Vivadoは従来のISEと異なり、PROM(SPI-Flash ROM)にコンフィグレーション・データを書き込む際、MCSファイルを書き込む場合は何故かコンソールでコマンドを実行する必要があり、少し面倒です。一方で、BINファイルであればGUIの操作で簡単に書き込むことが出来ます。下記、手元にあるBINファイルを書き込む手順です。 1.ダウンロードケーブルが接続され、FPGAボードの電源が入っていることを確認 2.Vivadoを起動したら、まずFlow->Open Hardware Managerを選択 Open Hardware Managerを選択 3.Tools -> Auto Connect を選択 ダウンロードケーブルに接続 4.Tools -> Add Configuration Memory Deviceから、FPGAを選択 メモリの追加 5.FPGAボードに搭載されている
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