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2019年4月6日のブックマーク (7件)

  • 短歌時評第143回 欲望を超えるために 濱松哲朗  - 「詩客」短歌時評

    結局はこの話をしなければいけないのだと思う。欲望についてである。 東直子との共著『しびれる短歌』(ちくまプリマー新書、2019年1月)の中で、穂村弘はみずからが短歌を始めたバブル期を回想しながら次のように言う。 短歌の世界に限定して言うと、俵さんとか加藤治郎とか僕がバラバラでありながら共通しているのは、欲望に対して肯定的だっていうこと。それが口語短歌と結びついていたから、初期に口語で出た歌人はみんなそうだと思われて、そんなにてらいなくていいのかお前らっていう、その違和感ですごく叩かれた。単に口語が異質だったっていうだけじゃなくて、その背後にあった欲望の肯定が受け入れられなかったんだと思う。 (『しびれる短歌』第六章「豊かさと貧しさと屈折と、お金の歌」p.157) 80年代に登場した、いわゆるライト・ヴァースからニューウェーブに至る一連の作者たちの「ハイテンション」さについて、永井祐や斉藤斎

    短歌時評第143回 欲望を超えるために 濱松哲朗  - 「詩客」短歌時評
    pha
    pha 2019/04/06
  • 定住しない「アドレスホッパー」若者たちの実態 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 32歳の男性が家を持たない自分のような人を「アドレスホッパー」と名付けた 定住先を持たず、知人の家を転々とし、ルームシェアを利用する一部の若者 都内の家賃は高く、それをシェアするのは「ハッピー」と理解を示す編集者も 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    定住しない「アドレスホッパー」若者たちの実態 - ライブドアニュース
  • グアム、嗜好用マリファナの解禁へ!(売買はまだよ)

    からわずか3時間半でイケちゃう常夏の島・グアム。最近は日人観光客が減少し、直行便も減るなど寂しい感じもあったけれど・・・一気に風向きが変わるかもしれません。 医療用大麻に加え、グアムでの嗜好用大麻が解禁です! 【外部サイト】Guam legalizes recreational marijuana | TheHill 2019年4月4日、グアムのルー・レオン・ゲレーロ州知事は嗜好用マリファナを合法化する法案に署名した。 Pacific Daily Newsによると、21歳以上の成人は最大で1オンス(約28.35g)のマリファナを所有することが可能になる。また、6株までの栽培も許可されるが、マリファナを売買することはしばらく禁止されたままである。 (上記サイトより引用・ざっくり翻訳) というわけで、まずは「地元民」向けという感じでしょうか。所持や使用はよいけれど、売買はNGなので、カリ

    グアム、嗜好用マリファナの解禁へ!(売買はまだよ)
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    pha 2019/04/06
  • 園田競馬ビギナーズガイド~園田競馬入門マンガ~ - うまのしごと│園田・姫路競馬場

    Close Menu Open Menu ⓒ うまのしごと ⓒ Sonoda Himeji Keiba そのだ・ひめじけいばHP

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    pha 2019/04/06
  • 右玉戦法に苦しめられたので、けっこう勝てる右玉対策を考えてみた

    右玉戦法に苦しめられたので、けっこう勝てる右玉対策を考えてみた
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    pha 2019/04/06
  • 中年の危機(ガンで更年期で空の巣の私の思う事) - KIKO &DEKOの50歳からのeveryday

    pha.hateblo.jp toya.hatenablog.com かつて自分が30代後半の時に、すごい活動的な(とくにJ活動ですね)40代後半のひとと話していて、私は「疲れるわ〜」と言ったら、「私があなたの歳の時には今の私よりももっと若くて元気だった」と言われたんですが、その時は実はあんまり意味がわかんなかったのですが、最近やはり一回り下の人におなじ話を自分がしてる毎日です。 私がその時言った意味は、《あなたは30代の私と変わらないくらい元気で若々しい!いやそれ以上だ》 でも彼女が言った意味は、《そんなわけはない。アラウンド50の倦怠感、疲労感をなめんなよ!》 よく10代の子が「もうすぐ20代だから若くない、おばさんよ」 なんて言ってると、フッと鼻で笑う事もあるが、いわば同じようなことなのかもしいれない。 上部のリンク先のブロガーさんが言ってる、中年のだるさは人生50年だった人生が、も

    中年の危機(ガンで更年期で空の巣の私の思う事) - KIKO &DEKOの50歳からのeveryday
  • テキーラで泥酔させられた女性と……性犯罪で不可解な無罪判決が相次ぐのはなぜか | 文春オンライン

    2つ目は、静岡地裁浜松支部での強制性交等致傷事件。被告人の暴行脅迫が女性の反抗を著しく困難にする程度であったことは認めたが、女性が「頭が真っ白になった」などと供述したことから、女性が抵抗できなかったのは精神的な理由によると認定し、「被告からみて明らかにそれと分かる形での抵抗はなかった」として、被告人が、被害者の拒絶を認識していないことを理由に無罪となった。どちらの判決も、被告人の故意を否定するものである。 3つ目は、静岡地裁での強姦事件。当時12歳の長女を強姦したという主張に対し、裁判所が被害者の供述の信用性を否定したものである。 一見理不尽に見える判決が続いた理由 なぜ近い時期に、似たような事件で無罪判決が続いたのか。私は、性犯罪事件の被害者参加弁護士などを務めた経験などから、2017年の刑法改正の際の議論が、捜査実務に影響を与えたのではないかと思っている。 以前なら、警察が捜査せず、検

    テキーラで泥酔させられた女性と……性犯罪で不可解な無罪判決が相次ぐのはなぜか | 文春オンライン