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Unity5よりライティングの方式がEnlightenへ代わり、ライティングのベースがRutime GIを始めとしたランタイムなライティングへシフトしました。 しかし実際問題ライティングは非常に高い負荷を持っており、特にモバイルデバイスやGear VR、Oculus Riftといった可能な限りフレームレートが必要なケースではランタイムなライティングの負荷が高いケースも依然存在します。 そういった負荷を可能な限り下げたいケースでは、ライトを焼いてしまう方法は非常に重要な要素となります。 とりあえずのライティングはこちら tsubakit1.hateblo.jp ライトマップを焼く前に ライトマップを焼く作業は、凄く長い待ち時間を要求します。Unity初期設定の「Staticなオブジェクトを動かしたら焼きなおす」は幾らなんでも時間がかかりすぎる為、特定のタイミングでのみライトを焼くように設定し
はじめに 前回(Oculus Rift をかぶって VR の世界でおしゃべりしてきた - 凹みTips)、MMD4Mecanim を適用したモデル上でリップシンクを行うプラグインの紹介をしました。本エントリでは、前回省略してしまった利用方法や仕組みの解説をしていきたいと思います。 デモ 歌をリップシンクさせたデモになります。曲は、しましまPさんの「LIFE -きみそらいのち-」を利用させて頂いています。 LIFE -きみそらいのち- 【初音ミク/しましまP】 - ニコニコ動画 LIFE -きみそらいのち- ボーカル配布(初音ミク) - ニコニ・コモンズ LIFE -きみそらいのち- (off vocal) - ニコニ・コモンズ 前回の会話をしてみたデモは以下になります。 できること 主に出来ることは以下の 3 種類になります。 オーディオファイルに合わせてリップシンク 文字列を発話しながら
はじめに Google CardboardやGear VRなど、スマホを利用したいわゆる「モバイルVR」は、Oculus Rift/HTC Vive等と比較し、値段が安くお手軽にVR体験を楽しむことができます。一方で、Oculus Rift/HTC Viveには搭載されているハンドデバイス(Oculus RiftのOculus Touchはこの2016/12に出荷予定)や、ポジショントラッキング等、VRの没入感を生み出すための重要な機能が、モバイルVRには搭載されておりません。 モバイルVRでは、立体視+ヘッドトラッキング(顔=デバイスの向きをトラッキング)により、顔の向きとCG空間内の視線方向を一致させることで、あたかも自分が向いている方向のCGを立体視しているような錯覚を生み出し、これが没入感を生み出します。この「立体視+ヘッドトラッキング」だけでも、相当の没入感であり、私も最初にGo
今日まで数多くのドームシアター作りやドーム映像技術の開発と啓蒙を続けてきたことにより、ドーム映像制作について多くのノウハウや実績を蓄積することができました。昨今のOculus RiftやSony MorpheusなどのVRヘッドセット、360度撮影カメラ機材などの登場により、ドーム映像に加えて全天球影像の制作と上映に関する問い合わせも頻繁に寄せられるようになってきました。そうした中には、私がかなり前に執筆した技術解説記事を参照されている方も多くいらっしゃるようです。映像技術は加速的に進化してきており、以前に使われてきたワークフローや技術が必ずしも問題解決に最適なものとも限りません。そのため、この機会に現時点での全天周/全天球映像制作のワークフローやトレンドについて、わかるかぎりまとめて解説してみたいと思います。これを参考に、より多くの方が新しい映像デバイスやシアター環境に向けた映像作りにチ
米ユニティ・テクノロジーズはロサンゼルスにて現地時間の2月10、11日、バーチャルリアリティー/オーギュメンテッドリアリティー(VR/AR)開発者向けのイベント「Vision VR/AR Summit 2016」を開催している。10日10時過ぎより基調講演が始まり、Google Cardboardのネイティブ対応やVRエディターなど、同社の統合ソフト開発環境「Unity」の新要素をお披露目した。 基調講演の会場は、ハリウッドにあるローズホテルの5階にあるレイドルビーボールルーム。ちなみにローズホテルは昨年9月にOculus Connect 2を開催した会場でもある。 CEOのジョン・リカテロ氏が自身のスピーチ後、他の出演者をステージに招いていた。 UnityからGoogle Cardboardへの書き出しがネイティブ対応に。 ダブルワイドレンダリングやレンダーループジョブスといった新機能を
最終更新日:2018年11月18日 UnityでOculus Rift対応ソフトを開発する方法やTipsをまとめています。 更新履歴 (2018年11月18日)Oculus Integrationに簡単に対応 (2018年2月4日)いくらか記述を更新 (2017年11月29日)微修正 (2017年6月15日)「立って体験するソフトを作るには」にUnity本体のAPIを使う方法を追記、その他リンク等を修正 (2017年4月9日)Unityの対応バージョンについて更新 UnityでOculus Rift対応ソフトを作るには UnityのOculus Rift対応の概要について Unityは標準でRiftに対応しています。Virtual Reality SupportedでSDKにOculusを追加してWindows向けにビルドすると、Riftで動作するアプリを作成できます(詳細は「Unity標
段ボールなのに、すごいヤツ。 ただの段ボール箱をOculus Riftのような「VRヘッドセット」に変えるグーグルのCardboardは、高いスペック・解像度のスマートフォンを使えば、初期のOculus Riftにも負けないような体験ができます。 グーグルは12月10日(水)、Cardboardをもっと楽しめる発表を行いました。Cardboard向けアプリの特集ページでは、公式アプリを含めた24個のアプリが紹介されています。映画「ホビット」の舞台セットを体験したり、ポール・マッカートニーのライブを体験できたり、気軽にVRを体験するには充分なぐらいです。 Cardboard向けのアプリを開発できるSDKも公開されました。Androidと3Dゲーム・アプリケーションの開発環境「Unity」向けの開発キットが公開されたことで、レンズの歪み補正などの問題に悩まされること無く、Cardboard向け
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