やる気十分のボイン・桜井に向かって「コンテストに出たら、実力が露呈してバンドが終わる!」という後ろ向きな御託を並べるドラム・沢尻。ネガティブ発言は増税をまたいで、まだ続いていた!! 第30話 『スイートエモーション』 「限界ギリギリで漂えば、目も眩むほどに」甘い感動を得られるかもしれないけど、確かに「才能あるやつの頑張れ!」は上達を目指して挫折した人間には残酷な激励なのかもしれない……。どうする桜井!? 信濃リバーサイドの未来はお前にかかってる!! ←前の話へ 次の話へ→ 各話一覧へ <登場人物 プロフィール> 沢尻肇(ドラム)45歳 家電量販店勤務 高校生の時からコピーバンドを趣味で続けている。18歳の息子の竹夫は引きニートだが宅録が趣味。音楽の話をしようとすると煙たがられる。今のところ腕力では優勢。 菊池ミキ(ボーカル)39歳 理容師だったが今はスナック勤務 佐々木と付き
吉田豪さんが2016年1月にbayfm『with you』で佐々木希さん楽曲を特集。歌手・佐々木希の魅力について紹介していました。 (松本ともこ)今日はどんな特集でしょうか? (吉田豪)本当は素晴らしい歌手・佐々木希特集。 (松本ともこ)佐々木希さんはCMソングもあるし、期待しちゃう。あ、これこれ。 (吉田豪)今回、難しいですよ。レア曲はゼロです。すぐに手に入れられる曲ですよ。でも、素晴らしいしあんまりそこが評価されていない気がするので。 (松本ともこ)どうしてもね、他にもビジュアルであったり、人気が高い方だから。あえて音楽のところは……。 (吉田豪)っていうか僕、本当に音楽面しか知らないんですよ。ドラマとか見たことがないのでなにも知らないんですよ。「歌手」という認識しかないんですよ。 (松本ともこ)歌手・佐々木希の特集。 (吉田豪)最近、歌手のSAWAさんという方とのトークイベントで、そ
こちらのフォローアップ記事ですよ。 先日の箕輪さんの販売手法の解説が無駄にバズって驚いている久保内です。はてブトップですってよ……。しかし、はてブの送客力はかなり落ちたなあとアクセスログ見て思いました。今の送客力では、第2.第3のイケダハヤトを生むには力不足です。はてブユーザー諸氏は奮起していただきたい。 とまあ、それでもTwitterを眺めているとさまざまな人がさまざまなコメントをつけていて、存外ご好評だったようでうれしいような、「これ全部、さらに露悪的に箕輪さん本人が言ってるんじゃ? 各所のインタビューでドヤーって言ってたじゃない? 話題にはなるけど読まれてねぇのか……。というか、まじめに読んでるのもしかして俺だけだったの……?」ビビっております。 その中で、一番多かったのは「ただの詐欺じゃん」とか、これまた「君何読んでたの?」ってなるやつ。ちょうどいいから、マシュマロに来たこんな質問
そもそもなぜバンドをやりたいと思ったかというと、人生で特にやりたいことがなくてなんだか全てがむなしかったからだ。 なんか人生で大体やりたいことは全部やってしまったような気がして、全く新しい経験や体験というものに出会うことがなくて、一度クリアしたゲームをずっと繰り返して遊んでいるような気持ちになっていた。 もっと心を沸き立たせてくれるような何かはないだろうか。 そう思って、心の中を探してみたら、唯一思いついたのが「ドラムを叩いてみたい」ということだった。 ドラムに対する憧れは若い頃からあったのだけど、両手両足をバラバラに動かすなんてすごく難しそうで、自分には無理な気がしていた。すごく練習すればできるのかもしれないけれど、ギターやベースと違ってドラムは家では練習できないというのがネックだった。特にバンドをやるあてもなかったし。 そんな感じでずっとドラムをやったことのない人生だったのだけど、40
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