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ブックマーク / blog.livedoor.jp/science_q (5)

  • 人体の奇跡〜歳を取らない少女 - サイエンスあれこれ

    2013年01月14日 10:03 カテゴリサイエンス最前線〜医薬 人体の奇跡〜歳を取らない少女 Posted by science_q Tweet まずは、上の2枚の写真をご覧下さい。そこに写っている、明らかに2-3歳の幼児に見える少女Brooke Greenbergちゃんは、実は現在20歳なのだそうです。アメリカの人気キャスター、Katie Couric氏が司会を務めるトークショー、『Katie』の”Incredible Medical Mysteries(信じ難い医学の神秘)”というコーナーで、1月10日(現地時間)放送回に登場したBrookeちゃんは、右の写真で彼女を抱いているCarlyちゃんの3歳上のお姉ちゃんなのです。下の動画で3分25秒あたりから、2人の成長していく様子を比較して見ることができます。 この番組にも同席しているマウント・サイナイ医科大学のEric Schadt博

    petronius7
    petronius7 2013/01/15
    20歳の女の子に「ちゃん」は無いだろ。
  • ハマダラカがマラリアにかからないのはなぜ? - サイエンスあれこれ

    2010年09月16日 06:36 カテゴリサイエンス最前線〜医薬 ハマダラカがマラリアにかからないのはなぜ? Posted by science_q Tweet マラリアと いう病気がハマダラカという蚊の媒介する原虫によって引き起こされることはよく知られていますが、意外に知られていないのが、マラリアの中間宿主はヒトで あり、蚊は最終宿主だという点です。マラリア原虫はハマダラカの体内でしか有性生殖できず、さらにそこで無性生殖も行い、約1万倍に増えると言われていま す。では、なぜハマダラカはマラリアで死なないのでしょうか?実は、ハマダラカの中にも感染で死んでしまうものもいるそうで、正確にはほとんど死なないと 言ったほうが正しいでしょう。いずれにせよ、ハマダラカの体内では、マラリア原虫の増殖を制御している何らかのメカニズムがあるのは確かなようで、それが 何なのか今までよくわかっていませんでした

    petronius7
    petronius7 2010/09/17
    我々の恨みを晴らすため、ガンガン注射してやってください!
  • ダメ研究者のブラックリスト? - サイエンスあれこれ

    2010年04月08日 00:14 カテゴリ科学コミュニケーション ダメ研究者のブラックリスト? Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet イギリスの工学・ 物理科学研究委員会Engineering and Physical Sciences Research Council (EPSRC)がこの4月1日から始めた、グラント(競争的研究資金)申請に関する新しい制度が話題になっています。これは、グラント獲得率の低下、ピア レビュアーの不足などの問題を解決するひとつの手段として、各国の研究資金分配機関からも注目を浴びているようです。この新しい制度のあらまし、その是非 が、3月25日付のNature誌、スペシャルレポー トにて紹介されています。 EPSRCは、日のJSPS(日学術振興会:文部科学省管轄)やJSTA(科学技術振興機構

    petronius7
    petronius7 2010/04/11
    フロンティアに立つ人間を置き去りにして、経済はシュリンクして行く。彼らこそが新しい需要を開拓してくれる存在なのに。
  • 赤の女王仮説 - サイエンスあれこれ

    2010年02月18日 06:34 カテゴリサイエンス最前線〜進化 赤の女王仮説 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 赤 の女王仮説というのは、ダーウィンの進化論における2つの概念、適応と自然選択の間の整合性を説明するために、1973年にVan Valenによって提唱された説です。すでに適応しているのなら、自然選択は働かない(それ以上進化しない)はずだし、自然選択が働いているということ は、未だに適応しきれていない(そのうち絶滅する)ということをどう説明するか。Valenは、種が絶滅する可能性は、その種がそれまで存続してきた年数 に関係なく、どの種でも等しいことを地質学的調査によって発見しました。これは、過去にどれだけうまく適応できていても、その先いつ適応しきれなくなって 絶滅するかはわからないということです。つまり、(環

    petronius7
    petronius7 2010/02/20
    そうそう、この辺も昔遺伝的プログラミングしてる時に感じた。より速く進化を起こすには稀に環境=評価軸を変えてやると良いし、適応は徐々にではなく十世代位で一気に起こる。同じ環境だけだとなかなか進化しない。
  • 遺伝子組み換え(GM)食品はなぜ嫌われるのか - サイエンスあれこれ

    2009年10月14日 05:53 カテゴリ科学と暮らし 遺伝子組み換え(GM)品はなぜ嫌われるのか Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet Current Biologyという雑誌に、非遺伝子組み換え(non-GM)品をそろえるのがコスト高になって、イギリスの小売店が悲鳴を上げているというニュースが載っていました。日同様、ヨーロッパもGM品の表示義務があり、その表示すべき混入率は日より厳しかったように記憶しています。表示義務のないアメリカでGM品を知らない間にべさせられているアメリカ人は別にして、イギリスでもGM品に抵抗感を持つ人が、2003年の20%から昨年秋の6%にまで減少しているそうです。国民の間にもうそれほど抵抗感がなくなってきたのだから、表示義務を撤廃したらどうかということのようです。 このように随

    petronius7
    petronius7 2009/11/04
    ↓駆け出しサイエンスライターをみんなでフルボッコ。はてぶ住民のリテラシーが高すぎて笑えた。
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