の上でも三年座っていれば温まってくる。つまり、我慢強く辛抱すれば報われる、という意味ですね。 この手の諺や格言は多い。「桃栗三年柿八年」も似たような意味合いを含んでいますね。 なにか、いかに

    「石の上にも三年」をどう捉えるか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/14
    高度経済成長期の日本は石の上にも3年の考えは正しかったのかなと感じております。今はフットワークが大切なのかなと若い人と話していて感じることがありますね。
  • ポイントは「納得できている」かどうかなんですね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「努力について」の章から、心に響く文章をお伝えしています。 今日は2つの文章をお伝えします。 ・他人がどう言おうと、自分の人生に納得できるのは自分以外他にいない。 自分の人生を生きる。 こうありたい、と思っている人は多くあれど、実際にどれだけの人が自分の人生を生きているのか。 考え方は人それぞれ。これまで伝えてきた「きみまろさんのような生き方」が絶対ではないんです。自分の夢を追い求めることを諦めてしまったとしても、今が幸せ。これまでの人生に納得している。それであればいいんです。 ポイントは「納得できている」かどうかなんですね。自分が当にそう思えるのかどうか。 これが、他人に言われてだったり、周囲がそうだから、といった理由で「納得したつもり」、「納得していると自分に言い聞かせる」ということであれば、あなたは自分の人生を生き

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    persona20190919 2022/08/13
    自分の人生ですから、他人からどう思われるかより自分が幸せかといった方が大切だなと感じました。自分の選んだ選択が満足なら正解なのでしょうね。
  • 3000本のテープだけではない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「努力について」の章から、心に響く文章をお伝えしています。 今日はこちらの文章を。 ・テープを配り続け、しだいに「面白いテープがある」と口コミで評判が広がり、うわさを聞き付けたレコード会社のテイチクさんが私のもとにやってきたのが50歳の時。翌年に発売されたCDが大ヒット。そのとき私がタダで配ったテープは3000を超えていた。 まさに「努力」が導いた人生。 自分の漫談をテープに吹き込む。それをダビングして3000。それを配り続ける。この行動力がメジャーデビューにつながっていた。 努力×行動力 この2つの掛け合わせが結果をもたらした、ということが分かります。 努力が大切なのは間違いない。でも、その方向性が間違っていたら結果につながらない。 例えば、毎晩毎晩自宅で漫談の訓練をする。これは努力です。でも一人で黙々と続けているだ

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    persona20190919 2022/08/12
    努力と行動力及び才能が結びついて花開いた結果なのかなと感じました。どれかが欠けていると成功は難しいものかもしれませんね。
  • 「信じる」ことについて、もう一度考え直してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 綾小路きみまろさんの『しょせん人生なんて自己申告』。 「再会について」の章から心に響く言葉の数々をお伝えしています。 今日お伝えする文章はこちらです。こちらの文章も胸に響きました。 ・あなたが想ってやまない人がいるように、どこかで必ず、あなたのことを考えてくれている人がいるはずです。信じましょう。信じれば、人生はいつだって大きく変わるチャンスを秘めています。 そして ・人の縁は、形なきもの、目に見えぬもの。だからこそ、強く信じる。 きみまろさんにとっての思ってやまない人の一人が「ビートたけしさん」でした。たけしさんに強く憧れて、芸人になるための地道な努力を重ねた。そんなたけしさんから「あなたを誇りに思う」という、これ以上ない言葉をもらうことになった。 あなたにも、そのような人はいますか? いるのであれば、それだけで幸せ。いつか、その人と出会うチャンスを秘めているのですから。憧

    「信じる」ことについて、もう一度考え直してみる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
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    persona20190919 2022/08/10
    0から1にすることは相当大変な事だなと感じております。その行動力の一つが信じる事なのだなと感じました。