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ケータイとインタヴューに関するpinball1973のブックマーク (16)

  • 着うたがどうやって生まれたか、知っていますか

    2007年に市場規模が1000億円を超え、モバイルコンテンツ市場の中で最も大きな存在となった「着うた」。携帯電話から気軽に音楽が購入でき、着信音や目覚まし音などに使えることから、若者を中心に大きな支持を得ている。 この着うたというサービスは、実はPC向け音楽配信で苦渋をなめた国内音楽業界の、起死回生の一手だった。今からちょうど6年前の2002年12月3日、着うたサービスは産声を上げた。 「このままでは仕事がなくなると思った」 着うたの歴史を振り返るには、その前にあったPC向け音楽配信の歴史を紐解く必要がある。日で最初に大手レコード会社が有料の音楽配信サービスを始めたのは、1999年12月20日に開始したソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の「bitmusic」だった(bitmusicはその後、2007年7月に終了)。 当時、SMEで音楽配信の担当者をしていた今野敏博氏は、「『

    着うたがどうやって生まれたか、知っていますか
  • 「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る

    「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) 5月19日、日マクドナルドとThe JVが、おサイフケータイを使った新クーポンサービス「かざすクーポン」を発表した。その狙いと詳しいサービスについては別記事のとおりだが、この記者会見に姿を見せたのが、NTTドコモ執行役員 兼 The JV取締役の夏野剛氏だ。 夏野氏はiモードやおサイフケータイの企画や立ち上げに深く関わり、1999年以降の携帯電話ビジネスを語る上で欠かせないキーパーソンの1人。今年6月30日付けでドコモ退社が決まっている(参照記事)彼は、「ドコモの執行役員としては最後の仕事」(夏野氏)で何を語ったのか。今日の時事日想は特別編として、夏野氏の語ったおサイフケータイの“今”と“想い”についてレポートしたい。 →“かざす”だけでクーポンが使える――日

    「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る
  • ドコモ夏野氏、退社を明言--現在の携帯電話業界をどう見る?

    モバイルサイトの新たなユーザーインターフェースを求めて、Klabが開催した「ケータイFlashサイトデザインコンテスト」。一般のクリエイターを対象に、「楽天ブログ」など既存のHTMLベースのモバイルサイトをFlashを使った新しいデザインに仕上げてもらい、優れた操作性や表現をもったデザインを表彰するというものだ。受賞作品は4月21日に発表されており、受賞作品はKLabのサイトで公開されている。 4月9日に開催された審査会では、去就が注目されるNTTドコモ執行役員の夏野剛氏も審査員として参加した。夏野氏はこの席で、NTTドコモを退社する予定であることを明言。今後については多くを語らなかったが、「いくつもの名刺を持つ」「中立的な立場の名刺もある」などと発言し、複数の企業や団体に関わっていくことを示唆した。 今回の審査会に関する感想や今後の活動、現在の携帯電話業界を取り巻く環境についての考えを、

    ドコモ夏野氏、退社を明言--現在の携帯電話業界をどう見る?
  • 「Googleのアグレッシブさを学べ」──KDDI・小野寺社長

    Googleの考え方、アグレッシブさはもっと学ばなければ」──KDDIの小野寺正社長は12月19日の定例会見で、Googleとの提携のきっかけにもなったというGoogle社内でのひとときについて語った。今後、従来の垂直統合型の端末と、「Android」やWindows Mobileを搭載したオープン型の端末という複数の系統が共存していくという見通しを示した。 小野寺社長によると、米Googleのエリック・シュミットCEOと会談したおり、「KDDIの考え方をGoogleの若い社員に話してほしい」と請われ、米国のGoogleで2~3時間、モバイル担当のスタッフを前に講演したという。 「びっくりした。目の輝きが違う。35歳以上の人はいなかったと思う、7割が東洋人だったのでは」──と振り返る。「直接話をしてくれて、よく理解しているトップがいる」とGoogleから好評だったこともあり、「ぜひ」と両

    「Googleのアグレッシブさを学べ」──KDDI・小野寺社長
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  • なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人が語る「NFOBAR 2」 - ITmedia D モバイル

    4年ぶりに「INFOBAR」の新モデルとしてお目見えした「INFOBAR 2」。初代モデルのイメージを残しながらも、そのボディ形状はすっかり“角が取れた”ものになり、親しみやすさや懐かしさを感じさせる端末へと進化した。 キャリアから「明らかに進化したと分かる形で出したい」という要望を受けたデザイナーの深澤直人氏は、どんな思いでINFOBAR 2をデザインしたのか。芥川賞作家、平野啓一郎氏と深澤氏の対談から、その一端がかいま見える。 深澤氏は“進化”したINFOBARに、携帯電子機器の進化を重ね合わせ、それが新しいINFOBARの形につながったと振り返る。「電子部品は四角くできていて、それを構成して作ると、電子機器も四角っぽいものになる。時代が進んでそれ(部品)がもっと細かくなって細胞化が進むと、電子機器はオーガニックな人に近い形になる」(深澤氏)。 機械が人の形に近寄ってきたことを表現する

    なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人が語る「NFOBAR 2」 - ITmedia D モバイル
  • ITmedia +D モバイル:開発コード名は“愛”──ソニエリ「W880」が生まれた理由(後編) (1/2)

    Sony Ericsson Mobile Communicationsがワールドワイドで展開しているウォークマンケータイ「W880」は、厚さわずか9.4ミリのボディにウォークマンケータイとしての機能を凝縮した人気モデル。この端末は、日の開発チームが手がけている。 W880は、最先端の機能を詰め込みながらも厚く大きな携帯になってしまい、ビジネスとしてはあまり成功しなかった「W900」の悔しい思いをバネにして開発された端末。開発陣が、薄さへのアプローチで“これをやったらすごいんじゃないか”と思いついたアイデアを、端末に反映させて誕生したものだ(4月20日の記事参照)。高級感あふれる、繊細なヘアライン仕上げのフロントパネルを持った、世界最薄のウォークマンケータイは、世界各地で人気を博しているという。 W880の開発プロジェクトでは、その薄さもさることながら、独特のボディカラーを実現するための苦

    ITmedia +D モバイル:開発コード名は“愛”──ソニエリ「W880」が生まれた理由(後編) (1/2)
  • ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)

    ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」:mobidec 2006(1/2 ページ) 「Web2.0は商売には向いてないと思う」――2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんが11月30日、モバイルビジネスに関するイベント「mobidec 2006」のパネルディスカッションに参加し、Web2.0や携帯ビジネスに関する見解を語った。ディスカッションには携帯向けSNS「EZ GREE」を運営するグリーの田中良和社長と、携帯向けSNSゲームサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOも参加。この2人が対立し、ひろゆきさんがフォローに入るシーンもあった(関連記事:ひろゆき氏が2chを「ビジネス寄り」にしない理由)。 ディスカッションのテーマは「モバイル2.0の衝撃」。Web2.0の要素としてよく語られる、ユーザーが参

    ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)
  • 第4回 今だから話せる「au design project」(後編)

    前回に引き続き、「今だから話せる『au design project』」と題して、僕なりの体験談の続きをお話したいと思います。 「デザインで売れない」から「デザインで売れる」の分岐点 前回は、2002年のビジネスショウで、「info.bar」と「ishicoro」の2タイプのコンセプトモデル発表し、「デザインの良い通信キャリアはau」という図式がほぼ固定化されてきたところまでお話ししました。「au design project」という名称も、2002年の展示会が初お披露目だったと思います。 さてここで肝心なのは、「デザインでは売れない」と社内外で通説のように思われていた当時、僕は「デザインで売れる」を実践したいと考えていました。詳しく言うと、デザインだけでモノが売れるわけではありません。よくある話なのですが、作り手も使い手も不在の、デザイナーのエゴからデザインされる製品があります。しかし、

  • ITmedia D モバイル:第3回 今だから話せる「au design project」(前編)

    こんにちは。小牟田です。今回は連載第3回目ということで、「今だから話せる『au design project』」と題して、僕なりの体験談を2回に分けてお話したいと思います。 入社2カ月で20人近い経営陣を前にプレゼン 以前ここでお話したように、僕が前職のKDDIに入社したのが2001年初頭でした。その当時のケータイは薄型化や機能競争などが重視され、デザインに対する注目度はあまり高くありませんでした。 そうは言っても、ケータイのデザインに満足しているというユーザーやキャリア内部からの声は聞くこともできず、むしろデザインには不満を持ちつつも、それを声に出して言う人は少なかった。そんな時期です。 僕が入社するより前に、KDDI内部ではマーケティングに力を入れて行こう、だけども調査して分析して……というだけでは面白くない。なかでも「デザイン」に力を入れてはどうだろうか? といった議論がなされていた

  • 「デザインのau」が目指す携帯の未来

    番号ポータビリティを目前に発表された各社の2006年秋冬モデルは、今まで以上にそれぞれ他社との差別化が強く打ち出されたものとなった。 今回の秋冬モデルでKDDIが打ち出したのは、「デザインと音楽」という2柱。au design projectだけでなく、今後は一般モデルについてもさらなるデザインの底上げを図っていく考えだ。そのトータルプロデューサーとして抜てきされたウォーターデザインスコープ代表の坂井直樹氏とKDDIの開発担当者に、同社が目指す携帯のデザインとその狙いを聞いた。 日産自動車「Be-1」「PAO」、オリンパス「O-Product」などを生み出した坂井直樹氏。デザインはもちろん、マーケティングに基づくブランディングやコンセプトプランニングまでを手がけ、「コンセプター」という肩書きを持つ。KDDI au商品企画部 プロダクト企画部の砂原哲氏は坂井氏に白羽の矢を立てた理由を、「

    「デザインのau」が目指す携帯の未来
  • ITmedia ビジネスモバイル:Yahoo! Japanはソフトバンクと何を目指すのか――ヤフーに聞く (1/3)

    Yahoo! Japanはソフトバンクと何を目指すのか――ヤフーに聞く :Interview: (1/3 ページ) 現在、携帯業界で最も注目されているトピックスが、ボーダフォンを買収したソフトバンクの戦略だろう(3月17日の記事参照)。徐々にその動きを見せ始めてはいるものの、ボーダフォンからどう変わるのか、どのようなサービスやビジネスを展開するのか、その手札の多くは伏せられたままだ。 しかし、ソフトバンクが持つカードの中で、“スペードのエース”がYahoo! Japanであることは間違いない。いわゆる「ヤフー」は、国内トップのポータルサイトであり、その集客力とメディアとしての規模は強力だ(3月17日の記事参照)。Yahoo! Japanとソフトバンクの携帯電話事業の連携・融合が、携帯電話業界に“ソフトバンク・ショック”が起こるか否かの鍵になるだろう。 今日の時事日想は特別編として、Yaho

    ITmedia ビジネスモバイル:Yahoo! Japanはソフトバンクと何を目指すのか――ヤフーに聞く (1/3)
  • ITmedia +D モバイル:ポップでシンプルなケータイが欲しかった――開発担当者に聞く「nico.」 (1/2)

    ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」対応端末として登場した「nico.(ニコ)」。丸みを帯びて小ぶりな形状とポップな色使いは、大人も子どもも使ってみたくなるようなデザインだ。 どんなコンセプトで、どこにこだわったのか――nico.のプロダクトマネージャーで、デザインも担当した、ウィルコムの堀田峰布子氏に聞いた。 大人も子どもも使いたくなる端末を 親子で、友人で、恋人どうしで、もっとコミュニケーションを楽しめる端末を。大切な人とnice communicationを……nico.の企画は、そういう思いから始まった。 「(nico.の企画を)進めるにあたって頭にあったのは、『コミュニケーションを楽しむ』とか『ポップでしかもシンプルなケータイ』という意識でした。意外とそういう端末ってないな、と思ったんです」(堀田氏) nico.は音声通話とメールに特化しており、Webブラウザもカメラも付い

    ITmedia +D モバイル:ポップでシンプルなケータイが欲しかった――開発担当者に聞く「nico.」 (1/2)
  • ITmedia News:孫社長が掲げる“ボーダフォン4つの約束” (1/2)

    買ってよかった。手応えを感じ始めている」──ソフトバンクが黒字転換を果たした2006年3月期連結決算の発表会は事実上、巨額の買収を果たした携帯電話事業の戦略説明の場になった。ボーダフォン社長も兼任する孫正義社長は、「つながりにくい」などと指摘されてきた3Gネットワークの増強や、端末ラインアップの強化など「4つのコミットメント」を明らかにし、「急激な改善」を約束した。 決算説明会に臨んだ孫社長。「半ば冗談で、そば屋の経営と携帯電話会社の経営のどっちが難しいか、という話になった。全国の多数のそば屋のトップになるのはとても難しいが、携帯電話会社は3社の中で勝てばいい。案外、単純なビジネスではないか」 「時間を金で買うため」という史上最大規模の大型買収は4月27日に完了。「それから2営業日目にはソフトバンク社(東京・汐留)への引っ越しが完了した。ボーダフォン社員は『スピードのソフトバンクとはこ

    ITmedia News:孫社長が掲げる“ボーダフォン4つの約束” (1/2)
  • 「Nokiaユーザーには選択の自由がある」──Nokiaの音楽携帯戦略

    ついにベールを脱いだ米MotorolaのiTunes携帯「ROKR」(ロッカー)(9月8日の記事参照)や英Sony Ericsson製のウォークマン携帯「W800i」(8月15日の記事参照)が注目を集めるなど、音楽携帯ブームが格化している。やや出遅れた感が否めないNokiaは、この分野では米Microsoftを味方につけ新ブランド「Nseries」(5月10日の記事参照)の投入で対抗する。同社音楽部門担当副社長ヨナス・グスト氏に戦略を聞いた。 Nokiaユーザーは音楽について、選択の余地がある ITmedia 米Motorolaが米Apple Computerと組んだ「ROKR」(ロッカー)がついに発表されました。この端末についてどんな感想をお持ちですか? グスト氏 Nokiaは自社端末を、1社のサービスプロバイダーと結びつけません。ここがMotorola/Appleとの大きな違いです。

    「Nokiaユーザーには選択の自由がある」──Nokiaの音楽携帯戦略
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