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2014年4月2日のブックマーク (3件)

  • ホワイト企業は世界が違った

    大企業で短期の派遣事務をやってきた。 定時退社が当たり前、ダンスを習っているのよ~とか、連休には旅行に行くのが当然だと思っていたりとか、そういうホワイト企業。 バイトも派遣も差別されない。急に有給を取っても怒られない。理由も聞かれない。みんな楽しく働いているように見えた。 飲み会でも無理に飲まされないし誰もタバコを吸わないし店の人にも絡まない。 定年近いおじさんも、若い人も、みんな大卒だった。みんな優しかった。 わたしも当たり前のように、同世代の社員から「うちらが大学の頃ってさ~」と話を振られたが、わたしは高卒だ。 どうでもいいけど両親はどちらもヤンキー上がりバブル世代の中卒で、高校に行きさえすれば仕事に困らないと思っていたような人だ。 だからわたしも当たり前のように高卒。アラサーで独身で低所得よ。年収200万もないよ。 わたしもね、高校は出席日数ギリギリで卒業したバカだよ。学校なんてかっ

    ホワイト企業は世界が違った
    pha
    pha 2014/04/02
  • 手塚沙織さん | みちとおと 〜熊野古道・中辺路〜

    熊野びと 山の暮らし、森の仕事、集落の祭、民話や伝説、熊野に暮らす人々に聞きたいことはたくさんあります。 みちの途中で伺ったお話を、音声とともに伝えていきます。 狩猟を仕事にする若き狩女(かりじょ)が熊野にいる。そんな噂を聞いた日、熊野川沿いのカフェでばったり遭遇。さっそく取材のお願いをして話を聞くことができました。 手塚沙織(てづか さおり)さん/1989年生まれ、青森県青森市出身。和歌山市に移住して会社員を経験したあと、宮町大津賀(おおつが)へ。現在は野生動物の狩猟や解体、加工を学びながらジビエの普及につとめている。(ジビエとは、狩猟で得た野生鳥獣の肉のこと) 新卒で就職して和歌山へ 大学までずっと青森にいて、専攻は考古学でした。青森も好きですが、就活の時に「関西の会社にしよう」と思ったんです。青森の人はまわりの目を気にするところがあるけれど、関西の人って感情をおもてに出しますよね

    手塚沙織さん | みちとおと 〜熊野古道・中辺路〜
  • 電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士・谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回

    電王戦は,21世紀を生きる人類を映し出す鏡なのかも――将棋棋士・谷川浩司氏がゲストの「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第16回 副編集長:TAITAI 123→ 連載第16回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,永世名人の資格を持ち,あの羽生善治名人とも数々の名勝負を繰り広げてきた将棋棋士・谷川浩司氏をゲストに迎え,その将棋人生将棋観,「将棋電王戦」などについて語ってもらいました。 5歳の頃から将棋をはじめ,中学2年生でプロデビュー。その後も,史上最年少名人として歴史に名を残すなど,数々の記録を打ち立ててきた谷川氏。将棋を「ゲーム」として捉えるなら,文字通りの「日を代表するプロゲーマー」とでも言うべき存在でしょう。 そんな谷川氏とはどんな人物で,どんなことを考えながらプロ棋士としての人生を歩んできたのか。あるいは,谷川氏自身が

    pha
    pha 2014/04/02