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2010年5月10日のブックマーク (6件)

  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋

    前回はkeepalivedを使ってWebサーバを冗長化してみました。 今回はkeepalivedのもう一つの機能であるVRRPを使って、ロードバランサ自身を冗長構成にしてみたいと思います。 ┌─────┐ │ client │ └──┬──┘ │[10.10.31.200] │ ━━━━━━━┯━━━━┷━━━━━┯━━━━━━━━━ 10.10.31.0/24 │ │ │ │ │ ←(10.10.31.10) → │ │ ←{10.10.31.100}→ │ [10.10.31.11]│ │[10.10.31.12] ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │ lv1 │ │ lv2 │ └─┬─┘ └─┬─┘ [192.168.31.11]│ │[192.168.31.12] │ ←(192.168.31.10)→│ │ │ ━━━━━━┯┷━━━━━━━━━━┷┯━━━━━━━━ 192.168.3

    こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋
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    phji 2010/05/10
  • SeeIn開発日誌 - LVSを使ったブローカーの構築:LVS(シングル構成)の構築と確認

    (1-1) ipvsadmのインストール 「ipvsadm」はIPVSのフロントエンドです。 実際の操作はこのipvsadmを利用することになります。 「ipvsadm」のインストールはyumで可能です。 >yum install ipvsadm (1-2) keepalivedのインストール 「keepalived」はIPVSを冗長化してくれます。 なお、keepalivedを利用する場合、IPVSの設定はkeepalived側の 設定ファイルから行う事となります。 今回のkeepalivedのインストールにはあらかじめ準備したRPMを利用します。 >rpm -ivh keepalived-1.1.13-6.i386.rpm (1-3) keepalived.confの編集 RPMを利用して「keepalived」を導入した場合、 設定ファイルは「/etc/keepalive

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    phji 2010/05/10
  • Linux > Mac > Windows  # debian lenny で if-pre-up.d 内のスクリプトが適用されない!?

    iptablesのルールを iptables-up.sh に書いて,正しく動作することを確認してから,/etc/network/if-pre-up.d/にコピーしました. 次に,/etc/init.d/networking restart で,ルールを反映させようとしたが上手くいかない. 調べること,30分ほど...「ピリオドを含んでいるファイルは反映されない」だと!? そこで, iptables-up.sh を iptables-up に変更したところ,きちんとルールが適用されました.

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    phji 2010/05/10
  • Syn の独り言 : KVM 構築 - livedoor Blog(ブログ)

    November 24, 200901:40 カテゴリOS / Middleware KVM 構築 前回の更新から半年以上たってしまったところで、久しぶりの書き込み。 連休を使って、KVM の構築を行ってみた。 インストール方法の大まかな手順は以下のサイトが詳しい。 Linux Memo http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/kvm.html 逆噴射式 http://www.juna.net/diary/2008/05/kvm.html 構築のおおまかな流れは以下 1. HOST OS (今回は CentOS 5.4) をインストールする 2. kvm, qemu-img, bridge-utils をインストールする (qemu-img は HDD イメージの作成、bridge-utils は仮想ネットワーク作成に使用) 3. ゲスト OS 用の H

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    phji 2010/05/10
  • Virtual Router Redundancy Protocol - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Virtual Router Redundancy Protocol" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2020年12月) Virtual Router Redundancy Protocol(仮想ルータ冗長プロトコル・以下VRRPと略す)はインターネット上でのルーターの冗長化をサポートするプロトコル。 概要[編集] VRRPを使えば、「マスター・ルーター」と呼ばれる実際に稼働しているルーターに障害が発生した場合、直ちに「バックアップ・ルーター」と呼ばれる常時スタンバイさせている予備のルーターへ自動的に切り替えられて処理を引

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    phji 2010/05/10
  • KVMの導入と基本的な使い方

    使い方に応じたネットワーク構成(続き) ●ケース4:サービス用のゲストOSを複数起動し、外部ノードからゲストOSに簡単にアクセスできるようにする ホストの物理NICとゲストOSが接続するtapデバイスをブリッジのインターフェイスとして設定します。これによりホストOSの接続している物理的なL2ネットワークに、ゲストOSが接続しているように機能します。そのため、外部ホストはもちろん、ゲストOS間の通信も行うことができます。 なお、ケース1〜3までは、kvmグループに所属していれば一般ユーザーで実行できましたが、ケース4で使用するtapデバイスにはroot権限が必要です。ネットワーク構成は図4です。 # ifconfig eth0 0.0.0.0 promisc up     ←eth0をプロミスキャスモードにする # brctl addbr br0                      ←

    KVMの導入と基本的な使い方