スティーブ・ジョブズCEOの基調講演で発表された、新型Macの「MacBook Air」。詳細な情報はこちら(「MacBook Air」から「Time Capsule」まで、4つのテーマで語られたスティーブ・ジョブズ氏基調講演)や、こちら(アップル、厚さ19.4ミリの“0スピンドル”モバイルノート「MacBook Air」を発表)の記事を参照してもらうとして、まずはアップルストア銀座で報道関係者向けに公開された実機のインプレッションをお届けしよう。 まず手にとって驚かされるのは、その丸みを帯びたボディと滑らかな手触りだ。写真にもあるようにボディ全体は丸みを帯びているが、酸化皮膜処理されたアルミニウムは意外と手にしっくりとくるもので、フィット感はよい。そしてボディ前面が4ミリ、最厚部でも19.4ミリという圧倒的なスリムさに目を奪われる。 ラッチレスの液晶ディスプレイは指1本で開閉でき、その際
![MacBook Airの“薄さ”は本物だった!?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea8c271147f3a59898994d6f03fb71ee4747e1da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fpcuser%2Farticles%2F0801%2F16%2Fl_ht_0801ma01.jpg)