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初音ミクと岡田有花に関するpikayanのブックマーク (46)

  • 「初音ミク」コスプレで踊る10歳の米国少女 「4歳で初コス」「次はハルヒやりたい」

    「みっくみっくにしてあげるー♪」――初音ミクコスプレで歌って踊る米国人の少女の動画がYouTubeで公開され、「かわいい」と人気を集めている。8月25日までに7万回近く再生された。 動画は日のユーザーが「ニコニコ動画」に転載。18万回以上再生され、2万以上のコメントが付いている。人はたくさんのコメントが付いていることに驚き、喜んでいる様子。「Ievan Polkka」を流しながらネギを振って踊る動画など、新しいミクコスプレ動画も追加して反響を楽しんでいる。 彼女の名前はマクシーンちゃん。米国テキサス州ポーターに住む10歳で、小学5年生になったばかり。25日が5年生最初の登校日だったそうだ。コスプレを始めたのは4歳の時だという。 衣装は裁縫上手の母親・ベッキーさん(46)が作る。ベッキーさんの腕はかなりのもので、もう1人の娘(マクシーンちゃんの姉)メラニーさん(18)に頼まれて「トトロ」

    「初音ミク」コスプレで踊る10歳の米国少女 「4歳で初コス」「次はハルヒやりたい」
  • 「初音ミク」作品メジャーデビュー ビクターから

    先週のアクセストップは、初音ミクのステッカーを貼った「痛車」が、国内最大級のツーリングカーレース「SUPER GT」に参加するというニュースだった。SUPER GTは今週末に迫り、痛車も完成に近づいているようだ。 ところで初音ミクの楽曲アルバムが、8月27日にビクターエンタテインメントから「メジャーデビュー」する。 タイトルは「Re:Package」。ニコニコ動画で70万回以上再生された「Packaged」など15曲を収録するアルバムで、音楽ユニットlivetuneによる作品。18日時点でAmazon.co.jpのアニメ・ゲーム音楽ランキング1位に入っており、1人1枚の購入制限が付いている。 初音ミク発売からもうすぐ1年。発売時には想像もできなかった何かが、次々に現実になっている。

    「初音ミク」作品メジャーデビュー ビクターから
  • 「初音ミク」発売からもうすぐ1年 開発者が語る、これまでとこれから

    「初音ミク」が発売されてから、8月末で1年になる。ブームは落ち着いてきたものの熱心なユーザーは多く、新規ユーザーもコンスタントに増えている。開発したクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんは「初音ミクのイメージを固定させず、新規ユーザーにも1年前と同じぐらいの可能性を残したい」と話す。 初音ミクは、ヤマハの「VOCALOID2」を使った歌声合成ソフト「キャラクターボーカルシリーズ」第1弾製品として、同社が昨年8月31日に発売し、これまでに累計で約4万出荷した。今年2~3月ごろに売り上げは落ち着いたというが、今でも1週間に300程度売れているという。第2弾の「鏡音リン・レン」(昨年12月発売)は累計約2万を出荷。ミクやリン・レン購入者のうち、実際に楽曲制作に利用しているアクティブユーザーは1万~1万5000人程度とみている。 通常の楽曲制作ソフトの出荷数は300~600程度と

    「初音ミク」発売からもうすぐ1年 開発者が語る、これまでとこれから
  • 遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者

    「大好きなんです! 握手して下さい。サインも……」「いいですよ」 見知らぬ女の子に声をかけられ、かばんをたぐり寄せる。筆ペンを取り出して「初音ミク」のイラストを描き、「ワンカップP」と書き添えて手渡す。 「この歳になってチヤホヤされることになるなんて。自分でも不思議で、信じられない」 筆ペンでサインする。筆ペンは、以前焼き物にハマっていた時、絵付けの練習のために購入したものだが、焼き物には飽きてしまった。多趣味で飽きやすいと自嘲する 愛知県に住む36歳の会社員だが、昨年突然、人気者になった。「ニコニコ動画」に「初音ミク」「MEIKO」で作った歌を投稿したこところ人気を呼び、ファンが付いたのだ。mixiにあるファンコミュニティーには、2000人近くが参加している。 ニコニコ動画に投稿した楽曲のうち1つは、絵付きでCDになることが決まった。楽曲に付けた動画に描いていたイラストが編集者の目に留

    遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者
  • 初音ミク6分の1フィギュアも“瞬殺” 衰えぬ人気

    先週のアクセストップは、生産終了を目前にしたコルグのシンセサイザー「ELECTRIBE」を演奏した動画が、ユーザーによってニコニコ動画やYouTubeにアップされ、そこから人気に火が付いて予想外に売れ、生産終了計画を凍結した――という記事だった。 コルグの営業担当者は「ニコニコ動画にジャパネットの高田社長がいるみたいだ」と話していたが、確かに、ニコニコ動画は独特のプロモーション力を持っている。例えばカシオの超高速連写(600fps)が可能なデジカメ「EX-F1」の連写性能を表現した動画は(ニコニコ動画へのリンク)は、投稿から1カ月で9万回近く再生され、「マジ欲しい」などといったコメントが殺到。「ニコニコ市場」に張り付けられた、Amazon.co.jpの購入ページへのリンクは4000回以上にクリックされ、製品も11台売れている。 2位は、グッドスマイルカンパニーが制作した「初音ミク」の8分の

    初音ミク6分の1フィギュアも“瞬殺” 衰えぬ人気
  • 「ゆかたんタンタン♪」 初音ミクがIT戦士の歌うたう

    楽曲は「【ミク オリジナル】それゆけ!IT戦士 ゆかたん☆【岡田記者】」というタイトルで投稿されており、作詞作曲者は「闇の字」さん、編曲、オケ作成は「黒の人」さん。岡田記者が新人時代・2003年のクリスマスに書いた記事「やっぱりキミは来なかった 「線メリ」と過ごすひとりきりのXmas」をテーマにした詞に、RPGのメインテーマ曲のような壮大なメロディーとオケが付いている。 岡田記者はこの楽曲を13日午前中に発見し、喜びのあまり「テラ名曲wwありがとうございます」と人コメント。同日午後10時過ぎには、この楽曲に、3Dの初音ミクモデルを組み合わせた「【岡田記者】それゆけ!IT戦士ゆかたん☆【キオ式入れました】」が別の投稿者によって投稿され、原曲を投稿した闇の字さんも「あっというまにキオ式キタw」と驚いている。

    「ゆかたんタンタン♪」 初音ミクがIT戦士の歌うたう
  • 瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」

    現実よりも「リアル」な仮想世界は、あと十数年で実現する。そのとき、わたしたちはどう生きるだろうか――作家・瀬名秀明さんがこのほど出版した「エヴリブレス Every Breath」(TOKYO FM出版、1680円)は、そんな未来と今とをつなぐ、恋愛物語だ。 Second Lifeよりもリアルな仮想世界に、自分そっくりのアバターが暮らし、恋をする。永遠に生き続ける「もう1人の自分」と、対峙する1人の女性。「SFに興味がない人にも届けたい」――“理系のうんちく”を恋愛小説に仕立てた、と瀬名さんは言う。 小説は携帯電話にも配信するが「読みにくいだろう」と苦笑する。携帯という小さなデバイスに合った表現は、紙の書籍とは別。改行だらけで泣かせる「ケータイ小説」こそ、ぴったりなのかもしれない。「メディアの形が変われば、表現も変わる」 SFが描いたバーチャルアイドルのような存在が、ネット上に生まれつつある

    瀬名秀明に聞く「仮想世界」「ケータイ小説」「初音ミク」
  • 「出口がない」「権利者は誰」――初音ミク2次創作の課題

    「初音ミク」関連の創作の盛り上がりが続いている。歌声制作ソフト「初音ミク」で作成したオリジナル楽曲や、初音ミクのキャラクターを描いたイラストなどが次々に制作され、投稿サイト「ピアプロ」などに集まっている。 「ピアプロには5分おきぐらいにコンテンツが投稿されており、創作の熱量はすごいが、せっかく作られた創作物の“出口”がないのが悩み。マッシュアップコンテンツを商用化した際、元の創作者は誰かや、誰にどれだけ利益を配分するかを決めるのも難しい」 初音ミクの開発元・クリプトン・フューチャー・メディアの西尾公孝さんが3月27日、「東京国際アニメフェア2008」(東京ビッグサイト)のクリエイティブ・コモンズ・ジャパン主催シンポジウムで登壇し、初音ミク関連の創作の現状や課題について語った。 想定外の盛り上がり 初音ミクは、昨年8月末に発売された歌声制作ソフト。声優の声を元にした合成音声で、指定したメロデ

    「出口がない」「権利者は誰」――初音ミク2次創作の課題
  • 歌声合成ソフトもユーザーが制作 「ニコニコ技術部」活躍中

    先週のアクセス8位と10位に、歌声合成ソフト「初音ミク」関連の記事が入った。昨年8月末の発売から半年以上経ったが、初音ミクを核にした創作は広がり続けている。 創作の輪は、音楽イラストだけでなくソフトウェアの世界にも広がっており、2月末には、初音ミクの3D画像を踊らせることができる「MikuMikuDance」が公開されて大人気となったほか、3月初めには、サンプリングした音声で歌わせることができるフリーソフト「UTAU」も公開された。 UTAUは、初音ミクのエンジン「VOCALOID 2」に似たエディタを使って音階と歌詞を入力し、歌わせることができるソフト。機能などは初音ミクみくに詳しい。 ニコニコ動画公式ツールとしてドワンゴは、静止画から動画を作成できる「ニコニコムービーメーカー」を投入したが、似た機能を持つフリーソフトを、ニコニコユーザーが開発している。ソフト名は未定だが「紙芝居クリエ

    歌声合成ソフトもユーザーが制作 「ニコニコ技術部」活躍中
  • 初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で

    「『初音ミク』という音楽ソフトを出し、ミクのイラストを3枚公開した。それ以外何もやっていないのに、ユーザーさんが盛り上げてくれた」(クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長) 初音ミク作品で最も人気の「みくみくにしてあげる【してやんよ】」の2次創作の広がり(ヤマハ剣持さんが作成した資料より)。3Dのプロモーションビデオが付き、「歌ってみた」と称して自分で歌って投稿する人が続々と現れ、歌詞を鹿児島弁や神戸弁、広島弁などさまざまな方言に変えた「歌ってもらいました」が流行した 人の声で歌うソフト「初音ミク」が、音楽創作のあり方を問い直している。ニッチな趣味だったDTMを一般に広げ、イラストや動画と組み合わせた創作のコラボレーションも加速。「ニコニコ動画」のような場を活用して無名の素人が作品を発表し、人気作品は着うたやカラオケで配信されるなど、ビジネスにもつながっている。 ツールやネット環

    初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で
  • 初音ミクは「権利者」か

    初音ミクは、声優・藤田咲さんの声を元に合成した音声で、指定した通りの歌詞と音程で歌うことができるバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)だ。クリプトンの伊藤社長は開発当初から、ミクを「楽器」と考えていたという。 「初音ミクはVSTi(バーチャルインストゥルメントの規格)であくまで楽器。バーチャルアイドルではない」(伊藤社長)。その考えは「初音ミク」ソフトの使用許諾書にも反映されている。「製品の使用許諾書には、初音ミクの絵や商標の許諾は含まれていない。製品とキャラクターは別」 だが、あまりに人間らしい歌声と「初音ミク」という名前、ツインテールの16歳の女の子という姿が、ミクに単なる楽器以上の人格を帯びさせた。ユーザーは、ミクを人間に見立てた歌を作ったり、ミクの姿がいきいきと動くアニメと歌を組み合わせ、「ニコニコ動画」に投稿。ミクの歌声とキャラクターは不可分になってきた。 人格を持ち始めた初音

    初音ミクは「権利者」か
  • 「神ツール」――初音ミク踊らせるソフト「MikuMikuDance」大人気

    「神ツール」「当に無料でいいの?」「振り込めない詐欺(笑)」――「初音ミク」の3Dモデルを自由に踊らせることができるソフト「MikuMikuDance」がネットユーザーを驚かせている。初心者でも簡単に、格的な3Dアニメを作成可能。2月24日の公開直後からネット上で話題になり、ダウンロードページは3月10日までに11万を超えるページビューを記録。同ソフトで作成した動画が「ニコニコ動画」に300件以上投稿されている。 開発したのは、趣味でプログラミングを楽しんでいるという樋口優さん(ハンドルネーム)。大反響に驚きつつ、今後も無償公開を続け、寄付を受け取る気もないと話す。 「もともと無料のツールと素材だけで作ったソフト。『お金を払ってもいい』と思うくらい気に入っていただけたら、ぜひこのソフトですばらしい動画を作って公開してもらい、私をニコニコさせてほしい」 マウス操作だけで3Dダンス動画を

    「神ツール」――初音ミク踊らせるソフト「MikuMikuDance」大人気
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
  • 初音ミクが開く“創造の扉”

    最初に作った1000は、1週間で売り切れた。緊急増産――クリプトン・フューチャー・メディアのスタッフは休みを返上し、札幌のオフィスで「初音ミク」のパッケージングに追われた。 平均200~300、年間1000売れれば大ヒットとされるバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)市場。1週間に1000は、ありえない数だった。 想像を超えた現実が、始まろうとしていた。 奇跡だ 初音ミクは発売から半年で、3万を売り上げた。歌うソフトという技術の先進性に反応した人、ミクのキャラクターに“萌え”たアニメファン、DTMからしばらく離れていた“復帰組”――それぞれがそれぞれの理由で初音ミクを手に取り、自分の歌を歌わせ、「ニコニコ動画」に投稿し、無数の聴き手が聴き入って、コメントで盛り上げた。 質の高い楽曲が何万回、何十万回と再生され、ヒットソングが一夜にして誕生する。初めて作ったつたない曲が、見知らぬ

    初音ミクが開く“創造の扉”
  • クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(2):「初音ミク」ができるまで (1/2) - ITmedia News

    世界初のボーカロイドは、まるで売れなかった。 ボーカロイド(VOCALOID)は、「初音ミク」に採用されている、ヤマハの音声合成ソフト初期版。人の声を元に歌声を合成して自由に歌わせることができる、声のバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)だ。 世界初のボーカロイド製品は「LEON」(男声)と「LOLA」(女声)。メロディーと英語詞を打ち込むとそのまま歌うソフトで、2004年3月に英ZERO-Gが発売したが、まったく売れなかった。 その8カ月後に出した日初のボーカロイド「MEIKO」(女声)は大ヒットした。開発したのはクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)。1000売れたらヒットと言われるバーチャルインストゥルメント市場で約3000(当時)売り上げ、新記録を打ち立てた。 だが次の「KAITO」(男声)はまるでダメ。06年2月に発売し、500(当時)しか売れなかった。 3人めと

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  • クリプトン・フューチャー・メディアに聞く(1):「音の同人だった」――「初音ミク」生んだクリプトンの軌跡 (1/2) - ITmedia News

    クリプトン・フューチャー・メディア。この社名に意味はないと、伊藤博之社長(42)は淡々と言う。「当時『なんとかテック』って社名が流行してたけど、そんなありがちな名前じゃ検索に引っかからない気がして。適当な乱数を吐いて、世の中にない名前にしようと」 創業は1995年。いわゆるネット企業ではないが、「『Yahoo!』がヤフーかヤッホーか分からなかったような」当時から、ISDN回線を引いていた。低価格な常時接続線として話題になった「OCNエコノミー」を、北海道で初めて導入したのも同社だ。 世界からあらゆる音を集め、世界中に売ってきた。自分が好きだから人も好きに違いない――そんな気持ちで始めた「音の同人」。音を届けた媒体は、最初は手紙とフロッピー。やがてFAXとCDになり、インターネットに代わっていく。 1人の力がメディアになる。そんな時代を生きてきた。 音の同人だった 最初は小さな趣味だった。

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  • トロとクロに聞きました 「ところで、ニコ厨ですか?」

    育成ゲーム「どこでもいっしょ」のネコのキャラクター、トロとクロがキャスターを務める、「プレイステーション 3」(PS3)専用の情報番組「トロ・ステーション」が、ネット上で人気だ。 ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の公式コンテンツで、トロとクロが和室のみかん箱・りんご箱の前に座り、身振り手振りを交えながらさまざまなニュースを紹介する。時事や季節にちなんだ話題、新作ハードやゲームの紹介からネットの話題まで、幅広いテーマで毎日更新中だ(番組の例。昨年12月31日配信分)。 特にクロは、ネット上の話題や、漫画・アニメに妙に詳しく、「人間は才能の無駄遣いが好きなんだみャ」「男はだまってWindows 3.1みャ」「ジーク、ジオン!」「一億と二千年あとも走ってそうだみャ」「のんびり走るってレベルじゃねーぞ!」――なんて言っちゃうことも。かと思えば画面に「Nice Boat.」とボートの

    トロとクロに聞きました 「ところで、ニコ厨ですか?」
  • 「初音ミク作品」騒動から考える、「次の著作権のかたち」

    「初音ミク作品」騒動から考える、「次の著作権のかたち」:News Weekly Access Top10(2007年12月16日-12月22日) 先週は、著作権関連の記事がアクセス上位に入った。違法にアップロードされた動画や楽曲のダウンロードを違法にしようという議論が「私的録音録画小委員会」(文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会内)であったり、「初音ミク」を使って作られた楽曲の着うた配信契約について騒動があったり――著作権をめぐる旧来のシステムと、ネット時代の新しい創作やコンテンツ消費のあり方との矛盾が、改めてあぶり出された1週間だった。 そもそも著作権法は、一般ユーザーが独自に創作し、ネット上で配布する――という、「ニコニコ動画」で当たり前に起きている事態を、想定していない。「権利者」といえば、マス向けの販売を前提に、コストをかけて楽曲や動画などを作っている企業やプロが主体。一般

    「初音ミク作品」騒動から考える、「次の著作権のかたち」
  • 初音ミクも活用:1人のイブ、ITにすがりつく - ITmedia News

    クリスマスイブに1人って、そんなにいけないことですか? イブに1人というだけで、みじめな気持ちにさせられるのはなぜですか―― 今年もとうとう、あの日になってしまった。12月24日。サンタとかいう名のメタボリックなじいさんが、文字通り煤けた格好で飛び回る日だ。そう、幸せな人はもっと幸せに、寂しい人はもっと寂しく。ああ幸福の格差社会。 正直に言う。記者はもう、クリスマスにキャピキャピするほど若くはない。29歳。何者にも拘束されないフリーダムなクリスマスを過ごして、何年目になるだろうか……。 く、くそう。なんだってこんなみじめな気持ちにならなきゃいけないんだ!? 1人っていうだけで、彼氏も旦那もいないというだけで、何も悪いことはしてないのに。愛を教えるキリスト教の記念日なのに、心がささくれ立つよパトラッシュ! この事態にどう対処すればいいのか――記者の脳内では、クリスマスという非常事態に対処する

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  • 自分が「ギャルゲーキャラ」化される日が来るとは……

    歌声制作ソフト「初音ミク」発売以来、アクセストップテンには毎週のように初音ミク関連の記事がランクインしている。先週も1位と2位に「初音ミク」の文字。きょうは妹分の「鏡音リン」に男の子版「レン」がいた――という衝撃の事実が明らかになり、また話題が沸騰しそうだ。 さて、手前味噌な話題で恐縮だが、先週27日夜に放映された、NHK BS2の番組「ザ☆ネットスター」に、出演者ながらぶっ飛んだ。記者は家でBS2を見られないため、ニコニコ動画で全編を確認したのだが、オープニングから驚愕。オープニング曲を初音ミクが歌っていたことにもびっくりしたが、何よりも、「自分がエロゲキャラになってる」という事実に笑い転げた。 オープニングで出演者を「萌えイラスト風」に紹介する――とは事前に聞いていたのだが、まさかあそこまで完璧なエロゲ風になっているとは。記者は顔も髪型も似ても似つかない、かわいらしいが巨乳クールなキャ

    自分が「ギャルゲーキャラ」化される日が来るとは……