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"livedoorに関するphotoandartのブックマーク (6)

  • nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう(終) - Q16. なぜやめたの?

    July 09, 201205:26 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう(終) - Q16. なぜやめたの? - Q16. なぜやめたの? 転職の理由ってどんな場合でもたいてい、大きく分けて、現在の会社を辞める理由と、次の会社へ行く理由との両方がある。そして、そのどちらも様々な要素の加重合計から成っていて、理由がはっきり一つに絞られることはあまりないだろう。 それでもいくつかの理由を挙げるとすると: ■ 1. ブログサービスは次の周回に入って、自分の仕事にキリがついた。 nowa 最盛期には、あたかもサッカーの試合で、自分以外のチーム全員がボールを追って前進してしまった時のような気持ちになったこともあった。ディフェンスに残っているのは自分しかいないから、ここは自分が守りきらねば、という妙な使命感があったりもして、まあそれが自分の役割だったのだと思う。

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    photoandart 2012/07/09
    超面白いな。Livedoor事件のまとめエントリー。
  • nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう - Q15. なぜやめなかったの?

    July 09, 201205:25 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q15. なぜやめなかったの? 最近、元同僚で7年間勤めた人がついに転職した。7年ってのは長いよねぇという話をその時した。 思えば小学校の6年間は永遠のようだったし、中高の3年間、大学の4年間だって相当にまとまった時間だった。成長期が過ぎたとはいっても、やはり人はそのぐらいのスパンで生き方や環境をスイッチしていくのが正しいんじゃないだろうか。 僕はライブドアに5年間居たけれど、一カ所に留まる期間としてはこの業界では長い方だと思う。 ライブドア事件で始まった一年目は、周囲の人達が次々と辞めて行ったし、心配して一緒に来ないかと誘ってくれた人達もいた。どうしてその時に見切りをつけなかったの?と聞かれることもたまにある。 - Q15. なぜやめなかったの? まあ理由はひとつではない

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    photoandart 2012/07/09
    『当時、強制捜査のニュースを見ながらぼんやりと考えていたのは、「もし自分は絶対に無事だという保証があったとしたら、タイタニック号に乗るだろ?」というようなことだった。』
  • nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう - Q14. これだけはブログに書けないなって話はあった?

    July 09, 201205:24 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q14. これだけはブログに書けないなって話はあった? さて、途中で更新が止まっている「ライブドアという会社の話をしよう」シリーズだけど、なんで止まっているかというと、残りの話はあまり内容がなかったり、考えがどうしてもまとまらなかったりで、いまいち文章になりきらないものばかりだからだ。 もう書きたい事はあらかた書いちゃったのでもういいんだけど、尻切れとんぼなのもアレなので、最後に全部出し切っちゃってシリーズ終わりにしようと思う。 - Q14. これだけはブログに書けないなって話はあった? 別に経営の奥地に立ち入れるような立場ではなかったし、一方で売り上げの数値や実際に動いているコードまでどんどん公開しちゃうようなオープンな会社だったので、秘密にしないといけないことはほとんど

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    photoandart 2012/07/09
    『警察から、その内容が書かれたページの閲覧ログ(投稿ログではなく)を出せと言われたときにはびっくりした。ずいぶん気軽に言うもんだなぁと。ダメ元でとりあえず言ってみる感じか』
  • nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下)

    March 10, 201213:50 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下) さて、前回からの続き。 社運をかけて招集された nowa の開発チームは、プログラマ、ディレクター、デザイナー、マークアッパ、どれをとっても精鋭チームというべき豪華な面子が勢揃いしていた。 一方の「旧ブログ」チームは、それまで一人でブログを支えて続けていたベテランのエンジニアが辞め、あとを僕ともう一人とで継いだものの、その片方の人も別会社に移って行ってしまって、エンジニアは僕一人だけになっていた。マネタイズのプランもなくただの金い虫だった「旧ブログ」には大した長期戦略も与えられず、広告営業案件の狩り場と化して、宣伝用のブログパーツばかり作らされていた。 基的に旧ブログチームの役割はデ

    nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下)
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    photoandart 2012/03/10
    livedoorの社運をかけたブログサービス、nowaの話。というか、あれってブログだったのか。SNSだと思っていたなぁ。
  • kyanny のブログ : nowa 最後の日

    2009年03月31日23:59 カテゴリ nowa 最後の日 今日、 nowa がサービスを終了し、二年弱の短い歴史に幕を下ろした。 nowa について「中の人」が何か書くのは sasakill 曰く「愚か者」のすることだそうだが、俺は愚か者なので感想を書くことにする。なお、以下に書いてあることは単なる感想と回顧録です。特定の誰かを批判、非難する意図はありません。 nowa に関わったスタッフは、たぶん俺はあまり出来がいいほうじゃなかったと思うけど、それ以外の皆さんは各々がとても良い仕事をしたと思います。特に開発に携わった人たちはすごかった。俺はその人たちが書いたソースコードを毎日読んでいたので、そのすごさは良く覚えています。 nowa は俺がライブドアに入社して最初の秋冬にスタートした。最初は「PRAC(仮)」というコードネームで、これが何の略だったかはもう忘れた。「livedoor

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    photoandart 2012/03/10
    なんだか胸に響くエントリー。
  • nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう - Q10. livedoorニュースが自社の事件に関するニュースを配信し続けた舞台裏では、どんな出来事があった?

    February 25, 201214:45 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q10. livedoorニュースが自社の事件に関するニュースを配信し続けた舞台裏では、どんな出来事があった? 前の記事からの続き。 事件後のライブドアで良い動きだったと思うことのもう一つは、ニュースチームの対応だった。 事件直後から livedoorニュースは自社に都合の悪い記事もすべて配信し、独自に堀江社長のインタビューまで行っている。 →「livedoor」も逮捕をトップで報道(2006年1月23日) - Q10. livedoorニュースが自社の事件に関するニュースを配信し続けた舞台裏では、どんな出来事があった? たしか事件の日の夕方遅くに、全社MLに「こういうときこそ、自社に関する報道も、隠さず、臆せず、流していくのがニュースサイトとしての役目ではないか」

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    photoandart 2012/02/25
    インターネット誌を語る上で、かなり重要なエントリー。記録を残すことの大切さが伝わってくる。
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