一般の人からすると、あまり馴染みのない神経内科。 心療内科や精神科と間違う人もいるくらいだそうです。 看護師からすると、イメージするのは脳梗塞やパーキンソン病といった、治療や看護が難しい科というイメージでしょうか。 私「Yuki」は2年ほど神経内科での勤務経験があります。 その中で、確かに神経内科での看護は難しい側面もありますが、魅力もたくさんある科だということが分かりました。 今日はそんな神経内科の魅力についてご紹介したいと思います。 神経内科ではどんな疾患を扱うのか 神経内科は脳や脊髄、神経や筋肉を扱う科です。 神経内科で扱う主な疾患は以下のようなものです。 脳梗塞 アルツハイマー病 パーキンソン病 ギランバレー症候群 重症筋無力症 てんかん 脳炎 神経内科で扱う疾患は、原因や治療法がまだ確立されていない難病指定となっている疾患も多く、完治というより病気とうまく付き合っていくというスタ
![神経内科で働く看護師の魅力と必要なスキルとは?|美容外科看護師りえのブログ〜いまのわたしにできること〜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45b4834fd2707cd7972cf567c4e516837bb20824/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.pilattu.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fhatena%2F20170724151536.jpg)