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サイエンスに関するpinball1973のブックマーク (15)

  • 歴史上の偉大なガジェット、ベスト10 | WIRED VISION

    歴史上の偉大なガジェット、ベスト10 2008年12月17日 サイエンス・テクノロジーカルチャー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 電子回路やシリコン、ストックオプションがすべてではない。人類は太古の昔からテクノロジーを生み出し続けてきた。数百年、あるいは数千年前に作られた素晴らしい「ガジェット」ベスト10を発表しよう。 (1)天体や地球の動き/暦や時間に関連したガジェット5選 アンティキティラ島の機械 紀元前1世紀ごろ 1世紀に及ぶ研究と、50万ドルもするX線断層撮影装置のおかげで、アンティキティラ島の機械の謎がついに解き明かされた(日語版記事)。 1901年に古代の難破船の残骸から発見されたとき、この装置は、激しく腐した機械と、その他ばらばらになった無数の金属の塊でしかなかった。この装置は当初、一緒に見つかった古代の像の脇役にすぎなかったのだ。ところ

  • 「事実を見る」という複雑な過程:望遠鏡誕生から400年 | WIRED VISION

    「事実を見る」という複雑な過程:望遠鏡誕生から400年 2008年10月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Ryan D. Tweney 北極星を中心に回る星の動き。チリにあるGemini South天文台で撮影 発明から400年。現在、望遠鏡は、科学になくてはならない装置、科学を象徴するイコンとなっている。 しかし、望遠鏡は人間の感覚が及ぶ範囲を拡大してくれるだけではない――同時に、思考の道具でもある。400年の歴史を通じて、望遠鏡はわれわれ人間の宇宙観、そして人類観を変化させてきた[リンク先は、7の記事から構成されるワイアード・ニュースの望遠鏡特集(英文)]。 その傾向は、とりわけ誕生直後に最も顕著だった。1608年に[オランダの眼鏡職人]ハンス・リパシューが望遠鏡の特許を申請したという知らせは、その翌年にガリレオ・ガリレイに届き、ガリレオはわずか1

  • 「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) | WIRED VISION

    「人工生命」を作る研究(1):自己複製する原始細胞モデル(動画) 2008年9月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 原始細胞のモデル Photo: Janet Iwasa 生物学者と化学者の研究チームが、生きていない物質に生命をもたらす局面に近づきつつある。 といっても、フランケンシュタインのようなものではない。ハーバード大学医学部のJack Szostak教授(分子生物学)が率いる研究室では、ほとんど生命と呼べるような単純な細胞モデルを作成中だ。 Szostak教授が作成している原始細胞は、脂肪の分子を基にしたもので、この分子は、複製のためのソースコードが含まれる核酸の断片を取り込むことができる。太陽や化学反応から得られる外部エネルギーを利用する過程と組み合わせることによって、これらの分子から、生命の条件を満たすような

  • 「火星で氷を発見」:読者の様々な疑問とその回答 | WIRED VISION

    「火星で氷を発見」:読者の様々な疑問とその回答 2008年6月23日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides 探査機がひっかいた地面から露出した氷が、4日の間に昇華した。gif画像は別の英文記事より転載。 NASA研究者たちは19日(米国時間)、火星探査機『Phoenix』が氷を発見したと発表したが、ワイアード・ブログ『Wired Science』の報告(英文記事)には、読者からコメントや質問がたくさん来た。そのままにしては申し訳ないほど良い質問がいくつかあるため、『火星の氷に関するQ&A(よくある質問とその答え)』を独自にお届けしようと思う。ほかにも質問があれば、ぜひコメントを! なぜ氷だと分かるのか? 凍った二酸化炭素(つまり「ドライアイス」)ではないのか? 冬の火星には、凍った二酸化炭素が大量にある。しかし、

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。

    『ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき』 著者:レイ・カーツワイル 価格:3,150円(税込) 発行:日放送出版協会(NHK出版) ISBN-13: 978-4140811672 【Amazon.co.jpはこちら】 著者のレイ・カーツワイルさんは 米マイクロソフトの会長ビル・ゲイツさんが 「わたしの知る限り、 人工知能の未来を予言しうる最高の人物だ」 と評したアメリカの発明家・未来学者です。 昨年はNHK BS特集「未来への提言」でも、 21世紀の世界のキーパーソンとして登場していました。 急速に発達するコンピュータ技術は、 人体や人の生き方、社会、文明をどう変えていくのか? 著者がこれから50年以内に起きると予測した 数々の事例にびっくりです。 このごを担当されたNHK出版の松島さんに お話をうかがいました。 (「ほぼ日」渡辺) **************

  • 動画:理論で立ち上がる「起き上がりこぼし」 | WIRED VISION

    動画:理論で立ち上がる「起き上がりこぼし」 2008年3月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso 一流の数学者と科学者がチームを組み、他に類を見ない、興味深い平衡特性をもった立体の作成に取り組んだ――そして出来上がったのは、一見ただの石ころのようなものだった。 それが上の写真の『Gomboc』だ。無論、おしゃれな石のペーパーウェイトなどとはわけが違う。Gombocは、どのように動かしても、またどの面を下にして置いても、必ずひとりでに起き上がる立体なのだ[起き上がりこぼしのように中におもりが入っていず、均質な立体]。 『ワイアード・ニュース』にゲームコラムなどを寄稿しているClive Thompson氏は、これを2007年のベストアイディアの1つとして『The New York Times Magazine』誌で取り上げた。 Gombo

  • 科学なニュースとニュースの科学:この本読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(前編) - ITmedia アンカーデスク

    いやー、なんだか気がついたらあっというまにもう2007年も末ですな。って、どういう前ふりだよ>自分。 かなり強引な前ふりはともかく、年末ということもあって、今回はちょっといつもと趣向を変えてみたい。 筆者が今年読んだ科学ノンフィクションの中から、気になったものをピックアップして、紹介していきたいのだ。ちょうど、世間もそろそろ年末休暇。読みこぼしのある人は、良い機会だから、こたつにでも入ってのんびり読書三昧というのもいいんじゃないだろうか。 さて、まずは筆者が選んだのリストを見ていただこう(ちなみに、あくまでも「筆者が今年読んだ」なので、昨年末に刊行されたも何冊か含まれているのでそこはご了承ください)。 まずは宇宙論に関する3冊。いずれも、現代物理学の最先端の話題についてのであると同時に、そこに至るまで基的な学説や理論をも紹介しているため、話題が重複している部分がけっこうある。でも、

    科学なニュースとニュースの科学:この本読んだ? 2007年注目の科学ノンフィクション(前編) - ITmedia アンカーデスク
  • 理論物理学者ミチオ・カク氏の語る「宇宙文明への道」 | WIRED VISION

    理論物理学者ミチオ・カク氏の語る「宇宙文明への道」 2007年9月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年09月21日 Image: Angelo Ventura 人類全体(注)がオタク的な悦楽に浸れる時代はもうすぐそこだと、楽天的な未来図を描きたがらない科学分野なんてあるのだろうか。 誤解しないで欲しいが、私はそうしたものが好きだ。ダウンロード可能な心だとか、種を蒔いておけば成長する家だとか、そんなビジョンがなければ、世界はつまらないものになってしまう(いますぐにでも、Charles Stross氏の『Accelerando』を読んで欲しい!)。 こうした希望や夢はいずれも、宗教的とまで呼べそうな機能を担っているように感じられてくる。つまりそれは、楽観主義の源であり、はけ口であり、何かわれわれよりも大きく優れたもの、より長く続くものと一

  • “宇宙エレベーター”をデザインしたトルコ初の宇宙飛行士候補 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    に棲む異能人  “宇宙エレベーター”をデザインしたトルコ初の宇宙飛行士候補 (文:稲泉連、撮影:鈴木愛子) 東京大学大学院で建築学専攻助手を務めるアニリール・セルカン博士は、欧州の寄宿学校で事件を起こして退学になったという過去をもつ。そんな彼は、いかにして「宇宙エレベーター」を設計し、トルコ人として初のNASA(米航空宇宙局)の宇宙飛行士候補に選ばれる科学者になったのか。人生の転機は、退学になった15歳のときに仲間と作った“物”のタイムマシンだった――。そんな経験をセルカン博士は昨年、書籍『タイムマシン』(弊社刊)にまとめた。最年少大宅賞作家の稲泉連氏が、博士の素顔に迫る。 建築の新領域「インフラフリー住宅」を目指して 「研究発表や講演をしているとき以外は、科学者に見られたことが一度もないんです。バーテンダーに間違えられることはあってもね」 そう言って笑うアニリール・セルカ

  • ITmedia News:「透明人間は実現できる」――英科学者の理論

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ホーキング氏がYahoo! Answersに登場

    理論物理学者のスティーブン・ホーキング氏が「人類はどうしたら次の100年を生き延びることができるのか」と問い掛けた。 「人類はどうしたら次の100年を生き延びることができるのか」。Yahoo!知恵袋の米国版、Yahoo! Answersに理論物理学者のスティーブン・ホーキング氏が登場し、こんな質問を投げ掛けた。 ホーキング氏の質問は7月4日に掲載され、「政治的、社会的、環境的に混沌状態の世界において、人類はどうしたら次の100年を生き延びることができるのか」と問い掛けている。 これに対する回答は7日までに1万6000件以上が投稿され、この問題を論議するブログも登場しているという。 Yahoo! Answersは6月から宣伝キャンペーンを実施しており、ホーキング氏のほか、U2のボノやアル・ゴア前副大統領など、各界の著名人やセレブが質問を投稿している。

    ホーキング氏がYahoo! Answersに登場
  • NTT、光が自在に曲がる現象を発見 - 映像機器・プリンタの小型化も? (MYCOMジャーナル)

    NTTは18日、特殊な結晶を用いて光を自在に曲げることができる現象を発見、それを利用した光ビームスキャナの開発に成功したと発表した。「KTN結晶」と呼ばれる誘電率の高い物質にレーザー光を通し、電圧を加えることで進行方向を制御した。将来的には、携帯電話に搭載可能なプロジェクタや、ハンディタイプのレーザープリンタなども期待できるという。 新開発の光ビームスキャナで実現される可能性がある製品(イメージ) "スキャナ"というと、一般には書類をイメージとしてPCに取り込む装置を想像するが、ここでいう"スキャナ"とは、光ビームをスキャン(走査)する装置のことだ。つまり光の方向を自在に変えることができる装置のことで、レーザープリンタやコピー機などでは広く利用されている技術である。従来の可動ミラーを使ったシステムと比較すると、KTN結晶では機械的な可動部がないので、非常に高速な動作が可能になるという特徴が

  • 「宇宙最大の謎は女性」--S・ホーキング教授が講演

    カリフォルニア州オークランド発--科学の発達により、宇宙の起源に関する疑問への答えがまもなく提示されるだろう。高名な理論物理学者のStephen Hawkingが、米国時間10日夜に当地で行われた講演のなかでそう語った。 「長い間ゆっくりとしたスピードで進んできた宇宙の拡大が、再びペースをあげていることに対して、われわれには優れた観察結果がない」(Hawking)。同氏はこの日、オークランドのParamount Theaterに詰めかけた聴衆を前に、「宇宙の起源(Origin of the Universe)」と題した講演を行った。 「宇宙の未来--つまり、膨張は自然の法則なのだろうか、それともいずれは再び収縮に向かうのだろうか、といった事柄--については、はっきりとしたことはわからない」(Hawking) 同氏は聴衆に対して、宇宙論が活発に研究されているおかげで、これらの問題に対する答え

    「宇宙最大の謎は女性」--S・ホーキング教授が講演
  • “IT長者”が拓く宇宙旅行

    宇宙旅行がここ数年でにわかに現実味を帯びてきた。JTBは8月18日、宇宙旅行の国内販売を発表。元ライブドアの榎大輔氏も宇宙旅行に出発する。 民間の宇宙旅行会社も活気が出てきた。2001~2002年に2人の民間人宇宙旅行を成功させた米Space Adventuresや、2008年春の宇宙旅行サービス開始に向けて準備中の英Virgin Galacticに加え、米Amazonのジェフ・ベゾス氏が設立した宇宙開発企業も、画期的な商用展開が期待できそうだ。 「IT長者が資金を投じてくれたおかげで、宇宙旅行が夢物語ではなくなった」――宇宙旅行のガイドブック「宇宙の歩き方」(ランダムハウス講談社、税込み1680円)の著者・林公代さんは話し、あと数年で、パンフレットを見比べながら宇宙旅行を選べる時代が来るだろうと予測する。 ITと宇宙の相性 IT関連で稼いだ資産家が、億単位の宇宙旅行を購入し、次の開発資

    “IT長者”が拓く宇宙旅行
  • 「第10番目の惑星」発表までの経緯 | WIRED VISION

    「第10番目の惑星」発表までの経緯 2005年8月 1日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年08月01日 ロサンゼルス発――太陽の周りを回っている氷と岩石からなる天体が発見された。発見した科学者たちによると、冥王星よりも大きく、太陽系の新惑星だという。現在は太陽からおよそ145億キロメートル――太陽から冥王星までの距離の約3倍――離れており、わかっている限りで太陽系で最も遠い天体ということになる。 カリフォルニア工科大学のマイケル・ブラウン教授(惑星科学)は、7月29日(米国時間)に行なわれたこの発見に関する電話会見で、「太陽系外縁部で初めて冥王星よりも大きいと確認できた天体だ」と述べた。電話会見が急遽行なわれたのは、発見の内容が記載された非公開のウェブサイトがハッキングされ、ハッカーがこの情報を公開すると脅しをかけてきた、という知らせをブラウン教授が受けたためだ。

    pinball1973
    pinball1973 2005/08/01
    今の時代、情報を隠し通すのはホントに至難の技。
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