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ブックマーク / tech.stockmark.co.jp (2)

  • プレスリリース駆動開発で起こった3つの変化

    ストックマークではプロダクト開発の方法として、プレスリリース駆動開発を採用しています。このアプローチは Amazon で Working Backwards と呼ばれる方法に類似した方法です。記事では、実際にプレスリリース駆動開発を実施すると何が起こるのか?という点について紹介します。今後、プロダクト開発においてプレスリリース駆動開発を採用してみようかな?という方には、有益な情報になると思います。 先に実物を紹介記事でベースとしているプレスリリースは Astrategy というプロダクトの新機能になります。 詳細は実物をご覧いただければと思いますが、内容草案はまさにプロダクトのPRD(Product Requirements Document)や、実装が進む前からプロダクトオーナーが書いていたものです。 では、詳細検討が進む前にプレスリリース案を作成すると、社内では何が起こるのでしょう

    プレスリリース駆動開発で起こった3つの変化
  • BERTによるニュース記事の構造化:企業名抽出

    はじめにMachine Learning部門の近江です。ストックマークでは、自然言語処理技術の研究開発を行っています。 先日、弊社のTech Blogにて弊社が公開している言語モデルを紹介しました。 ストックマークが公開した言語モデルの一覧と振り返り 今回は、言語モデルがプロダクトにおいて実際にどのように利用されているかについての一例を紹介します。 ニュース記事の構造化マーケティング、新規事業開発などの調査業務では、調査を行う人が書籍、ニュース記事、ホームページなどの情報を網羅的に調べ、整理し、報告書などにまとめていきます。その際に扱う情報は膨大であり、そのため調査業務には多くの時間と労力がかかります。 弊社のプロダクトである「Astrategy」は機械学習を用いてニュース記事から特徴となる情報を抽出し、構造化することで、大量のニュース記事を効率的に俯瞰し、さらに新規事業開発などに繋がりう

    BERTによるニュース記事の構造化:企業名抽出
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