ミャンマーの情報をお伝えします。キャップ(@capbkk)です。 タイでも多数のコスプレイベントを主催している”ねぎぼうず”さんが、今年の10月5日にミャンマーの首都ヤンゴンで開催したコスプレイベント「コミック・パーティー in ヤンゴン」の様子ですが・・・・ ミャンマーと言えば、今年に入って欧米諸国からの経済制裁が解除され、本格的な市場開放と民主化が進み・・・・云々と、ニュースなどで伝えられておりますが、これはちょっと開放されすぎでしょw
ミャンマーの情報をお伝えします。キャップ(@capbkk)です。 タイでも多数のコスプレイベントを主催している”ねぎぼうず”さんが、今年の10月5日にミャンマーの首都ヤンゴンで開催したコスプレイベント「コミック・パーティー in ヤンゴン」の様子ですが・・・・ ミャンマーと言えば、今年に入って欧米諸国からの経済制裁が解除され、本格的な市場開放と民主化が進み・・・・云々と、ニュースなどで伝えられておりますが、これはちょっと開放されすぎでしょw
タイ王国和僑会の異業種交流会という、タイで活動する日本人たちが集まる交流会がちょうど開催されていて、僕も飛び入りながら参加させていただきました。 和僑会というのは海外で活躍する日本人たちがネットワークを使って協力して頑張っていこうという運動で、既に海外のいろんな国で作られています。 21世紀に入り、多くの産業が一国内で完結しえない時代、いわゆるグローバル経済の時代のなかにあると言えます。これは日本に限ったことではなく、諸外国も同様であり、最適化のために世界視野でアロケーションを検討するようになっています。 このような時代の中、多くの日本人も世界各地で活躍をするようになりました。昨今世界的にも注目を集めている中国ビジネス。その巨大な労働人口、消費市場が中国ビジネスを牽引していることは間違いないことですし、世界中から企業が集まっていることも事実であるといえるでしょう。 和僑ネットワークは、世界
9月21日に発売されたiPhone5。今回の新しいiPhoneは、auがテザリングサービスを開始すると発表したことによって、ソフトバンクとauの戦いが口火を切りました。auがテザリング可能、ソフトバンクはテザリング不可能、では、両社の契約数に大きく影響します。しかしソフトバンクは、テザリングを実施できない状況でした。対抗策としてソフトバンクは古いiPhoneの下取りサービスを発表しましたが、これだけでは弱く、発表から数日でauへのMNPを決めた人が数万人単位でいました。もちろんソフトバンクの孫社長がこの状況を指をくわえて眺めているだけのはずもなく、これは何か手を打ってくるな、と思って、今のままソフトバンクでiPhone5にするか、MNPでauのiPhone5にするか見極めていました。そして発表されたのが、ソフトバンクのテザリング対応とイー・アクセスの買収。回線への不安をイー・アクセス買収に
今日は、京都市が主催する平成24年度すまいスクールにおいて、『私にもできる「住み開き」 ~我が家から広がる新たなコミュニティ~』というテーマで講演をさせていただいた。 もちろん、アート系や、ソーシャルデザイン的な文脈でのトークともまったく客層が違うし、先週の三浦展さんたちと出演した、西宮まちづくり塾の世代がすごく幅広い場で100名超えるみたいな感じでもない。比較的50代以上の参加者がほとんどで、かつ少数制の講座。そして、ほとんどの方が「住み開き」の書籍も読んでらっしゃらない方だったので、この講座においてこの言葉・考え方自体を初めて知られるといった状況でした。なので、改めて、しっかりこの考え方・実践がどのような経緯と問題意識でもって僕の中から生まれて来たか、そしてそれが現在、社会の中でどのように広がって取り組まれているかを事例も含めながらお話させていただいた。前半70分くらいお話をして、休憩
昨日、片山さつき氏の人権天賦説放棄発言についての記事を書いたが、この記事に対する反応で、「権利行使に義務が伴うことは自然」という反論をする人がtwitterなどを見るとちらほらいたようである。 この、「権利行使には義務が伴う」というフレーズほど、誤解されているものは無いと僕は思う。今日は、その指摘をしておこう。 よくある間違いなのだが、この「権利行使には義務が伴う」というのは、「義務を果たすことによって、初めて権利が付与される」という意味ではない。権利行使を義務の対価と考えるのは、(近代の自由主義的な考え方の下では)正しくない。例えば、かつては日本にも一定額以上納税をしないと選挙権が無かったという暗い時代があったわけだが、「権利を義務の対価」と考えると、このような考え方を肯定することになりかねない。 「権利行使には義務が伴う」というのは、もっと単純な話である。例えば、僕には選挙権がある。投
自民党の改憲案がヤバいと随所で話題のようである。改憲案と対照表は自民党のHPにあるので、それを参照しつつ、ネットで見かけたいくつかの批判とその妥当性について考えてみたい。 まず、多くの人が誤解している点だが、憲法、特に人権の部分、については、憲法に書かれている一字一句というのはそこまで重要ではなく、むしろその文言の上に積み重ねている解釈や判例の方が圧倒的に重要である、ということはきちんと意識しておくべきである。要するに、憲法からある表現が消えたり、表現が変わったりしたからといって「この権利が保障されなくなってしまう」などということは全くない、ということである。 具体例を挙げよう。現行憲法には「第二十一条 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」とある。一方、憲法のどこを見ても「プライバシーの権利」は出ていない。なので、憲法を字義通りに読むならば、プライバシーを侵害
浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪
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