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ブックマーク / ichiyanakamura.blogspot.com (2)

  • がんばれradiko

    ラジオのネット配信radiko。ぼくは当初から関わってきました。ラジコよ。息子とは言えないが、まぁ、甥みたいなもんです。そいつが、そろそろビジネスとして独り立ち、ぼくの手を離れます。小学生ぐらいにはなりましたか。 過日、総務省の会議で、radikoの親である三浦文夫さん(電通→関西大学)がそのおいたちをプレゼンしました。それを基にぼくも讃歌を送ります。 ラジオのビジネスが低迷する一方、ネットビジネスが興隆する中で、ラジオのIPサイマル配信は90年代からさまざまなトライアルがありました。しかし、放送局のネットアレルギーや権利処理の複雑さ、エリア限定されている放送とエリアフリーのネットビジネスの整合など、さまざまな障壁もありました。 しかし、ラジオをネットを巡るボーダレスな環境変化はいよいよ激しさを増す。そこで2007年4月、関西が動きます。「IPラジオ研究協議会」です。在阪ラジオ6局と電通で

    がんばれradiko
    photoandart
    photoandart 2012/05/24
    ラジオの面白い兆し。中の人が語る。
  • 韓国の教育情報化に驚いた。

    デジタル教科書の計画は日より6年早く、デジタルネイティブを想定した教育環境が設計されています。デジタルの是非を議論している日とは異なり、デジタルが当たり前という認識が現場にも定着しています。 その背景として、「教育ITで生きる」という韓国の明確な国民・産業界の意識があり、教育ITに資源を集中投下している実態もあります。先生はIT利用で評価が左右され、教材作りにも熱心。日の現場から聞こえる声とは異なります。 そして何より、政治リーダーシップの違い。教育をはじめ国全体のIT化を強力に進める決断と、断固推進する実行力。国家管理色の強かった韓国が法律も変えて、デジタル教科書が現場主導で生まれる仕組みも揃えています。

    photoandart
    photoandart 2012/04/03
    コメント欄も含めて面白い。
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