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2023年6月8日のブックマーク (5件)

  • ディズニー、「ファストパス」終了 代替パスは期間限定

    「東京ディズニーリゾート」を運営するオリエンタルランドは6月7日、休止していた「ディズニー・ファストパス」のサービスを終了すると発表した。代わりに「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」を夏に期間限定で導入する。 ディズニー・ファストパスは、入園後に公式アプリ「東京ディズニーリゾート・アプリ」で対象アトラクションを選択すると無償で取得でき、記載された時間に訪れると専用の入場口から入れるシステム。通常の入場口に並ぶより待ち時間を短縮できた。 一方のプライオリティパスも入園後に公式アプリから対象アトラクションを選択して取得するのは同じ。東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの計14アトラクションが対象で「短い待ち時間でお楽しみいただける」としている。 ただし期間限定となっているため、いずれ終了する。使い方の詳細は今後、公式サイトで公表するという。 関連記事 ディズニーかたるフ

    ディズニー、「ファストパス」終了 代替パスは期間限定
  • 8歳と87歳が基本情報技術者試験に合格、試験時間短縮や採点方式変更が影響か

    ITエンジニアの基礎力が試される国家試験「基情報技術者試験」において、2023年4月に実施した試験で合格者の最年少と最年長の記録が更新された。それぞれ8歳と87歳で、最年長はこれまでの82歳を5歳上回った。 基情報技術者試験は同月から制度が大きく変わり、試験時間や出題範囲などが変更された。その影響か、4月実施の試験は合格率が大幅に上昇した。合格率は2010年から2019年までの10年間、20~30%の間を推移していた。2020年4月の試験は新型コロナウイルスの影響で中止され、再開後の2020年10月から2022年までの間はほぼ40%台に向上し、2023年4月の試験で56.4%まで上昇。コロナ禍の前と比較すると合格率の数値は倍近くになった。

    8歳と87歳が基本情報技術者試験に合格、試験時間短縮や採点方式変更が影響か
  • 「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた

    「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた 記事をお読みの方々に、いまさら「視界すべてがディスプレイに置き換わった時に生まれる世界の可能性」を語る必要はないと思っている。 MetaやPICO、ソニー・インタラクティブエンタテインメントにXREALと、この世界の可能性にトライする企業を挙げれば枚挙にいとまがない。 でも、xRデバイスの世界は「かぶってなんぼ」だ。言葉では伝わらないし、「PV詐欺」だって山ほどある。 ではそこで、アップルは新発表された空間コンピュータ「Vision Pro」でどんな答えを提示してきたのか? 以下のプレゼンビデオを見た人なら、誰もが気になるところだろう。 米・クパティーノのアップル社で、短時間だが体験取材が行えた。そこで感じたことをそのままお伝えしたい。 「これはやばい。にせものじゃないぞ」 (Ap

    「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた
  • 【ヒャダイン】常識を,通念を覆していく,それが「ゼルダの伝説」なんだな

    【ヒャダイン】常識を,通念を覆していく,それが「ゼルダの伝説」なんだな ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン /  音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第93回:「常識を,通念を覆していく,それが『ゼルダの伝説』なんだな」 ども。この日のために生きてきたと言っても過言ではない,「ゼルダの伝説」シリーズ最新作,「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が発売されましたね。 ゲーム史上においてもナンバーワンゲームと名高い前作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U)は数百時間プレイして,スマホにサントラ全曲をばっちり入れている身としては,楽しみわくわく半分,「え,前作の完成度を超えるなんて無理じゃね?」とか「蛇足にならなきゃいいけどな」とか,「そろそろ

    【ヒャダイン】常識を,通念を覆していく,それが「ゼルダの伝説」なんだな
  • スタジオジブリが宮崎駿監督による長編作品『君たちはどう生きるか』の予告編を公開しないと発表

    宮崎駿監督の手掛ける10年ぶりの長編作品として注目を集める『君たちはどう生きるか』。「スタジオジブリ」は、7月14日(金)の公開に先立ち、作のトレーラーや広告を一切公開しないと発表した。 2013年公開の映画『風立ちぬ』の公開後、引退を発表したものの、2017年に発言を撤回した宮崎駿監督。同作以来、宮崎駿監督による10年ぶりの長編作品となる『君たちはどう生きるか』は、同氏が幼い頃に読んで感動したという、1938年発表の吉野源三郎の同名小説のタイトルを借り、新たに生み出した“壮大なファンタジー”作品だ。「スタジオジブリ」は、2022年12月に謎めいたポスターを公開したものの、あらすじやキャスト、物語の舞台、登場人物など、作にまつわる詳細を一切明かしていない。『The Hollywood Reporter』によると、プロデューサーの鈴木敏夫は「これまでのスタジオ運営の一環として、ジブリは私

    スタジオジブリが宮崎駿監督による長編作品『君たちはどう生きるか』の予告編を公開しないと発表