「待機児童問題」という言葉があまりに一般化したせいか、問題としての危機感まで薄れてしまったように感じる今日この頃。だが、都市部における「保育園に入れない」問題はいまだ解決されておらず、働きたい&働かざるをえない母親たちは、ただでさえ乳児を抱えて大変なのに、保活(保育園に子どもを入園させるための活動)にまで労を費やさねばならないのが現状だ。 「1点」にしのぎを削る入園審査の世界 多くの自治体は入園審査に点数制を採用しているが、申し込む保護者の多くが「父母ともにフルタイム勤務」「祖父母が遠方」と加点条件が似通っているため、点数は拮抗している。1点でも加点が欲しいところだが、そのためには就業や託児の実績が必要になる。認可保育園に入る前から父母が両方とも働いていたり、やむをえず子どもを預けていたという事実が加点対象となるからだ。しかし激戦区では認可保育園だけではなく、あらゆる保育施設が満員という状
2013年02月01日04:51 『ここは退屈迎えに来て』山内マリコ・著 カテゴリ獄中書評 ごくどくっ! arigatou4 Comment(44) 第2灯です!今回は現代小説で書いてみました。 ----------------------------------------- 以前ここで書かせて頂いた第4回ネーム大賞に応募していた拙作「HOME」ですが、 なんと最終審査作の10作に選ばれました!ありがとうございます! ●第4回ネーム大賞 二次審査通過10作品 最終審査は読者投票ですのでぜひ10作品をお読みになられて、会員登録なしで簡単に投票できるので審査にご協力をお願いします! -------------------------------------------- ザ・クロマニヨンズ / 紙飛行機 ええ曲や・・! 「獄中書評 ごくどくっ!」カテゴリの最新記事
1979年9月、元スポーツライターだったS(当時50歳)が、前頭葉白質切截術(ロボトミー手術)という精神外科手術を受けたことで人間性を奪われたとして、執刀医の殺害と自殺を目論み医師の自宅に押し入った。医師の母親と妻を拘束し本人の帰宅を待つが、予想時刻を過ぎても帰宅しなかったことから2人を殺害し金品を奪って逃走する。池袋駅で職務質問した警察官に、銃刀法違反の現行犯で逮捕された。 1993年、東京地裁で無期懲役の判決が下るが、検察側・S側双方が控訴、1995年に東京高裁が控訴を棄却したため、S側が上告するも1996年に最高裁で無期懲役が確定した[1]。 犯人のSは家計を助けるため働きながら勉強しており、正義感の強い真面目な青年として知られていた。20歳にして通訳となるも、親の看病のため帰郷し土木作業員として働いた。しかし、関連会社に仕事上の不正を抗議した際、貧しい経済状況から、出された口止め料
いろいろとグッズ制作を頼まれることもあって、毎回安いところやみんなが使っているところなどきいたり、調べたりしているような気がしてきて、手間もかかるしまとめておくことにした。 ーーーーー ▼バッチ SECONDPRESS.US 1種類20個から。違う柄をまとめてもよく、同じサイズが300個をこえると送料無料で1個あたりの単価も少し安くなったりするので、つくりたい人をまとめて発注などかけてつくったりした。 32mmのバッチを20個: 49円 × 20個 = 980円/ +送料890円 = 1,870円 納期:1000個以内は 5営業日後発送(単価3割増の特急料金で2営業日後) ーーーーー ▼シール ADPRINT ステッカー制作といえばここだ、というほど周りの友人らはみんなここ。500枚からと多いけど、大変に安い。 40mmの円形500枚: 2,440円 + 送料500
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