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2021年11月16日のブックマーク (3件)

  • 所詮サラリーマンにはインボイス制度導入の機微は理解できないな

    …というのはいささか煽りが入った言い方だけど、個人事業主がインボイス制度導入について悲鳴上げてるのに対して、給与所得者らしき人達による「払うべき税金を払ってなかっただけ」「いままで懐に入れてたのがズルい」「とっとと納めればいいのに」的な、非常にクール(笑)なコメントをあちこちで目にして、これが多くの給与所得者の感覚なんだろうな、彼らには個人事業主という働き方の質がわかってないんだろうな、と思いました。 「自分は会社勤めで、売上や仕入の税込・税別処理は経理に丸投げしてるから、インボイス制度導入が個人事業主の業務をどれぐらい圧迫するかわからない」ということについては、まあ理解できなくもないんですよね。「これお願いしまーす」っつって伝票上げたり領収書出したりしてるだけなんだから、インボイス制度導入で今までと何が変わるのか、バックオフィスでどういう負担増が発生してくるのか、実感がない。これはまあ

    所詮サラリーマンにはインボイス制度導入の機微は理解できないな
    pha
    pha 2021/11/16
  • 元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ

    1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、を読むのが好きだったからだ。書では、人生を支える「土台」になるようなの読み方を、30個のエピソードと100冊ので紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた」や「世間で言われている常識をひっくり返すような」、「見

    元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ
    pha
    pha 2021/11/16
    新刊のまえがきです
  • 好きな人と養子縁組して家族になりました(そして日常は続いてゆく)|荒井めい

    十何人目かに出来た彼氏との同棲を決めたとき、私はこの人と結婚するんだと思った。そして、十何回目かのありきたりな別れをして同棲を解消する時に、あぁもうこんな夢を見るのはやめようと思った。家具が運び出され、空っぽになってゆく部屋に耐えられなかった。大好きだった白くて大きな部屋。大好きだった優しくて楽しい彼氏。 もう、好きな人と暮らすなんて恐ろしく素敵で馬鹿な真似はもうしない。管理会社に鍵を返して、駅のホームで大泣きしながらそう思った。 こうして私は自分だって「普通」に幸せになれるんだ、という幻想を捨てた。もう誰かの女になんてならない。 制度に保障された幸せが欲しくてたまらない私が彼に送ったラブレターのお返事をいただいた時、「以前から友達や、浅い家族的な観点から愛していました。」という部分を読んで嬉しかったのだが、さらに「養子縁組で友達を子どもにするという話題をしていましたがあれはめいちゃんを念

    好きな人と養子縁組して家族になりました(そして日常は続いてゆく)|荒井めい
    pha
    pha 2021/11/16