タグ

2012年3月10日のブックマーク (9件)

  • 中華Pad(Androidタブレット)買ってみた

    「新しいiPad?いやいや、時代は中華Padだよね〜」ということで、試しに中華Pad買ってみました。 右下に「Android」のマークと、左上に「TABLET PC」の文字。他にはメーカー名など一切入っていませんでした。 箱の中には、Androidタブレット、ACアダプター、USBケーブル、説明書。 この中華Padは7インチ静電式マルチタッチで、CPUはCortex-A8 1.5GHz、メモリは512MB。タブレットを動かす上で申し分のない性能です。型遅れの日製タブレットより快適だと思います。バッテリーはリチウムイオン電池3000mAh内臓で、タブレットの大きさは195mm×120mm×8mm。重さはなんと340gの超軽量!初代iPadの重さが680gでしたから、ちょうど半分です。嬉しい重さです。しかもフロントカメラが付いていたり、初代iPad以上に機能も豊富です。 説明書は中国語ではな

    中華Pad(Androidタブレット)買ってみた
    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    このようなエントリーは意外と貴重。中華製という事で敬遠している人が多いのか、なかなか情報が上がってこない。
  • 不便さと教育 - 内田樹の研究室

    丸善が出している『學鐙』という雑誌に教育論を寄稿した。 一般の方にはあまり手に取るチャンスのない媒体なので、ここに採録しておく。 不便さと教育 というタイトルを頂いて原稿を書くことになった。たぶん「教育と効率」の背馳について論じて欲しいというのが編集部の趣旨であろうと思うので、それについて書くことにする(違ったらごめんなさい)。 教育と効率は質的になじまない。というのは、効率というのは、「単位時間内の仕事量」を以て考量するものであるが、教育がそのアウトカムを計測するときの時間の幅は原理的に「その人が死ぬまで」というもので、「単位時間」を切り出すことができないからである。 もちろん、無理をすれば単位時間を切り出して(「1時間以内の」とか「一学期以内の」とか「卒業時までの」とか)教育のアウトカムを考量することもできないことではない。 けれども、そこではじき出された数値は、教育を受ける人にと

    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    この言葉を「いいかげん」と取るか、「達観している」と取るか……非常に悩ましいなぁ。
  • はてな

    自動的に移動しない場合はをクリックしてください。

    はてな
    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    名文だなぁ。
  • nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下)

    March 10, 201213:50 カテゴリライブドアという会社の話をしよう ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下) さて、前回からの続き。 社運をかけて招集された nowa の開発チームは、プログラマ、ディレクター、デザイナー、マークアッパ、どれをとっても精鋭チームというべき豪華な面子が勢揃いしていた。 一方の「旧ブログ」チームは、それまで一人でブログを支えて続けていたベテランのエンジニアが辞め、あとを僕ともう一人とで継いだものの、その片方の人も別会社に移って行ってしまって、エンジニアは僕一人だけになっていた。マネタイズのプランもなくただの金い虫だった「旧ブログ」には大した長期戦略も与えられず、広告営業案件の狩り場と化して、宣伝用のブログパーツばかり作らされていた。 基的に旧ブログチームの役割はデ

    nabokov7; rehash : ライブドアという会社の話をしよう - Q12. 次世代ブログサービス(になるはずだった) nowaの撤退をどうみた?(下)
    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    livedoorの社運をかけたブログサービス、nowaの話。というか、あれってブログだったのか。SNSだと思っていたなぁ。
  • kyanny のブログ : nowa 最後の日

    2009年03月31日23:59 カテゴリ nowa 最後の日 今日、 nowa がサービスを終了し、二年弱の短い歴史に幕を下ろした。 nowa について「中の人」が何か書くのは sasakill 曰く「愚か者」のすることだそうだが、俺は愚か者なので感想を書くことにする。なお、以下に書いてあることは単なる感想と回顧録です。特定の誰かを批判、非難する意図はありません。 nowa に関わったスタッフは、たぶん俺はあまり出来がいいほうじゃなかったと思うけど、それ以外の皆さんは各々がとても良い仕事をしたと思います。特に開発に携わった人たちはすごかった。俺はその人たちが書いたソースコードを毎日読んでいたので、そのすごさは良く覚えています。 nowa は俺がライブドアに入社して最初の秋冬にスタートした。最初は「PRAC(仮)」というコードネームで、これが何の略だったかはもう忘れた。「livedoor

    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    なんだか胸に響くエントリー。
  • no title

    "匿名遺書 今日 従業員の給料払って家賃も払って 残り銀行のお金は300万円しかない。 従業員は20人。明日あたりで会社も潰れる。 色々疲れた。 22歳から単身、会社をはじめて7年経った。 最初は1人の事務所で初めて途中からベンチャーキャピタルとかも入ってきて んでそこの狡猾なオッサンにだまされて金を奪われたり社員奪われたり メチャクチャな目にあってもまだなんとか会社も続けてきた 俺の会社のやってることが、はてブの上位にい込んだ事もあるんだゼ でも、もう限界。 不況パネエw当にパネエ 不況だと言われていた2005〜7年は甘かった。 ぜんぜん景気よかったわ もう会社の資金も底をついた。 まあ、今月はかね払ったし、みんな許してくれよ。 労働局にいけば補填されるしさ。 さて、俺はといえば、母ちゃんにおいしいもんごちそうして 今夜これから死にます。 色々なものに負けたんだなあ。 みんなもオッサ

    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    消えてしまった増田の文章。すごい名文。
  • 私考・RMTの歴史 - 未来私考

    前回の記事の続きというわけでもないのですが、ネット上でまとまった記事を見つけられなかったので自分なりに理解している範囲でRMTの歴史について少しまとめてみようかと思います。あくまで私見であり、見落とし、勘違いも多々あるかと思いますので突っ込みよろしくお願いします。 RMT黎明期 このあたりは通説ありますのでざっくりと行きますが、RMTという行為自体はDiablo、UltimaOnlineといったネットワークRPGの黎明期からずっとあるものです。この手のゲームでは効率良くゲーム内リソースを得るために膨大な手間と時間を単純作業に費やさなければならないため、その手間隙をお金で買いたいというユーザーが自然に発生し、当初はゲーム運営会社もそれを特別問題視することなくネットゲーム文化のひとつとして広まっていったように思います。 RMT拡大期 ただし、このやり取りがユーザー個人間で行われているうちはよ

    私考・RMTの歴史 - 未来私考
    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    RMTの歴史を細かく追っている良エントリー
  • 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった本当の理由」

    Sony や Panasonic が家電のコモディティ化で大赤字を出して苦しむ一方で、今や株価総額が日の大手家電メーカー8社の株価総額の3倍以上にもなった Apple(参照)。 この差に関しては、私も含めて、リーダーシップの欠如だとか、ゼネコン型のソフトウェア開発スタイルが悪いとか、ソフトウェアの重要性を理解しない経営者、などのさまざまな考察がされているが、その根底にあるのは、「大企業は一度正社員になった人は会社が倒産の危機にでもさらされない限り解雇してはいけない」という日特有の雇用スタイル。 家電業界の成り立ちは、日の家電メーカーが業績をのばしていた高度経済成長期とは大きく変わってしまった。ソフトウェアがものすごく重要になったのはもちろんのこと、ハードウェアに関しても、中国を含む東南アジアが「世界の工場」となった今、「何を自分で作り何をアウトソースするか」がコスト削減の上でも差別化

    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    『アップルの強さは単にデザインやジョブズだけではない。柔軟な雇用関係のもとに、「製造コストを下げるか在庫を減らせるか優秀な人を雇うか」に目を光らせ最適化している』
  • ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う 2011年 08月 17日 無償の善意(ボランティア)に支配されて、私たち(被災者)の出る幕がありません。 復興作業ならボランティアではなく、 時給600円でもいいから地元の失業者を使ってほしい。 今、望んでいること。 それは、仕事がほしい。ただそれだけです。 自分で稼ぐことは、社会参加と自立への第一歩なんです。 このままでは東北は復興しても、人は復興できないかもしれない・・・・・・。 震災で津波被害はまぬがれたが、 震災のせいで仕事を失った宮城県在住の50歳過ぎの女性から、 今日メールがきた。 そこにはボランティアに感謝しつつも、 でも結果としてそれが被災者の自立支援を奪っているのではないかという、 自身の困窮した立場からくる強烈なメッセージだった。 ・・・以下メール引用・・・ 私は3.11の震災で津波被

    ボランティアが被災者の自立を阻害する?!~震災5ヵ月後のボランティアのあり方を問う | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
    photoandart
    photoandart 2012/03/10
    『無償の善意ほど恐ろしいものはない。それをよく考えずに正義の名のもと振り回せば、被災地、被災者を傷つけることになりかねない。』