多分、これだけ揉めてるので、作家側も相当にエキセントリックな人であるという可能性も高く(アシスタントの頭を机にぶつけてるし)情報が出揃わないと正しい判断は難しいと思う。 んだけど、それでも原稿紛失して、交渉で決裂というのは、ハタからみて、あきらかに駄目な対応に見える。 ぶっちゃけ、私も(ゲーム屋という)仕事柄、先生と呼ばれる人を相手にすることもママ有り、コイツを殺して俺も死ぬ!ってレベルでムカツク人もタマにはいますよ。(運が良いほうなので、あんまり酷い先生には当たったこと無いけど) そんでもね、その先生のネームバリューやスキルによって利益を得ようとしているのだから、多少のことは我慢すべきじゃないかと。 同じ事は、企画屋にしろプログラマにしろ、現場作業する人間全てに対して言えて、なだめてスカしてご機嫌とって、結果的にいいものが出来ればそれがベスト。その売り上げにぶら下がって食ってるんだから。