動物に関するpiko-pikoのブックマーク (6)

  • CNN.co.jp:人類とサルの共通祖先か 研究者が化石公開

    (CNN) ノルウェーのオスロ大学自然史博物館の研究者は19日、人類とサルの共通の祖先の可能性がある4700万年前の霊長類の化石「Ida」を公開した。 化石の動物はと同じ程度の全長60センチ前後で、霊長類の系統が分かれる以前に生息していたとみられる。学名は今年で生誕200年を迎える進化論の父ダーウィンにちなんで「Darwinius masillae」。同博物館の研究者は記者会見で、人類の埋葬以前の時期では最も完璧な化石だと語った。 19日発行の学術誌「PLoS ONE」の記事によると、化石は1983年にドイツ・フランクフル近郊で発見され、最近まで個人が所蔵していた。2つに分断されていたため、その重要性が認識されるまでは時間を要した。同博物館の研究者は各国の研究者らとともに、過去2年間にわたって化石を詳しく分析していた。 化石の欠損部分は片足のみで、骨格に加え、消化器の部分に動物が最後に

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    piko-piko 2009/05/26
    ”人類とサルの共通の祖先の可能性がある4700万年前の霊長類の化石「Ida」を公開”
  • サービス終了のお知らせ

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    piko-piko 2009/02/26
    "将来的には絶滅した動物のクローンも凍結死体が発見されれば"
  • バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 | WIRED VISION

    前の記事 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 「影」をテーマにした読者写真7選:画像ギャラリー 次の記事 バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 2009年2月13日 Kim Zetter 発光する「烏賊・いくら・雲丹丼」。イカに付着していた発光バクテリアが培養された結果。Wikimedia Commonsより バクテリアは人間にとって悪いものではない――これは、プリンストン大学の分子生物学者Bonnie Bassler氏が行なった、バクテリアの知性に関する驚くほど刺激的な講演に込められたメッセージだ。 バクテリアは人間が物を消化するのを助けるもので、人間の生存には不可欠だ。だがそれだけではなく、バクテリアは全体が一つの動物であるかのように行動する社会的存在なのだと、Bassler氏は述べた。 同氏の講演は、2月上旬に開催された『TED会議』(TEDはテ

  • CNN.co.jp:史上最大?体重1トン超の巨大ヘビ、6千年前の化石発見

    (CNN) 南米コロンビア北東部セレホンの炭鉱で、体長12.8メートル、推定体重1135キロと巨大なヘビの化石が見つかった。約5800─6000年前に生息していたと考えられ、これまでに地球上に登場した中でも最も巨大なヘビだと見られる。 カナダ・トロント大学のジェイソン・J・ヘッド氏が率いる研究チームが発掘し、英科学誌ネイチャーに発表した。 現在、南米や東南アジアなどの熱帯地域に生息するニシキヘビなどは、体長が6─6.5メートルほど。見つかった化石がこの2倍を超える大きさであることから、化石が見つかった地域は6000年前、現在よりも気温が高かったと考えられるという。 これは、変温動物のヘビが大きく成長するために必要な条件から割り出したもので、平均気温は30─34℃と見られている。

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    piko-piko 2009/02/07
    12.8m ニシキヘビでも6.5メートル
  • CNN.co.jp:両生類の新種、10種類を発見、コロンビア北部

    (CNN) 南米コロンビア北西部、パナマとの国境を接するダリエン山脈地方で、両生類の新種10種類を発見したと、環境NGOのコンサベーション・インターナショナル(CI)が2日に発表した。両生類は環境の変化に弱く、特に酸性雨など環境汚染の影響をすぐに受けるため、新種の発見はこの地域の生態環境が保たれている証左だと指摘。保護が必要だと訴えている。 CIはダリエン地方を3週間にわたって調査。その結果、約60種類の両生類と20種類の爬(は)虫類、120種類の鳥類を確認した。ほとんどの種類は、この地域のみに生息すると考えられるという。 豊かな生態系が確認されたダリエン地方は現在、環境破壊の危機にある。CIによると、すでにこの地域の25─30%で、森林破壊が進行中だという。 CIコロンビアのホセ・ビンセンテ・ロドリゲス・マエチャ氏は、「他の地域で絶滅に瀕する種類で、多くの新種が見つかったのは希望の光だ」

  • CNN.co.jp:絶滅危機のサイを育てる保護区職員 「わが子同然」と

    ケニア・オルペジェタ(AP) 夜中にこっそり出歩いてはいないか、留守番させても大丈夫か、年上の誘惑にくらっときたりしないだろうか――。まるで思春期の子を持つ親のように気をもんでいるのは、ケニアの草原で野生のシロサイ「マックス」の世話をするパトリック・ムリイティさんだ。体重2トン、3歳のマックスに、「息子同然」と愛情を注ぐ。 ムリイティさんは、当地の自然保護区の職員。同僚のチャールズ・ムチェケさんとともに、近くの保護区から引き取られた身寄りのないマックスを育ててきた。自宅の隣に設けた木の屋根の下が、マックスの寝床だ。「外出する時はマックスにばれないよう、ラジオをつけっぱなしにしておくんです」と、ムリイティさんは語る。 現在、地球上に生き残っているシロサイはわずか1万5000頭。サイは角が漢方薬や剣の部品として重用されるため、密猟が絶えないのが現状だ。この保護区でも、最近2週間のうちに3件の密

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