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ブックマーク / ikedanobuo.livedoor.biz (2)

  • 大阪市の小さな大ニュース : 池田信夫 blog

    2012年06月22日00:53 カテゴリ法/政治 大阪市の小さな大ニュース きのうは大阪の読売テレビで、話題の橋下市長を中心にした討論番組に出た(関西ローカル)。大部分は大阪ローカルの話だったが、かえって彼の質がよくわかった。 東京でもっぱら話題になる君が代・日の丸問題について、私が「マスコミはそこだけ取り上げるので、話がイデオロギーがらみになる。戦術として得策ではないのでは?」と質問すると、彼は「ルールでは決まってるが、組合が従わなくてもいいと言ったら従わないという状況を認めたら、市長が何を決めても職員が動かない」と答えた。 つまり法律や条例より「コンセンサス」やら「慣例」やらが優先する状態を改め、法の支配を徹底して意思決定のスピードを上げることが、決定できる民主主義のポイントなのだ。「それじゃ菅さんの『要請』で浜岡原発を止めた民主党政権の不透明なやり方をあなたが容認するのはおかしい

    大阪市の小さな大ニュース : 池田信夫 blog
    photoandart
    photoandart 2012/06/22
    教育バウチャーとは初めて知ったキーワードだ。あとで調べてみよう。
  • コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog

    2010年02月13日11:53 カテゴリITメディア コンテンツ産業の「25%ルール」 私もいろいろな「コンテンツ産業」にかかわったが、この分野のいろいろな業界に共通している暗黙のルールがある。それはクリエイターには売り上げの25%しか還元されないというルールだ。出版の場合には、小売:20% 取次:10% 印刷・製:35% 出版社:25% 著者:10%出版社の取る「仕切り」は会社によって違い、これは大手の場合だ。新しい会社が参入するのは事実上禁止だが、幽霊会社を買収して参入しても、小売と取次に半分近く取られるので、印税や印刷代を払うと出版社には10%ぐらいしか残らない。しかも返品リスクも版元が負うので、出版社はハイリスク・ローリターンのビジネスだ。 映画の場合は、映画館:50% 配給元:25% プロダクション:25%だからほとんどの映画は赤字で、DVDやタイアップなどで辛うじてトントン

    コンテンツ産業の「25%ルール」 : 池田信夫 blog
    photoandart
    photoandart 2010/02/13
    確かに流通や放送の取り分は多いが、彼らがかかえるリスクとコストって制作よりもかなり大きいのでは?/単純にボトルネック呼ばわりするのでなく、本当に適正価格なのか&コストは削れるかを検証した方が良いです
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