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DoCoMoに関するpinball1973のブックマーク (45)

  • 2008年冬モデルから読み解く、キャリアの携帯戦略――NTTドコモ編

    2008年冬モデルから読み解く、キャリアの携帯戦略――NTTドコモ編:神尾寿のMobile+Views 2008年冬商戦も間近に迫る11月5日、NTTドコモが冬商戦および来春商戦向けの新モデル、計22機種を発表した。詳しくはニュース記事に譲るが、今期のドコモで大きなトピックスは、従来の90xi/70xiというヒエラルキー型のシリーズ構成を廃し、PRIME、STYLE、SMART、PROというセグメント型のラインアップに刷新したことだ。さらにサービス面でも次世代に向けた片鱗が見え始めており、“ドコモの次の一手”が垣間見える内容になっている。 今回はau編、ソフトバンクモバイル編に続いて、新製品発表ラッシュの真打ちともいえる、ドコモの端末ラインアップと戦略について考察する。 4シリーズ制は「全方位に布石」が打ちやすい 周知のとおり、ドコモはiモードが登場した1999年から、高機能・高付加価値な

    2008年冬モデルから読み解く、キャリアの携帯戦略――NTTドコモ編
  • 新生・NTTドコモの仕掛け人を直撃! 「本当にドコモは変われるのか?」【前編】 - 日経トレンディネット

    携帯電話契約者の純増数で「ひとり負け」が続く中、2008年4月18日、NTTドコモの代表取締役社長の中村維夫氏が「新ドコモ宣言」を行い、新ロゴを発表した。今年7月1日からは新生NTTドコモによるブランド展開が格化する。その重要な役割を果たしたのが、日コカ・コーラの会長であり、NTTドコモの特別顧問である魚谷雅彦氏だ。そこで今回は魚谷氏に、NTTドコモのブランド改革に至る経緯と具体的な改革内容について話を伺った。前編、後編の2回にわたってお届けする。(聞き手・文/山田久美) 最初は中村社長の人柄に感銘 ―NTTドコモの中村社長からブランド改革に関する相談を持ちかけられたと伺いましたが、その時の率直なご感想は? 魚谷氏:私自身は長年にわたって日コカ・コーラで働いてきたわけですが、ドコモとは、私が日コカ・コーラの副社長の時代に一緒に自動販売機とiモードを連携させたサービス「Cmode(シ

    新生・NTTドコモの仕掛け人を直撃! 「本当にドコモは変われるのか?」【前編】 - 日経トレンディネット
  • 「ドコモからの“アンサー”」 906i/706iに込める“変化の姿勢”

    「すべて“アンサー”という形で作り直した」――NTTドコモは5月27日、「906i」シリーズ8機種と、「706i」シリーズ11機種を発表した。「独り負け」の経験から従来の方針を転換した「新ドコモ宣言」発表後の第1弾となる一斉発表。さまざまな機能を同社から提案してきた従来路線を改め、ユーザーからの要望に応える姿勢を強調した。 「物を作る基盤となる考え方を変えた」――同社の永田清人プロダクト部長は、新シリーズについての考え方を説明。「『こういう物があるから使ってみてはいかがですか』と提案するのではなく、すべて“アンサー”という形で作り直した」。今月から始めた広告キャンペーン「ドコモのあなたにAnswerを」になぞらえて話す。 906iシリーズは、動画関連の機能を強化した「オールラウンド動画ケータイ」。「905iシリーズよりハイスペックな端末が欲しい」「動画サービスを積極的に使いたい」といったユ

    「ドコモからの“アンサー”」 906i/706iに込める“変化の姿勢”
  • 「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る

    「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る:神尾寿の時事日想・特別編(1/2 ページ) 5月19日、日マクドナルドとThe JVが、おサイフケータイを使った新クーポンサービス「かざすクーポン」を発表した。その狙いと詳しいサービスについては別記事のとおりだが、この記者会見に姿を見せたのが、NTTドコモ執行役員 兼 The JV取締役の夏野剛氏だ。 夏野氏はiモードやおサイフケータイの企画や立ち上げに深く関わり、1999年以降の携帯電話ビジネスを語る上で欠かせないキーパーソンの1人。今年6月30日付けでドコモ退社が決まっている(参照記事)彼は、「ドコモの執行役員としては最後の仕事」(夏野氏)で何を語ったのか。今日の時事日想は特別編として、夏野氏の語ったおサイフケータイの“今”と“想い”についてレポートしたい。 →“かざす”だけでクーポンが使える――日

    「私のミッションは終わった」――ドコモ退社直前、“おサイフケータイの父”夏野氏が語る
  • 高級ブランドケータイ「PRADA Phone by LG(L852i)」を写真と動画で紹介! - 日経トレンディネット

    PRADAとLG電子のコラボによる「PRADA Phone by LG」がNTTドコモから登場! 韓国LG電子は2008年5月8日、イタリアの高級ファッションブランドであるプラダと提携し、全面フルタッチスクリーンを採用した携帯電話端末「PRADA Phone by LG」を日市場に投入すると発表した。NTTドコモから「PRADA Phone by LG (L852i)」の名称で、2008年6月に発売される予定。

    高級ブランドケータイ「PRADA Phone by LG(L852i)」を写真と動画で紹介! - 日経トレンディネット
  • PRADAケータイ、日本で使うのはどんな人?

    PRADAグループのジャコモ・オヴィディビジネス開発ディレクターも「グローバル向けに発売した端末を、日の好みに合ったものに変えて投入する」と説明。日向けPRADAケータイには、タッチ入力のための専用スタイラスも付け、メールをよく利用するユーザーが文字入力しやすいよう配慮した。 画面上部にはPRADAのロゴをあしらったほか、PRADAのファッションショーを手がける音響スタッフが制作した着信メロディや、PRADAのロゴ付き待ち受け画像も内蔵。PRADAがデザインしたメニューアイコンを採用した。サイズは101(高さ)×54(幅)×12.7(奥行き)ミリ、重さは92グラムとコンパクトだ。 購入者には、ドコモの袋ではなく、PRADAの紙袋に入れて手渡す。PRADAロゴマーク付きの専用ケースも付けるなど、PRADAプランドを全面に押し出した。 ヨーロッパでは600ユーロ(約9万5000円)で販売し

    PRADAケータイ、日本で使うのはどんな人?
  • 写真で解説する「PRADA Phone by LG」

    PRADA Phone by LG発表会で上映されたプラダオリジナル短編アニメーション「TREMBLED BLOSSAMS(揺れ動く花々)」の一場面 LG電子とイタリアのファッションブランド“PRADA”のコラボ携帯「PRADA Phone by LG」(L852i)が国内でも登場する。 2007年にヨーロッパやアジア市場などで発売された「The PRADA Phone by LG」(KE850)から約1年。ここまで時間がかかったのは、海外メーカーの端末が受け入れられにくく、ユーザーが携帯に求める要求も高い特殊な市場である「日仕様」に徹したためだった。 通信キャリアはNTTドコモを採用する。UI・ソフトウェアの日語化や通信方式を日で使えるW-CDMA(3G)仕様とする、いわゆる“ドコモ端末”にするための機能の実装とともに、特徴的な3インチのフルタッチパネルを指とタッチペンの双方で使え

    写真で解説する「PRADA Phone by LG」
  • 日本コカ・コーラ会長の魚谷氏が見た「ブランド危機に直面したドコモ」 - ITmedia +D モバイル

    「ドコモは今後、さまざまな意味において新しく生まれ変わる」――。携帯市場が変革期を迎える中、一人負けを喫したドコモの“反撃ののろし”ともいえるのが「新ドコモ宣言」だ。 この宣言は、CI(Corporate Identity:企業イメージ確立戦略)から社内体制の見直し、製品・サービスの再検討など幅広い分野にわたる改革を目指すもので、ドコモはこれを契機に、従来の“新規顧客獲得”を重視したキャリア主導の戦略から、顧客位の戦略に転換することを目指す。 そして、この宣言の立案をサポートしたのが、日コカ・コーラの会長でドコモの顧問を務める魚谷雅彦氏だ。マーケティング戦略の手腕を買われ、ドコモブランドの建て直しに協力した魚住氏の目に、ブランドの危機に瀕したドコモの内情はどのように映ったのだろうか。 社員の中に「このままではだめだ、何とか変えたい」という意識があった 2007年、ドコモの社内に入った魚

    日本コカ・コーラ会長の魚谷氏が見た「ブランド危機に直面したドコモ」 - ITmedia +D モバイル
  • ドコモ夏野氏、退社を明言--現在の携帯電話業界をどう見る?

    モバイルサイトの新たなユーザーインターフェースを求めて、Klabが開催した「ケータイFlashサイトデザインコンテスト」。一般のクリエイターを対象に、「楽天ブログ」など既存のHTMLベースのモバイルサイトをFlashを使った新しいデザインに仕上げてもらい、優れた操作性や表現をもったデザインを表彰するというものだ。受賞作品は4月21日に発表されており、受賞作品はKLabのサイトで公開されている。 4月9日に開催された審査会では、去就が注目されるNTTドコモ執行役員の夏野剛氏も審査員として参加した。夏野氏はこの席で、NTTドコモを退社する予定であることを明言。今後については多くを語らなかったが、「いくつもの名刺を持つ」「中立的な立場の名刺もある」などと発言し、複数の企業や団体に関わっていくことを示唆した。 今回の審査会に関する感想や今後の活動、現在の携帯電話業界を取り巻く環境についての考えを、

    ドコモ夏野氏、退社を明言--現在の携帯電話業界をどう見る?
  • 「手のひらに、明日をのせて」──ドコモ、赤い新ロゴで“新ドコモ宣言”

    携帯電話はキャリア主導の時代からユーザー主導の時代へ──。NTTドコモが7月1日から“ドコモ”ブランドを一新すると発表した。技術志向で、新規顧客の獲得を重視する経営から、マーケットニーズを知り、期待に応えて顧客の満足度を高めていく経営へとかじを切る。 NTTドコモの代表取締役社長、中村維夫氏が、ドコモが変わるためのビジョンとして4つの「新ドコモ宣言」を掲げ、新しいブランドステートメント、ブランドスローガンを発表した。7月1日から新たなコーポレートブランドロゴとコーポレートカラーを採用する。新しいロゴは、より顧客に近い存在であることや優しさ、絆を表現するため、小文字の「docomo」とした。イメージカラーは「ドコモレッド」という特別な赤だという。 新ドコモ宣言として掲げるビジョンは以下の4つだ。 ブランドを磨きなおし、お客さまとの絆を深めます。 お客さまの声をしっかり受け止め、その期待を上回

    「手のひらに、明日をのせて」──ドコモ、赤い新ロゴで“新ドコモ宣言”
  • 「実際に一人負けだった」──「新ドコモ宣言」と新ロゴに込める変化の意識

    NTTドコモは4月18日、企業ロゴを一新し、7月1日から新ロゴに切り替えると発表した。「お客さまとの絆(きずな)を深めます」などとする「新ドコモ宣言」も発表、新ロゴとともに新たなブランド戦略を展開する。純増数を競い合い、新規顧客を優先してきた従来の姿勢を改め、既存顧客を重視する成熟時代のマーケティングに舵を切る。 15年間使ってきた現在の「ループロゴ」に代わる新ロゴでは、アルファベットの小文字で「docomo」と表記し、親しみやすさなどを込めた。特に決まっていなかったコーポレートカラーも、あたたかさや情熱を表す赤に設定し、ロゴに採用した。7月1日以降、ドコモショップの看板などを順次新ロゴに切り替えていく。 「新ドコモ宣言」は、(1)ブランドを磨き直し、お客さまとの絆を深めます、(2)お客さまの声をしっかり受け止め、その期待を上回る会社に変わります──など4カ条。国内契約数の合計が1億を超え

    「実際に一人負けだった」──「新ドコモ宣言」と新ロゴに込める変化の意識
  • NTTドコモの「家族間通話無料」、三上氏が「今すぐ加入すべき!」と強く推す理由【後編】 - 日経トレンディネット

    前回の「NTTドコモの「家族間通話無料」、三上氏が「今すぐ加入すべき!」と強く推す理由【前編】」に引き続いて、NTTドコモの家族間通話無料制度を詳しく見ていくことにしよう。 なんと、住所や苗字が違っても無料通話の対象になる! 家族間通話が無料ならば、できるだけ家族を増やした方がよいのが当たり前。では、どこまで家族としてグループに入れられるのだろうか? ファミ割MAX50とファミリー割引の加入条件は以下の通りで、他社に比べて条件が緩めに設定されているのがポイントだ。 ▼ファミ割MAX50やファミリー割引の対象となる家族 ・主回線契約者から3親等までの範囲が対象 ・住所が異なっていても構わない ・苗字が異なっていても構わない ・請求書を別にできる ・引き落とし口座やクレジットカードも別にできる ・最大で10人まで対象にできる ドコモでは、主契約者から3親等まで家族として認められる。上の図が3親

    NTTドコモの「家族間通話無料」、三上氏が「今すぐ加入すべき!」と強く推す理由【後編】 - 日経トレンディネット
  • 何が便利になるのか──ドコモの新サービス「iモード.net」を早速試す

    iモード.netTOPページ。「iモード.net」のログイン画面。IDとパスワードはドコモのWeb総合サポートサイト「My DoCoMo」と共通なので、iモード端末からでも確認できる。IDの入力は2回目以降省略が可能だが、パスワードは毎回入力が必要となる iモードメールをPCで送受信可能にするドコモのサービス「iモード.net」が始まった。 iモード.netは、ドコモのFOMAやムーバ(2G)端末で利用できるiモードメールをPCでも送受信できるようにするサービスだ。利用料金は月額210円(税込み)。なお「2in1」利用時は“Aアドレス”のみが対象となり、追加電話番号分の“Bアドレス”では利用できない。 このサービスはいわゆるWebメールであり、ドコモのメールサーバに保存される携帯メールをPCのブラウザを使って参照するものとなる。そのため、POP3やIMAPなどによるメールソフトからはアク

    何が便利になるのか──ドコモの新サービス「iモード.net」を早速試す
  • 「Googleのあらゆるサービスが提携対象」──ドコモが強調する“他社との違い”

    「サーチエンジンやGmailに限定されない。Googleのあらゆるサービスが提携の対象。Googleからはどんどんいいサービスが出てくる。それをiモードユーザーに使ってもらう」──1月24日、Googleとの提携を発表したNTTドコモの夏野剛執行役員は、Googleとの提携で先行したKDDI(au)との違いについて説明した(ドコモとGoogleが提携 正式発表)。 両社で協力し、公式サイトと一般・PCサイトを網羅的に検索できる新サービスに加え、Googleサービスのiモード対応を進める。Gmailを皮切りに、年内に数種類のアプリ・サービスの投入を計画。「Googleマップ」は地図アプリとしてiモード端末に標準搭載する方針だ。 さらにAdWordsの格導入などで、モバイル広告売り上げを100億円規模に拡大する目標も掲げる。Googleのモバイルプラットフォーム「Android」を搭載した端

    「Googleのあらゆるサービスが提携対象」──ドコモが強調する“他社との違い”
  • NTTドコモがグーグルと提携--検索や広告、YouTubeなど全サービスで協力:モバイルチャンネル - CNET Japan

    NTTドコモとGoogleは1月24日、モバイルインターネットサービスに関する業務提携を発表した。Googleマップサービスをドコモのiモード端末に標準搭載するほか、検索サービスや検索連動型広告などでも協業する。また、YouTubeやGmailといったGoogleが運営するサービスをドコモ端末で利用しやすくする。 検索については、2008年春をめどに、iモード検索結果にGoogleの検索機能を使った一般サイトやPCサイトの検索結果を表示する。また、iモードのポータルサイト「iMenu」のトップ画面に検索ボックスを表示し、ユーザーが検索しやすいように誘導する。現在はiMenuから「メニュー/検索」というカテゴリを選んでページを開かないと、サイトの検索ボックスは表示されない。 検索連動型広告については、検索結果ページに検索連動型広告のGoogle AdWordsが表示されるようにする。ドコモと

    NTTドコモがグーグルと提携--検索や広告、YouTubeなど全サービスで協力:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ハンバーガーも携帯電話で「ぴっ」--マクドナルドとドコモが合弁会社を設立

    マクドナルドホールディングスとNTTドコモは2月25日、非接触ICチップを搭載した携帯電話端末「おサイフケータイ」を使った販売促進活動を企画、運営する合弁会社を設立すると発表した。日マクドナルドHDは携帯電話を活用したマーケティング活動を強化し、顧客の囲い込みを図る。 新会社の設立は7月を予定しており、日マクドナルドHDが70%、NTTドコモが30%を出資する。資金は3億円の予定だ。新会社の社名や経営陣の詳細については未定となっている。 日マクドナルドHDはおサイフケータイを店舗で利用できるようにすることで、顧客の利便性を高めるとともに、行動履歴を把握してマーケティング活動につなげることを狙う。 「売り上げは客数と顧客単価で決まるが、顧客単価の上昇は限度がある。客数を増やすために、新規顧客獲得率と1人あたりの来店頻度をいかに上げるかが業績向上における命題だ」と日マクドナルドH

    ハンバーガーも携帯電話で「ぴっ」--マクドナルドとドコモが合弁会社を設立
  • ドコモ中村社長、「孫氏の発言には怒りすら覚える」

    ソフトバンクの広告に対して語気を強める中村氏 NTTドコモは、2006年度中間期決算を発表した。会見の中で、同社の中村維夫社長は、ソフトバンクモバイルの販売施策、および同社・孫正義社長の一連の発言内容に対して、痛烈な批判を展開した。 中村氏は、「23日夜から言われっぱなしで、怒りすら覚える部分がある」と発言。ソフトバンクの新聞広告を持ち出して、「0円の表記と、孫社長の名前は大きく書いてあるが、大切な条件が小さく書いてある。ソフトバンクモバイルに移動したが、請求書を見て、こんなはずじゃなかったという人が増えることが心配。こういう出し方はフェアなのかどうか」などと語った。 同氏が、これだけ他社を批判することは、これまでに例がなかっただけに、記者の間からも驚きの声が出ていた。 ソフトバンクの孫社長が「携帯電話会社は儲け過ぎである」と発言したことについては、「ドコモが1兆円、KDDIが5,000億

  • QUICPayに本腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編)

    QUICPayに腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編) :Interview: (1/3 ページ) おサイフケータイの登場により格化したFeliCaクレジット決済の競争は、キャリアも巻き込んだモザイク模様の混戦になりつつある。この分野の連携としては、かねてからドコモと三井住友カードが「iD」(2005年11月8日の記事参照)を推進。ドコモイシュアのDCMX mini / DCMX(4月4日の記事参照)が中核になって会員数を急激に伸ばしてきた。一方、ジェーシービーが中心となって推進する「QUICPay」は、KDDIがau秋モデル以降で対応アプリをプリインストール(9月4日の記事参照)。“QUICPay版DCMX mini”ともいえる「お試しQUICPay」も導入される予定だ(9月6日の記事参照)。 キャリアとイシュアが特定のFeliCaクレジット決済を推し、それぞれ陣営

    QUICPayに本腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編)
  • ITmedia ビジネスモバイル:トヨタとドコモが同じ夢に向かう――トヨタファイナンスの戦略(後編) (1/3)

    →QUICPayに腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編) 9月12日、トヨタファイナンスがFeliCa決済の格展開について発表した(9月12日の記事参照)。同社は従来から推してきたQUICPayを、おサイフケータイだけでなく一体型カードとしても格展開。TS3ユーザー560万人をすべて移行させる施策をとる。クレジットカードの更新分もQUICPay一体型に切り替える方針であり、今年度中に85万人、その後は1年で100万人のペースでQUICPayユーザーを増やす計画だ。さらに年内にはQUICPayとiDの共用端末を設置、将来的にはiDをオプション提供するなど、iD陣営とも手を結ぶ。 今日の時事日想は特別編として、トヨタファイナンス執行役員総合企画部長の後藤清文氏と、トヨタファイナンス カード部カード企画部長の宮淳志氏のインタビュー後編をお届けする。 トヨタファイナンス

    ITmedia ビジネスモバイル:トヨタとドコモが同じ夢に向かう――トヨタファイナンスの戦略(後編) (1/3)