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ブックマーク / repon.hatenablog.jp (5)

  • 「孫の代までの仕事」が10年で消えたケース - reponの忘備録

    「グローバル化」はジャーゴンではなく、具体的な物質的根拠と客観的なシステムを持っています。 そのひとつが、「コンテナ」です。 以下、「コンテナ」にまつわる、今もなお色褪せない話をします。 「沖仲仕」という仕事があります*1。 この言葉自体は「差別用語」だということで、もっぱら「港湾労働者」といいますが。 要は、港で、輸送船の荷物の積み替えをする、「荷揚げ労働者」の人達のことです。 1950年代当初、沖仲仕に従事する力自慢の男たちは、ニューヨークで5万1千人以上、ロンドンでも5万人以上いたらしいです。 こういうイメージ 波止場 コレクターズ・エディション [DVD] マーロン・ブランドAmazon日活100周年邦画クラシック GREAT20 赤い波止場 HDリマスター版 [DVD] 石原裕次郎Amazon犯罪も絶えない。 ところが、1976年には、港湾労働者の数は7割減、その仕事の内容もすっ

    「孫の代までの仕事」が10年で消えたケース - reponの忘備録
    pha
    pha 2012/11/21
    沖仲仕の話
  • 「ヒト」も「カネ」も「時間」もあふれている。でも「仕事」が足りない。 - reponの忘備録

    http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65371888.htmlさんの記事のコメント欄に書き込んだのだが、字数オーバーで書き込めなかったのでこちらに書きます。 BIは自由主義的でも社会主義的でもあり得る ベーシックインカム(以下BI)については半年前に書かせてもらったことだが、最近またまたBIの話が蒸し返されているようだ。 なぜこんな机上の空論の社会主義政策が上手くいくと勘違いする人が多いのか不思議でならない。 BIと社会主義はイコールではないのですが…… こちら「自由と保障−ベーシックインカム論争」 自由と保障―ベーシック・インカム論争 作者:トニー・フィッツパトリック勁草書房Amazon参照のこと。 自由主義論者のフリードマンが「負の消費税」という形でBIを提唱していたのはよく知られていること。 別に社会主義者だけがBIを掲げているわけで

    「ヒト」も「カネ」も「時間」もあふれている。でも「仕事」が足りない。 - reponの忘備録
    pha
    pha 2011/01/30
  • 洗脳の連鎖 - reponの忘備録

    以前書いたエントリを、いろいろびびって消しました。 でも、こちらのエントリのため再掲します。 仕事で実際にあったことです。 上司「repon君、あの仕事はどうなった?」 私「(忙しいのに呼ぶなよ)あの仕事、とはなんでしょう?」 上司「はぁ?あの、宣伝物の仕事だよ」 私「ああ、あれは前回の会議で、次回持ち越しになったはずでは」 上司「なに言っているんだっ!あれ いつ配ると思っているんだっ!」 私「(眠い……)例年では再来月ですが……」 上司「じゃあ、間に合わないじゃないか」 私「(眠いし背中が痛い……)しかし、会議で保留にされたのは上司さんじゃありませんか」 上司「はぁ?責任者は誰だよ!宣伝物の責任者は誰だよ!!」 私「(いかん頭がかすんできた)上司さんです」 上司「君さ……そういう言い逃れは良くないよ。確かに統括責任者は僕だけど、担当者は君でしょ?」 私「はぁ」 上司「僕に実務がわかるわけ

    洗脳の連鎖 - reponの忘備録
    pha
    pha 2010/09/05
  • 一人暮らし応援企画、その1-自炊について - reponの日記

    最低限必要な調理器具って何だろう? それは「電子レンジだよ!」というお話。 続きを読む またトンデモ番組が放映されました。 NHKの「特報首都圏」。 「新たなワナ 広がる薬物中毒」というタイトル。「若者に広がる薬物依存」というテーマで30分の番組だったのですが、内容がひどい…… 続きを読む これは珍しい現象。 続きを読む

    一人暮らし応援企画、その1-自炊について - reponの日記
    pha
    pha 2008/04/05
    電子レンジ活用法
  • 敗残兵から一言 - reponの日記

    http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080226/1204009224さん 「ある自治体の「障害者雇用促進啓蒙」のパンフレットに書いてあったのですが、ある会社の経営者が、法定雇用率達成のために障害者を雇用しなければならないということで、既に障害者を雇用している「優良企業」に見学に行くと、担当の人が親切に案内・説明してくれた。知的障害を持っている従業員が清掃を担当しているが、その仕事ぶりには全く問題がないということを自分は信頼している、ということをいって、その説明してくれた担当者が、「指で便器の内側を拭って目の前で舐めて見せてくれた」という体験を感動的に語っている。その講演録が掲載されるということは、自治体の担当部署も美談と思われたんだろうかな。」 文の内容も考えさせられるところが多かったのですが、この一文についてはちょっとなぁ、と思いました。 自治体のパンフの内

    敗残兵から一言 - reponの日記
    pha
    pha 2008/02/28
    言葉にならない・・・
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