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2016年6月23日のブックマーク (2件)

  • 人間の行動を促すコツは「名詞化」にあり:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:人間の認知バイアスを列挙したリストを見ると、その長さに驚きます。「利用可能性ヒューリスティック」から、「ツァイガルニク効果」まで、このリストに並んだものをざっと見ただけで、「私たち人間には論理的な決断は下せない」とか「合理的な計画など立てられるはずがない」と絶望してしまうでしょう。 でも、案ずることはありません。私たちの脳は得体の知れないマシンかもしれませんが、その特性を知ることで、こうしたバイアスの多くを、良いほうにも悪いほうにも利用できるのです。もしかしたら、公共政策の領域でバイアスを活用した有名な事例を読んだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。たとえば、臓器提供に関してオプトイン型ではなくオプトアウト型を採用した例があります(臓器提供をはっきり拒否した場合のみ摘出を断念するのが「オプトアウト型」、提供をはっきりと認めた場合のみ摘出するのが「オプトイン型」。日

    人間の行動を促すコツは「名詞化」にあり:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
    peter-pan
    peter-pan 2016/06/23
    なるほど、ただ「魔王を倒してくれ」よりも「おお勇者○○よ!」と呼ばれた方が俄然やる気出るわけだな。やるな王様。
  • ヒロト、若林、クドカン、森達也……それぞれが考える「不寛容社会」における“正義”(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月11日に放送された『NHKスペシャル』では「#不寛容社会」と題された特集が組まれていた。 昨今顕著になったいわゆる「不謹慎狩り」やスキャンダルを起こしたタレントや政治家に対する執拗なバッシング、理不尽ともいえるようなクレームから表現が自粛されてしまうことなどを取り上げ、それを「不寛容社会」と形容し、なぜそうなったのか、これからどうすべきなのかを討論するという趣旨だった。 討論には一般視聴者の他、宇野常寛、榎博明、鴻上尚史、壇蜜、津田大介、デーブ・スペクター、中野信子、森達也らが参加していた。 自分の良心を汚したくないまさに苛烈なバッシングを浴びた佐村河内守をテーマにした映画『FAKE』が公開になった映画監督・森達也は現在の日の社会をこのように分析している。 森:萎縮するから同調圧力がどんどん強くなる。みんなが右に行く、みんなが左に行く。そもそも均質な社会なんだけど、それがさらに加速

    ヒロト、若林、クドカン、森達也……それぞれが考える「不寛容社会」における“正義”(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース