この記事はKaggle Advent Calendar 2018の20日目の記事です。当初の予定ではPLAsTiCCコンペの振り返りをするはずだったのですが、時空の狭間に吸い込まれた結果0サブミットでフィニッシュしてしまいました。何ででしょうね。 そこで、代わりにKaggleで使える便利なスニペットまとめを書くことにします。 ちなみにもうひとネタあったのでいつか書きたいですが、修論があるのでいったん見送り…… LINEに通知を送る 処理にかかる時間を計測する Jupyter Notebookの場合 Pythonスクリプトの場合 LightGBMの学習結果をログに出す Google Spreadsheetに結果を記録する Google Spreadsheet側の設定 Pythonからアクセスする Notebook上でライブラリを毎回再読込する DataFrameのメモリを節約する まとめ L
Kaggle Advent Calendar 13日目の投稿です。 初めまして、Lain(@lain_m21)と申します。Qiita初投稿です! 今回はKaggle関連のトピックで何か短いのを一本書こうと思い、私が普段行なっているコンペ用の環境構築についていくつか良いなと思ったtipsをシェアしたいです。 先に結論からまとめておくと、 ローカルPCよりクラウドの計算資源をうまく使おう AWSもいいけど、GCPの方が目的に応じてインスタンススペックを細かくチューニングできるので良いぞ 今後のクラウドの環境構築をスムーズにするためにdockerを使おう といった感じです。昨今のコンペの規模を考えるとクラウドで計算することが増えると思うのですが、いちいちコンペごとに環境構築したりめんどくさいと思うので、できるだけdockerで自動化して楽しよう!というのが趣旨になります。 一応順を追って説明しま
皆さんこんにちは お元気ですか。私はGWでリフレッシュして、生き返りました。 Kaggleをやっているとき(特に画像などの長い場合)にリモートで 今学習されているかどうか、誤差はどうかなどのモデルの 様子が気になることはありませんか? 私は画像認識系のコンペを実際に行っている時に、気になることがあります。 これどうしようかと考えていたのですが、歩いている時にふと思いついたので実装しました。 このアイデアの実装のために、新しいChainerのExtensionを開発しました。(Trainerを使う想定です) アイデア Slackであれば外出中も見れると考えました。 そのため、学習の途中経過(lossなど)を投稿すれば見れる! 実装イメージは次の図に掲載しました。 コードを見た限りだと、Extensionで実装できそうだったので、トライしました。 Extensionの実装方法 Extensio
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く